【AKOMEYA TOKYO】6月20日(月)より、「涼をいただく」フェア開催!
開催期間:6月20日(月)~7月28日(木)
夏本番に、アコメヤこだわりの “涼” を
毎日暑い日が続きますね。今年の夏はいつもとちょっと違う、あなた好みの “涼” を見つけてみませんか?
AKOMEYA TOKYOではこだわりの詰まったそうめん、緑茶、甘味や、それらを引き立てる相性抜群の器をご用意。きっとあなた好みのこだわりの “涼” が見つかるはず。
この時期の「夏の贈りもの」にもぴったり。こだわりの詰まった個性溢れる「夏の贈りもの」をお世話になっている大切な方へ贈りませんか。
- 日本三大そうめん
そうめんは、兵庫県の「播州そうめん」(揖保乃糸)、奈良県の「三輪そうめん」、香川県の「小豆島そうめん」が日本三大そうめんと言われています。今回アコメヤに登場する日本三大そうめんの特徴をご紹介します。
<約600年受け継がれる兵庫の播州そうめん「揖保乃糸」>
「揖保乃糸」は、兵庫県手延素麺協同組合に加盟する約400の製麺業者によって製造されているブランドです。品質のばらつきが出ないよう、材料は組合が一括購入し、検品も組合が実施しています。厳選した小麦と赤穂の塩を原料に、約600年受け継がれる伝統の手延製法で職人が作り上げた播州地方の名品です。 「揖保乃糸」には、小麦粉の質や原材料やめんの細さ、製造時期などの違いによって等級があり、帯に違いがあります。
右から 揖保乃糸 筒そうめん (上級) ¥1,080/ (特級) ¥1,296/(縒つむぎ) ¥1,296
<瀬戸内レモンのさわやかな風味の小豆島そうめん>
瀬戸内海に浮かぶ香川県小豆島で50年続く「石井製麺所」が作る昔ながらの天日干し手延べ製法。天候に合わせて塩の量、練り具合、天日干しと室内干しの時間配分を調整するなど、職人の技術、勘、経験が組み合わさり、はじめて喉ごしの良いこだわりの素麺が出来上がります。そのこだわりの素麺に瀬戸内レモンの果皮を練りこみました。無添加、無着色で小麦本来の風味の中にさわやかなレモンの香りを感じます。アコメヤでしか手に入らない限定品です。
18束入りでギフトにはもちろん、ご自宅用の夏のストックにもおすすめな木箱いりと、気軽に楽しめる6束入りの袋タイプ。
手延べレモン素麺(18束木箱入り) ¥3,240
手延べレモン素麺(6束袋入り) ¥810
<そうめん発祥の地・奈良の三輪そうめん>
三輪素麺は約1200年前、奈良の三輪の里の土地と三輪山から流れ出る清流が最も小麦の栽培に適するのを知って種を蒔き、小麦粉を原料に「素麺」を製造したのが始まりと言われています。その素麺発祥の地で嘉永3年(1850年)に創業した「池利」の熟練の素麺師による手延素麺は、コシの強さとのど越しの良さが特長です。
輪そうめん12束と、素麺つゆがセットになった木箱です。素麺つゆは、鹿児島県産のかつお節・国産のそうだかつお節・北海道産真昆布を使用し、だしと相性の良いうすくちしょうゆを合わせ、塩や砂糖も国産原料にこだわりました。
アコメヤの素麺とつゆセット(12束&つゆ木箱入り) ¥3,456
アコメヤ定番の10束入りの袋タイプは、アコメヤの定番品。夏の主食としてストックにもおすすめです。
アコメヤの素麺(10束袋入り) ¥648
- 冷茶と器
じっくりと甘みと旨味を蓄えた京都宇治茶
「宇治茶」は、静岡茶や狭山茶とともに「日本三大茶」と呼ばれ、鎌倉時代から生産されている歴史あるお茶です。九州や静岡の新茶は4月下旬から5月下旬ごろのところ、京都宇治の新茶は5月中旬から6月下旬ごろに出荷されます。宇治茶の主産地である京都府南東部の山間地で、冷涼な気候をいかしてじっくりと旨味を蓄えたお茶の新芽が5月ごろから芽吹き始めます。
今回はその中でも、創業天保年間で約190年の歴史ある「放香堂」の、京都府内産茶葉100%の宇治新茶を、アコメヤオリジナルで販売いたします。
新茶をストレートに味わえる逸品
湯呑に沸騰させたお湯を注ぎ、急須に小さじ2杯(約6g)の茶葉を入れ、75℃まで下がったら湯呑のお湯を急須へ注ぎ、蓋をして約60秒待ったらできあがり。最後の一滴まで注いでください。
アコメヤオリジナル 宇治新茶 ¥1,620
暑い季節に嬉しい水出しの緑茶
標高が高く気温が低い宇治地域でじっくりと甘みと旨味を蓄えたお茶の新芽を使い、水出しのできる緑茶に仕上げました。急須に茶葉を大さじ2杯(約10g)入れ、水180ccを注ぎ氷を一ついれ、そのまま10~15分待ったら完成です。
アコメヤオリジナル 水出し緑茶 ¥1,620
放香堂茶師 ・六代目 東 源兵衛(酢田恭行)
創業者である「東 源兵衛」の名を代々襲名する現在の六代目東 源兵衛(酢田恭行)は、全国茶審査技術の最高位である十段を保有し、天保年間の創業より脈々と受け継がれてきた伝統の製法や技を用いて美味しいお茶を日々追求し続けています。最高位である十段取得者は競技会60年以上の歴史の中でも10名ほどしか存在せず、非常に狭き門となっております。放香堂の茶師はそのような伝統の技に加えて、自社茶園を宇治茶の主産地である京都府和束町に保有している強みを生かして、茶畑で土づくりや苗木を育てる所からはじめるまさにお茶を「創る」といった本来の茶師としての役割を兼ね備えている、全国的にも希少な存在です。
緑茶の色が最も美しく映える青白磁
明治3年(1775年)開窯の藤巻製陶は、青み掛った釉薬を用いた「青白磁」づくりを得意とする有田焼の窯元です。素地(焼く前の状態)から美しい、薄すぎず厚過ぎない縁の厚み、心地よい重さ、そして透き通るような透明感のある青白磁釉薬の、品のある器です。
青白磁 煎茶碗・湯呑 各¥1,980
お茶の雑味をまろやかにする常滑焼
愛知県の常滑焼の窯元、陶仙窯で作られたシンプルな平丸型の急須。釉薬を使用しない焼締が特徴で、お茶に含まれる余分な成分を吸着し、お茶がまろやかになるといわれています。茶こしは陶器のメッシュで、金属臭がなくお茶本来の風味が楽しめます。水出しにもお使いいただけます。
陶仙 平丸型急須(白土・黒土) 各¥7,150
- 甘味と器
明治32年創業廣田硝子のアコメヤ限定色の器
昭和期に作られた金型を今でも大切に使い、レトロモダンの懐かしい時間を感じさせてくれるロマンチックなガラスシリーズの、アコメヤ限定色。フルーツやゼリー、プリンやかき氷など夏のデザートに。トレーの上にフラッペなど重ね使いもおすすめ。おうちで喫茶店気分を味わえます。廣田硝子×AKOMEYA TOKYO デザートボール(写真左)¥1,760、フラッペ小(写真右)¥1,980
昭和10年開業 銚子屋とコラボレーションしたあんみつ
寒天、北海道産小豆の小倉餡、風味の良い丹波黒豆きな粉、濃厚な沖縄黒糖の黒みつ、ぎゅうひのそれぞれの食感や風味をきちんと味わっていただけるように、また、作りたてのお味をご賞味いただけるように、個別パックにした甘味処仕様です。
銚子屋×AKOMEYA TOKYO あんみつ ¥540
銚子屋×AKOMEYA TOKYO みつまめ(写真左)くずきり(写真右) 各¥486
※価格は全て税込です。
■特設ページ
涼をいただく:https://www.akomeya.jp/shop/e/ecool2022/
■店舗情報
https://www.akomeya.jp/store_info/store/list.aspx
■AKOMEYA TOKYO 各種公式ページ
HP : https://www.akomeya.jp/
Instagram : https://www.instagram.com/akomeya_tokyo/
LINE@ : https://page.line.me/akomeya-tokyo
Facebook : https://www.facebook.com/akomeya.jp
Twitter :https://twitter.com/akomeyatokyo
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像