社交ダンサー事務所「ソーシャルヘッジホッグ」設立1周年を記念し所属ダンサーの新ビジュアルを公開
日本を代表するチャンピオンダンサーが所属する業界初の社交ダンサー事務所
株式会社ソーシャルヘッジホッグ(本社:東京都荒川区、代表取締役:棚橋健、以下ソーシャルヘッジホッグ)は、2023年2月22日をもちまして設立1周年を迎えたことを報告いたします。そして設立1周年を記念して所属ダンサー4名の新しい宣材写真を公式ホームページ(https://www.social-hedgehog.com)にて公開いたします。
■多くの全日本大会で優勝!
ソーシャルヘッジホッグ設立から1周年。これまで、運営するYouTubeチャンネルでの発信を始めとして様々なメディアやイベントに出演をしながら競技活動を両立してまいりました。その結果として数多くの大会で好成績を収めることができました。日頃よりサポートをいただいている皆様におかれましては改めて心より感謝を申し上げます。
藤井創太・中村安里ペア(2022年主な成績)
- 3月13日 ユニバーサルグランプリジャパンオープンダンス選手権「アマ・ユニバーサルラテン部門」優勝
- 9月18日 ギャラクシーマスターズダンス選手権大会「アマ・オープンラテンアメリカン部門」優勝
- 11月20日 バルカーカップ「ジャパンオープンダンス選手権ラテン部門」優勝
大西大晶・大西咲菜ペア(2022年主な成績)
- 6月5日 全日本10ダンス選手権 優勝
- 7月17日 全日本ダンススポーツグランプリin富山「全日本ラテン部門」優勝
- 7月24日 全日本ダンススポーツグランプリin静岡「全日本スタンダード部門」優勝
- 11月20日 第42回三笠宮杯 全日本ダンススポーツ選手権「ラテン部門」優勝
■株式会社ソーシャルヘッジホッグ 代表取締役 棚橋健よりご挨拶
ソーシャルヘッジホッグを設立し1年の月日が流れました。この期間は楽しくも常に慌ただしく、終わってみれば一瞬で過ぎ去ってしまった怒涛の1年間となりました。
おかげさまで「1億総ダンス社会」というビジョンに向け、社交ダンサーがより輝き、子どもたちに憧れてもらえるような職業にすることを目標に着々と歩みを進めることができています。1年目は社交ダンス業界に留まらず、多数のメディア出演の機会にも恵まれたこともあり大変多くの方々にカッコいい社交ダンスをお届けすることができました。そんな中でまだまだ課題は山積みです。
■懸念される大きな課題
昨年、事業を進める中でジュニア指導者の先生とお会いし、お話をする機会がありました。その際に伺った実情としてコロナによるジュニアダンサーの減少という点が特に深刻な課題として挙げられるのではないかと考えています。
コロナによる諸々の制限により、一般社会の潮流とのバランスを見ながら運営しなければならない社交ダンス業界の大会主催団体様については、ご苦労が尽きなかったことと存じますが、結果として真っ先に競技会の規模縮小に伴う煽りを受けたのはジュニア・ジュブナイルの区分でした。
もちろん小学校・中学校に通うジュニア・ジュブナイルの選手たちは、感染拡大リスクを鑑みて考えた際に、最も慎重にならざるを得ないことは多方面で語られていました。そういった意味では致し方のない措置であったことは重々承知しておりますが、やはりその出来事は子どもたちや指導者の競技活動のモチベーションに大きく影響を与えていました。
■私たちにできること
ジュニアダンサーはまさにダンス界の未来です。偉大な先輩方から受け取ったバトンは、末長く後世へと繋げていくことこそ私たちの使命です。チャンピオンになることは素晴らしいことですが、私たちは「どんなチャンピオンになるのか」お世話になった方々やお世話になった社交ダンスそのものに対して、どのようにしたら恩返しができるのか。そういったことを常に問い続けながら、具体的な活動へと落とし込んでいくことを1周年というこのタイミングで再確認をし、邁進していきたいと考えております。
【株式会社ソーシャルヘッジホッグ 概要】
会社名:株式会社ソーシャルヘッジホッグ
代表者:代表取締役 棚橋健
設立:2022年2月
本店所在地:東京都荒川区西日暮里2-26-10・5階
事業内容:アスリートマネジメント事業、舞踏会イベント企画運営
公式HP:https://www.social-hedgehog.com
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