カトラリーブランドCutipolが、金めっきのリペアサービスを開始

〜世界で初めて、ブランド公認の修理窓口として開設〜

株式会社日曜社（本社：東京都中央区築地 代表：田口 朋子）は、ポルトガル発のカトラリーブランド 「Cutipol（以下クチポール）」 の金めっきのリペアサービスを、2022年8月より開始いたしました。本サービスは、クチポールの商品のうち、金属部がゴールドのモデルに再度金めっきをかけてリペア（修理）いたします。世界で初めて、クチポール公認のリペア窓口として、新潟県・燕市の工場とタッグを組み実現したサービスです。

左が修理前、右が金めっきリペア後

 

クチポールの全てのカトラリーは、本社・ポルトガルの職人によって一本一本作り上げられており、表面に施されている繊細なめっき加工は、上品でやわらかい光沢が特徴です。一般的なめっき加工に比べ厚みがあるため、美しく長持ちしますが、年月を重ねてご愛用いただく中で傷や変色などが伴うことがあります。自宅ならではの経年変化を何年何十年と楽しみながら愛用していただくこともできますが、今回のリペアサービスの導入により、新品のような状態で修理しながら使い続けることも可能になりました。古くなったら買い替えるのではなく、美しい状態で長くお使いいただくことができる、クチポールからの新たなご提案です。
 

クチポールの持つ独特で美しい風合いを再現すべく、ポルトガルの職人たちがその腕を認めた、新潟県・燕市の工場（スワオメッキ有限会社）とタッグを組み、日本の職人が修理を施します。ブランドとして、世界で初めて金めっきのリペアサービスを実現することができました。

「スワオメッキは世界でも唯一、ポルトガル本国以外にその技術を認めた工場です。今回のリペアサービスはクチポールを長くご愛用いただくためにも画期的なサービスになると考えています。」
― クチポール代表 デイヴィッド・リベイロ
 

「Cutipol 金めっきリペアサービス」 ■サービス開始日：2022年8月 ■価格：540円~960円（税込）／本（DUNAマットゴールドの場合） ※シリーズ、カトラリーの種類、数量により異なります ※往復送料は、別途ご負担いただきます ■仕上がり日数：2週間程度 ※数量によって異なります ■ご送付先：〒959-1289 新潟県燕市東太田6196-1　スワオメッキ有限会社 クチポール 金めっき リペアサービス窓口 宛て ■TEL：[phone] ■HP：https://www.suwao.jp/ ■サービスに関するお問い合わせ先：株式会社日曜社 　（https://www.nichiyosha.com） ※リペアご希望の際は直接スワオメッキ有限会社宛てにお問い合わせください

クチポール（Cutipol）社について
1963年に創業されたポルトガルを代表するカトラリーメーカー。伝統的なデザインのみならず、建築学、人間工学を取り入れ、手に馴染む持ち心地を追求しています。デザインから仕上げまでポルトガルの工場で行い、一本一本職人の手作業により作られています。
https://www.instagram.com/cutipol/

株式会社日曜社
世界のキッチン用品を扱う輸入代理店。クチポールをはじめ、HALMやOPA、Redeckerなど 「長く愛用できる日用品を日曜日のように朗らかに」 をコンセプトに、環境に配慮された持続可能な方法で作られた商品や、良質な素材と丁寧なつくりにこだわったアイテムをセレクトし提案しています。
https://www.nichiyosha.com/
https://www.instagram.com/nichiyosha_kitchen/