【リネンの魅力360° BY TEIKOKUSEN-I】ベーシックなアイテムから、アウトドアまでリネンのイメージを超えるラインナップで「ギフト・ショー秋2022LIFE＆DESIGN」に初出展！
～知られざるリネンの表情、魅力に迫るラインナップ～
リネンの魅力360°
リネンは人類とともに3万年の時間を旅してきました。
リネンは人の暮らしの中で生まれ、やがて一つの文化となり、文明の中で様々な役割を果たしてきました。一方で文明はリネンの代替えとなりうる効率的な素材も次々生み出しましたが、人は3万年たった今なお、リネンを大切に使い続けています。
リネンでしか表現し得ない心地よさ、繊細な表情があります。強靭で耐久性に優れています。また、環境負荷が非常に小さいサステナブルな繊維素材でもあります。
日本でリネンを作り続けて一世紀、日本のリネン産業のパイオニア 帝国繊維が、知られざるリネンの表情、魅力をカタチにしてお見せします。
商品ラインナップ
ー ベーシックリネンアイテム ー
リネンには「吸湿速乾性」「接触冷感」という機能があります。
この特性を最大限に活かせるアイテムとして、シーツなどの寝装用品、タオルなどのバス用品には、リネンが古くから使われてきました。
帝国繊維は長い歴史をリネンと共に歩み、リネンへの理解を深めてきました。今回のコレクションでは、わたしたちなりの解釈で、「何をリネンで作るべきなのか」「リネンである必要があるのか」を改めて考えました。素材とアイテムのマッチングを突き詰めて完成した究極のベーシックリネンをご提案させていただきます。
ー アウトドア ー
一般的に知られているリネンの表情は、まだまだほんの一部と、わたしたちは考えます。
ポリエステルやナイロンなどの合成繊維が普及する以前、リネンはその強さをもって、究極の機能繊維として認知されていました。
リネンは天然繊維中で最強の繊維です。水を含むと更に強さが増すという特性を生かし、消防ホースにも使われていました。その他、漁網、帆船の帆、弾幕など、強さを要求されるモノや場所で広く使われていた時代があります。
実はリネンはハードでクールな繊維なのです。その機能と、表情を活かしたアウトドアテイストのアイテムもご提案させていただきます。
ー リネンミュージアムコレクション ー
帝国繊維はかつてリネン原料の栽培から、原料加工、紡績、製織にいたるまで一貫して手掛け、純国産のリネンを製造していました。以来、現在に至るまで1世紀以上、日本のリネンとともに歩み続ける日本の麻産業のパイオニアです。このミュージアムでは下記のテーマをお見せします。
●古代から現代の日本まで3万年にわたるリネンの歴史
●農作物・繊維素材としてのリネンの魅力・可能性
●帝国繊維のテキスタイルコレクション
展示会詳細
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【ギフト・ショー秋2022 LIFE&DESIGN】
期間：９/７（水）～9／９（金）
時間：AM10:00～PM6:00（最終日はPM5:00まで）
会場：東京ビッグサイト 東展示棟 東4・５ホール
ブース：東4-T39-36
※招待状をお持ちでない方は下記のサイトよりご登録ください。
ご登録にはお名刺、企業情報の入力が必須となります。
https://www.giftnet.jp/registration/index.html?exhibition=94tigs&lang=ja
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【帝国繊維 会社概要】
所在地 ： 東京都中央区日本橋2-5-1 日本橋高島屋三井ビルディング１５階
設立 ： 1907年07月
代表取締役： 白岩 強
帝国繊維株式会社は明治40年、当時世界の繊維資源の中心であったリネンを日本国内で自給することを目的に設立されました。原料の栽培から紡績、製織まで一貫生産し、リネンを安定的に供給して日本を支えた企業です。現在、祖業であるリネン事業もしっかりと継承しながら、リネンの消防ホースに端を発する防災事業を中核とし、盤石の経営基盤の上に立って今日を迎えています。
ホームページ: https://teisen-linen.jp/
Face Book: https://www.facebook.com/teisenlinen/
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