清昌堂やました THE ROOM 冬の展覧会のご案内 メキシコ人アーティスト ヒメナ・アラルコン「御宿の海岸の難破船」展
2022年11月16日 - 2023年1月13日
清昌堂やました THE ROOM(京都・上京区)は、冬の展覧会として、ペルー、メキシコ、フランスを行き来しながら活動するメキシコ人アーティスト、ヒメナ・アラルコン (Ximena Alarcon) による個展「Shipwreck on the shores of Onjuku - 御宿の海岸の難破船」を、2023年1月13日まで開催します。
メキシコ人アーティスト ヒメナ・アラルコン
この度、清昌堂やました THE ROOMは5回目のダイアローグとして、メキシコ人アーティスト、ヒメナ・アラルコンを招聘します。ジェンダーや人種差別、社会の不平等などのテーマを取り込みながら、幾何学的なテキスタイルや彫刻、そしてジュエリーなど様々な材質での作品を展開します。
本展覧会キュレーター
マーティン・ミカエリス
MOVIMIENTO IV
展覧会情報
2022年11月16日(水)- 2023年1月13日(金)
会場 : 清昌堂やました THE ROOM
住所:〒602-0006 京都市上京区小川通寺之内上る2丁目禅昌院町636番地
展示作家 : ヒメナ・アラルコン(Ximena Alarcon)
会期中: 土曜、日曜、月曜のみ営業 12-17時
11月19日、17時から20時に来日中のヒメナ・アラルコンを囲んで、オープニングカクテルを開催します。
サントリー株式会社様の協賛のもと、ジャパニーズクラフトジンのROKUをご提供します。
ヒメナ・アラルコン(Ximena Alarcon)は、ペルー、メキシコ、フランスを行き来して活動するメキシコ人アーティスト。ファッションデザインを学んだ後、ミラノのマランゴーニ研究所で修士号を取得。彼女の彫刻は、幾何学的かつ有機的な観点から、空間と動きの連鎖を探求しています。ジェンダー、社会的不平等、人種差別、共感など、彼女が深く触れるテーマについて疑問を投げかけています。現在、彼女の作品はFundación Sebastián Collectionの一部となっているほか、以下の国で個人コレクションに収蔵されています。メキシコ、スペイン、スウェーデン、フランス、米国、ペルー。
マーティン・ミカエリス (Martin Michaelis)は、メキシコシティを拠点に、ヨーロッパ、アメリカ、メキシコ間の国際的なアーティストの代理を務めるフランス系ドイツ人のアーティスト・リエゾンです。20年にわたる世界有数のファッション、PR、アート、デザイン会社との経験を生かし、ギャラリー、デザインスタジオ、アーティスト間の橋渡しを専門としています。そのグローバルなネットワークと専門知識により、イベントや展覧会をキュレーションしています。
プレスコンタクト
大岡陽子 yoko@yokoandcie.com
清昌堂やました THE ROOM
住所:〒602-0006 京都市上京区小川通寺之内上る2丁目禅昌院町636番地
営業日:土曜 日曜 月曜
営業時間:12:00- 17:00
お問い合わせ先:075-431-1366
メール:kyoto@seishodo.com
Instagram @seishodo_the_room
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