SHIBUYA QWS所属の123団体と共創した広告の掲出を開始
問いを起点とした共創価値の可能性を提示するために大手企業・スタートアップ・自治体・大学など多様なステークホルダーと共創した広告を3月20日(月)より道玄坂ハッピーボードに掲出
ALL QWS 共創プロジェクト(以下、本プロジェクト)の目的
QWSは「渋谷から世界に問いかける、可能性の交差点」をコンセプトに、多様なバックグラウンドや活動領域の人たちが交差交流することで、“新しい社会価値につながる種”を生み出すことを目指す会員制の共創施設です。イノベーション自体を目的に置かず、まず問いや課題を起点に取り組むことが重要であると考えており、施設内では世代・領域を問わず多様なひとびとが混ざり合いながら、価値創造に向けて対話とコラボレーションを繰り広げています。今回は共創の価値を体現するために、QWSに所属する会員が抱く「社会価値の創出につながる問い」を掲載することで完成する屋外広告を掲出いたします。本企画を通じて、所属や立場が全く異なる会員が新たな社会価値の創出に挑んでいることを届けるとともに、プレイヤーが混ざり合うことで生まれる共創価値を可視化することを目的としています。(企画背景:https://shibuya-qws.com/movement/co-creativeadvertising2023)
本プロジェクトの実施内容
・2023年3月20日(月)~3月26日(日)の期間中、渋谷駅構内にQWSの広告を掲出※
・広告ビジュアルにQWS所属会員および連携パートナーのロゴ/問いの掲出※
・QWSで問いを持っている会員にアプローチができる特設サイトを広告に合わせて開設
特設サイトURL:https://all-qws-ad.com
※掲出場所:渋谷駅構内地下1F 道玄坂ハッピーボードB面
※企業(26)、自治体(9)、大学(7)、コモンズ会員(19)個人会員・プロジェクト会員(41)、
その他連携パートナー(21) など 合計123団体
【掲出イメージ】
▲ビジュアルイメージ
▲社会価値創出につながる問いのイメージ
About SHIBUYA QWS
SHIBUYA QWSは多様な人たちが交差・交流し、社会価値につながるアイデアや新規事業を生み出すことを目指した共創施設です。2019年11月の開業以来、QWS独自のプログラムを提供し、まだ世の中にない新しい社会価値の創出に挑戦する220を超えるプロジェクトを支援してきました。既に社会実装をして複数のエンジェル投資家やベンチャーキャピタルからの資金調達を得たスタートアップやプロジェクトも出てきています。
<施設概要>
名称 : 渋谷スクランブルスクエア/SHIBUYA SCRAMBLE SQUARE
事業主体 : 東急㈱、東日本旅客鉄道㈱、東京地下鉄㈱
所在 : 東京都渋谷区渋谷2丁目24番12号
用途 : 事務所、店舗、展望施設、駐車場など
延床面積 : 第Ⅰ期(東棟)約181,000㎡、第Ⅱ期(中央棟・西棟)約96,000㎡
階数 : 第Ⅰ期(東棟)地上47階 地下7階、
第Ⅱ期(中央棟)地上10階 地下2階、(西棟)地上13階 地下5階
高さ : 第Ⅰ期(東棟)約229.7m、第Ⅱ期(中央棟)約61m、(西棟)約76m
設計者 : 渋谷駅周辺整備計画共同企業体
※㈱日建設計、㈱東急設計コンサルタント、㈱JR東日本建築設計、
メトロ開発㈱
デザインアーキテクト : ㈱日建設計、㈱隈研吾建築都市設計事務所、㈲SANAA事務所
運営会社 : 渋谷スクランブルスクエア㈱
※東急㈱、東日本旅客鉄道㈱、東京地下鉄㈱の3社共同出資
開業 : 第Ⅰ期(東棟)2019年11月1日 第Ⅱ期(中央棟・西棟)2027年度
URL : https://www.shibuya-scramble-square.com
About GEKI Inc.
「誰かの生きる理由を創る」をミッションとして掲げるクリエイティブ・カンパニー。クリエイティビティの力を武器にひとや社会にまつわる課題を解決していくために活動。主な拠点はSHIBUYA QWS。
会社名:株式会社GEKI(読み仮名:ゲキ)
所在地:〒153-0063 東京都目黒区目黒 2-11-10 7F
設立:2021年11月25日
代表取締役社長:作左部 力
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像