【筑波大発AIロボベンチャー】Closer、「FOOD TECH JAPAN 2022」に出展
生産ライン省人化小型ロボットシステムによる、包装商品のばら積みピッキングデモを実施
AIロボティクス技術での省人化をミッションとする、株式会社Closer(本社:茨城県つくば市、代表取締役:樋口翔太)は、12月7日(水)~9日(金)まで、幕張メッセで開催される「FOOD TECH JAPAN 2022 食品工場の自動化・DX展」に出展いたします。展示会では、ロボットシステムのデモンストレーションを実施いたします。
- 展示会概要
【名 称】FOOD TECH JAPAN 2022 食品工場の自動化・DX展
【会 期】2022年12月7日(水)~12月9日(金) 10:00~17:00
【会 場】幕張メッセ 食品工場の自動化・DX展 (10ホール、小間番号11-10)
【イベントサイト】https://www.foodtechjapan.jp/tokyo/ja-jp.html
- 展示概要
【FOOMA JAPAN 2022の展示の様子】
- 展示製品の特徴
導入・運用が簡単で、導入後の作業内容変更も可能であることが強みの、コンパクトロボットシステムです。インスタント食品、冷凍食品、食品EC工場に多く見られる、包装された商品をバラ積みからピッキング、「包装機投入」や「コンベア上への設置」作業の自動化を実現します。
【特徴1 : 簡単に導入可能】
コンパクトなシステムであり、既存ラインを改修せずそのまま導入いただけます。
設置工事も不要かつ移動可能のため、時間帯等での設置ラインの変更も可能です。
【特徴2 : わかりやすく簡単な操作】
ロボットコントローラーは、スマホのように直感的に理解できる画面デザインです。専門の知識や事前学習がいらず、どなたでも簡単にお使いいただけるため、ライン現場の方でも簡単に操作ができます。
【特徴3 : 多様な場面へ対応可能】
午前と午後で別の商品を扱うなどの場合でも、簡単な操作で作業内容を変更することが可能です。ソフトウェアアップデートにより、導入後の機能追加をすることができます。
- 会社概要
筑波大発AIロボティクスベンチャー 株式会社Closerは「大変な作業をAIロボティクス技術で補完する選択肢が当たり前にある世界の実現」をミッションに、自動化の進みにくい食品産業、三品産業を対象とした労働力を補完するロボットシステムの研究開発・提供しています。
社名:株式会社Closer
所在地:茨城県つくば市天王台一丁目1番地1産学リエゾン共同研究センター棟202
代表:樋口 翔太
事業内容:AI、ロボット等の開発、販売、導入及びコンサルタント
設立日:2021年11月29日
会社HP:https://close-r.com/
連絡先メールアドレス:info@close-r.com
本事業は茨城県の補助事業(令和4年度研究シーズ製品化⽀援事業)に採択されております。
本事業での開発物は、国⽴研究開発法⼈新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の助成事業の結果得られたものです。
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