しっかり吸引!酸化を防ぎ、鮮度長持ち!フードセーバーの実力を試験!食品保存に大切な【真空度(脱気圧)・酸素透過度・菌の増殖率】において優秀な結果が測定できました
ニューウェルブランズ・ジャパン合同会社 ホーム&キッチン事業部は、真空パックでお馴染み「フードセーバー」の食品保存に関する試験を実施しました。本試験では、真空度(脱気圧)、パックロールの酸素透過度※1 、菌の増殖率を測定しました。フードセーバーの強力な脱気力と多層構造のパックロールの組み合わせにより、しっかりと酸素を吸引するとともに、外からの侵入をブロックし、酸化による食品の劣化を防ぎ、鮮度を長持ちさせます。
■実験結果
①真空度(脱気圧)
フードセーバーで吸引したパックロール内の真空度を測定したところ、-84kPaという結果になりました。フードセーバーは、保存容器内の酸素をしっかりと吸引していることが確認できました。
※試験目的:「フードセーバー」の脱気圧測定
試験方法:真空計による測定3回平均値
外部機関調べ
②酸素透過度
一般的なラップとフードセーバーのパックロールの酸素透過度を測定したところ、フードセーバーのパックロールは、ラップに比べて約99%も酸素を通さないことが明らかになりました。
※試験目的:「フードセーバー」のパックロールの酸素透過度の測定
試験方法:圧力センサ法によるガス透過度試験2回平均値
外部機関調べ
③菌の増殖率
ラップ保存とフードセーバーの真空保存で菌の増殖量を測定したところ、フードセーバーの真空保存は約86%も菌の増殖を抑えることが分かりました。
※試験目的:「フードセーバー」の菌の増殖率の測定
試験方法:鶏むね肉をラップ保存 (容器にラップをかぶせた状態) とフードセーバーで真空保存し20℃に設定した室内で7日間保存
外部機関調べ
※食品保存に関して、文教大学 健康栄養学部 笠岡教授は、「食品の品質を保つためには酸素が一番の大敵です。酸素により、見た目、味、香りが劣化するだけでなく、ビタミンやたんぱく質等の栄養素が失われるので、酸化防止の為に、真空保存にすることが、食品をおいしく、新鮮に保つうえで大切です。」と見解しています。
■ご参考 「フードセーバー」のご紹介
<いつでも新鮮、美味しさ続く!>
「フードセーバー」は、独自の真空テクノロジーと7層フィルムのバッグで、酸素や雑菌、湿気などの侵入をしっかりブロック。保存期間は最大5倍、※2冷凍にすれば、最長で2年間も美味しく保存できます。※3まとめ買いした食材も、たくさん作ったお料理も、フードセーバーがあれば、鮮度も美味しさもグーンと長持ちします。
<フードセーバーの使い方>
保存
肉や魚、野菜などの生鮮食品の鮮度をキープ。作り置き料理もいつでも美味しくいただけます。
下ごしらえ
野菜の切りおき保存で、毎日の食事作りが断然ラクに。下味冷凍も真空保存で味がしっかり染み込みます。
真空調理
短時間でしっかり味が染み込み旨みや栄養素を逃がさない話題の真空調理にも活用できます。
■製品ラインナップ
※1 酸素透過度:フィルムの物性値の一つで、1atm(1気圧)の条件下で、フィルム1平米あたり1日に通過する酸素の量(出典:株式会社折兼HP用語集)
※2 試験機関:The National Food Laboratory, Inc. 食材や保存環境により異なります
※3 試験機関:The National Food Laboratory, Inc. -17.8℃での保存の場合 食材や保存環境により異なります
【ニューウェルブランズ・ジャパン合同会社 ホーム&キッチン事業部について】
フードセーバー、オスターおよび各種製品の企画・製造、輸入および国内販売を行っています。
設立:2008年3月19日
住所:〒108-0023 東京都港区芝浦4-9-25 芝浦スクエアビル
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