SaaS型プラン二ングプラットフォームの「Anaplan」がセブン&アイ・ホールディングスのDX本部の予算管理および予実分析に採用

導入から約4か月で本番運用を開始し、DX推進と迅速かつ高度な経営判断を実現

Anaplan Japan株式会社

企業のビジネスの分析、計画、実行のための革新的な方法を提供するAnaplan, Inc.(アナプラン)の日本法人であるAnaplan Japan株式会社(本社:東京都渋谷区、社長執行役員:中田 淳)は、株式会社セブン&アイ・ホールディングスのグループDXソリューション本部並びにグループDX推進本部(以下、グループDX両本部)における予算管理および予実分析にSaaS型プラン二ングプラットフォーム「Anaplan」が採用されたことを発表いたします。本導入にあたっては、2021年12月にプロジェクトが開始され、2022年4月から本番運用が開始されています。


経営課題を解決し、最適な経営判断を下すためには正確かつ高度な予実分析は必要不可欠です。しかし、予実分析は、膨大なデータを集めて分析を行う性質上、時間がかかり、システム化の難易度が高い分野とされています。

この度の「Anaplan」の採用は、セブン&アイ・ホールディングスのグループDX両本部における「コスト情報の分散・分断による業務精度の低下」および「Excel業務による予実管理・運用の業務負荷増大」という2点の課題を解決するプロジェクトにおいて、業務案件に必要な機能を短期間で実装可能な点が高く評価された結果です。

「Anaplan」の特性を活かした活用
  • 業務とデータを「Anaplan」のシステム上で一元管理し、整合性がとれる状態にすることで、業務品質を改善
  • 従来はExcelの仕様に制限され、満足な対応が不可能だった業務やルールの変更にも柔軟に対応
  • ユースケース:グループDX両本部に於ける単年度P/L管理、設備投資管理、投資案件管理

以上のように、予算管理と予実分析を、「Anaplan」導入の結果、データ収集・集計の属人化を防ぎ、「Anaplan」上でデータを正確に一元管理することによって、業務品質を高め、より高度かつ迅速な経営判断の実現が可能になります。


Anaplan(アナプラン) について
Anaplan, Inc. (NYSE: PLAN) は、企業のビジネスの分析、計画、実行のための革新的な方法を提供します。今日のビジネスを前進させるためには、企業全体で戦略や計画を実行に結びつけることが必要不可欠です。Anaplan独自のHyperblock (TM) テクノロジーは、リアルタイムのパフォーマンスを分析し、将来の結果を予測することで、より迅速かつ確実な意思決定を可能にします。サンフランシスコに本社を置き、東京を含むアジア太平洋地域にオフィスを構えるAnaplanは、世界に175社以上のパートナーと1,900社以上の顧客を擁しています。
https://www.anaplan.com/jp/

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会社概要

Anaplan Inc

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URL
https://www.anaplan.com/jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都千代田区丸の内2-7-2 JPタワー 11F
電話番号
050-1807-4220
代表者名
中田 淳
上場
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資本金
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設立
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