エシカル商品を盛り上げるために、Social Goodな商品に特化した売らない小売店「söt」が、9月にOPENします。

株式会社Plala

株式会社Plala(所在地:大阪府大阪市、代表原田瑞穂、以下:Plala)は、サステナビリティやSDGsを推進する教育事業だけでなく、一般消費者に対してエシカルな行動促進をすべく、ソーシャルプロダクトに特化した売らない小売店「söt」を、9月13日よりOPENいたします。
  • 売らない小売店「söt」について
 


地球にいいことするのって、ちょっと難しい。
社会にいいことをするのって、ちょっとハードルが高い。
でも、社会に悪いことをしたいわけではなくて、方法がわからないだけ。
方法さえわかれば、地球にいいことをしたいと思っています。
「エシカル」や「社会貢献」、「サステナビリティ」が少しでも日常に取り入れるハードルが下がる場所が、売らない小売店「söt - 地球にそっといいこと- 」です。
小さなアクションと選択の積み重ねで、世界は変えられると信じているからこそ、その選択肢を増やしたいと思いました。

 
  • 売らない小売店とは?

昨今注目を浴びている売らない店とは、「売ること」を主目的としないショールーム型の店舗をさします。商品・サービス、ブランドの特徴やストーリーを伝えたり、実際に商品を触って品質などを確かめてもらったりすることを目的としています。

来店者は陳列されている商品の説明を受けても購入の選択を迫られることがないため、気軽に立ち寄って興味のある商品を体験することができます。常駐スタッフも売ることに切迫感を抱かずに接客ができるため、お客様とのコミュニケーションを大切にでき、心から「欲しい」「素敵」と思ったものに出会うことができます。

結果的に来店者は本当に欲しい商品を吟味して、後からネットなどで購入できるため、優れた購買体験につながるという発想の下で生まれました。
 
  • 店舗について
 

 


売らない小売店「söt」は、大阪府和泉市にある商業施設のエコール・いずみ(所在:泉北高速鉄道「和泉中央駅」前)の中に新しくオープンする『INNOVATION PARK OSAKA IZUMI』に常設店舗としてオープンいたします。ここでは、全国のソーシャルプロダクトの中から、D to Cブランドの商品を中心に展示しており、Social Goodな商品に出会えるだけではなく、社会問題に関する新たな気づきも得られる場所です。
 


 




 
  • 展示企業の情報について
※出展企業様を一部紹介しております。

(1)ジョッゴ株式会社 様

 


JOGGOは14色の革からカラーカスタマイズができ、世界にひとつだけのオリジナル本革製品がつくれるブランドです。

ジョッゴはバングラデシュにおいて安定した職に就くことが難しい人々を一流の革職人へ育成し、安定的な雇用と自身の仕事に誇りを持ってもらうことを目指し事業を運営しています。

・出展商品:革小物(財布/キーケース/ステーションナリー)
・販売サイト: https://joggo.jp
 ※出展企業様を一部紹介しております。
 


ブランド背景
ジョッゴ株式会社様はバングラデシュの貧困を皮革関連産業の雇用で解決することを目的に「JOGGO」ブランドを運営しています。
バングラデシュには、学校に行くお金がなく文字の読み書きができないことから、就労困難・貧困状況から抜け出せない人が多く存在しています。
そのような人たちを一流の革職人へと育成することで、経済的自立支援と「誇り」を持って働ける環境づくりに取り組んでいます。



(2)小高ワーカーズベース 様


iriser
iriser-イリゼ-は東日本大震災から8年経った2019年に福島で立ち上がったブランドです。震災から5年間、誰も住んではいけなかった街、南相馬市小高区にアトリエがあります。「あしたのじぶんをつくる」をコンセプトに、震災や避難を乗り越え前を向く女性たちがランプワーカーとして輝きながら、商品を通し、身に着ける方の暮らしやチャレンジを後押しするブランドとして、日々活動しています。


・出展商品:ガラス製品(Genseki ピアス / Genseki ピアス / ガラスストロー「ドット」20cm / ガラスストロー「チェック」15cm)
・販売サイト: https://iriser.owb.jp/shopping/

 

 

 

 

ガラスストロー「チェック」15cm
どんなにモノがあふれていても、本当に気に入った1つのものを大切に使い続けたい。そんな想いで、1本ずつ手加工で製作しました。化学物質が入っていない天然の素材ですので、口に入れても安心。口当たりもなめらかです。汚れも見えやすく、付属の洗浄ブラシで洗浄できるので衛生的です。食洗器や電子レンジでのご使用も可能です。

 

 

 




(3)WAcKA 

アップサイクルTシャツヤーンiTTo
人と人が手を繋ぎ、「できる小さな輪」が広がっていき、やがて大きなムーブメントが起こります。WAcKAは共感と環境循環の輪を繋げ、その思いを広げ、未来へ繋げていくことを掲げたアップサイクル事業を行っています。様々な理由で廃棄されるTシャツをTシャツヤーンとしてアップサイクルする事で繊維ゴミを削減、地球環境に貢献しサステナブルな社会実現を目指します。

・出展商品:アップサイクルTシャツヤーンiTTo / アップサイクルTシャツヤーンiTTo mini / 土にかえる❝ECO TAWASHi❞ 2枚セット
・販売サイト: https://itto0113.shop/
 

 

 


土にかえる❝ECO TAWASHi❞ 2枚セット
CORR-The Jute Worksは、WFTO世界フェアトレード連盟認証のフェアトレード生産団体です。バングラデシュの特産品であるジュートを中心に手工芸品を製作しています。農村部の女性たちの生活向上を目的に設立され、現在では全土に5000人以上の生産者とともに活動しています。 材料には二酸化炭素の吸収量が高く、温室効果ガス抑制に効果があるジュートを使用。使用中はマイクロプラスチックの発生を抑え、使用後は、土に還る素材であることも特徴的。縁取りにはインドやバングラデシュの民族衣装であるサリーをアップサイクルし、WAcKAらしさを演出、ポップな色合いが、洗い物を楽しませてくれます。

 
  • INNOVATIN PARK OSAKA IZUMIについて

 


『INNOVATION PARK OSAKA IZUMI』(以下、当施設)は、大阪府和泉市にある商業施設のエコール・いずみ(所在:泉北高速鉄道「和泉中央駅」前)の中で、若者からお年寄りまで全ての年代の方が集まれるイノベーションラボです。さまざまなコンテンツが含まれる当施設では、地域課題に対して企業様や学生が共になって解決し、様々な年齢層の個人や団体を問わず、人とのつながりや活動のwサポートするコンテンツや場所の提供を行います。
 
  • 運営会社について
 

売らない小売店「söt - 地球にそっといいこと- 」を運営するのは、株式会社Plala。
当社は、「次世代に誇れる世界を創る」をミッションに掲げ、社会課題に本気で向き合うソーシャルカンパニーです。主に、企業向けに教育事業やソーシャルブランディング事業を行いながら、小学生から大学生に対しSDGsや社会課題の講義を行なっています。他にも、ワークショップやイベントなどを通して若者の社会課題意識の促進や社会貢献活動の支援などを行なっています。

【会社概要】
会社名:株式会社Plala
所在地(本社):〒531-0041 大阪府大阪市北区天神橋7丁目15-5好きやねん大阪ビル5F
代表:原田 瑞穂
設立:2021年
事業内容:サステナビリティ関連の教育事業、ソーシャルブランディング事業、教材開発、サステナブルブランド事業
  HP:https://plala-inc.com
「今日からできるSDGs」ダイアリー:https://sdgs-diary.com/

【問い合わせ先】
株式会社Plala 広報担当 千原由莉
Mail:chihara.plala@gmail.com
TEL:080-4707-6484

公式Instagram:https://www.instagram.com/sot_gram/
 

すべての画像


ビジネスカテゴリ
環境・エコ・リサイクル
ダウンロード
プレスリリース素材

このプレスリリース内で使われている画像ファイルがダウンロードできます

会社概要

株式会社Plala

3フォロワー

RSS
URL
http://plala-inc.com/
業種
サービス業
本社所在地
大阪府大阪市北区天神橋7丁目15-5 好きやねん大阪ビル5階
電話番号
-
代表者名
原田瑞穂
上場
未上場
資本金
100万円
設立
2021年08月