cargo.oneが日本の顧客向けに日本貨物航空(NCA)の貨物スペースの取り扱い開始
https://www.cargo.one/jp
cargo.one(日本住所:東京都港区虎ノ門1-10-5KDX虎ノ門1丁目ビル11階、代表取締役社長Moritz Claussen(モーリッツ・クラウセン))は、日本貨物航空(NCA)の日本発の貨物スペースの即時デジタル予約を開始しました。
- 今週より日本のフォワーダー向けに成田発香港行きの貨物予約を開始し、今後多くの新規ルートが追加予定
- cargo.oneは2020年にNCAとグローバル提携を開始し、cargo.oneのマーケットプレイスには日本の主要航空会社3社すべてが網羅されております
東京・ベルリン、2022年11月8日 – 航空貨物のデジタル予約で世界をリードするcargo.oneは、今週より、日本貨物航空(NCA)の日本発の貨物スペースの即時デジタル予約を開始し、また将来的には様々な海外の目的地が追加される予定です。
今週より、cargo.oneは多くの需要がある成田(NRT)発、香港(HKG)行きのオンライン予約を開始しました。さらに、需要に応じて人気のあるルートを今後も追加予定です。フォワーダーは、NCAの貨物スペースの予約に最適なマーケットプレイスの利用が可能になります。
2020年より、ドイツ、オランダ、イタリア、ベルギーなどのヨーロッパの主要な貨物市場でcargo.oneを利用しているフォワーダーからは、すでにNCAのスペースに素早く便利にアクセスできると好評をいただいています。 これより、日本のフォワーダーもNCAの貨物スペースを予約する際に、シームレスなデジタル予約体験と効率の向上による恩恵を受けることができるようになります。
cargo.oneの日本カントリーマネージャーである水野陽一氏は次のようにコメントしています。「日本のフォワーダーがcargo.oneからより多くのNCAの予約をデジタルで行えるようになったことは素晴らしいニュースです。当社のマーケットプレイスは、フォワーダーに大きなデジタル化のメリットをもたらします。通常、航空貨物の出荷の計画から予約までに必要な時間を50%削減します。今後もNCAからより多くのスペースのオプションを提供できるようになることを嬉しく思います。」
日本貨物航空とcargo.oneは世界中で協力し、真に顧客中心のデジタル予約体験を含む、最大限のデジタル化のメリットをフォワーダーに提供します。cargo.oneは、アジアの主要な航空貨物航空会社5社と提携しており、アジア太平洋地域で主導的な地位を占めています。
詳細の確認、およびNCAの貨物容量の予約を開始するには、以下より登録が可能です。
https://www.cargo.one/jp
cargo.oneについて
2017年設立のcargo.one(Cargo One GmbH)は、航空貨物スペースの予約およびマーケティングプラットフォームで、数十の航空会社から即座に予約可能な見積もりを提供することに重点を置いており、世界中で3,000以上のフォワーダーの営業所で使用されているこれまでにないサービスです。フォワーダーは、リアルタイムで航空貨物スペースを検索、比較、予約を行え、その場で予約確認を受け取ることができます。バーチャルファースト企業として運営するcargo.oneチームは、国際的なビジネス経験、B2Bテクノロジーの変革に関する専門知識、および航空貨物市場の知識を持ち合わせております。
cargo.oneは、ヘルマンワールドワイドロジスティックス株式会社、アジリティ株式会社、ダクサー、フレックスポートなどの主要企業を含む、数千の急成長中のフォワーダーのユーザーベースを提供し、ルフトハンザ、IAGカーゴ、シンガポール航空カーゴ、エアカナダ、LATAM、TAPポルトガル航空、フィンエアー、エティハド、全日空、日本貨物航空株式会社などの数十のグローバル航空会社と提携しています。2020年にAir Cargo News賞を受賞、World Cargo Awardsでは2021、2022と2年連続で『航空貨物業界の情報技術』賞を受賞しました。さらに、2022年のInternational Awards for Excellence in Air Cargoでは『航空貨物の革新的なロジスティクスソリューション』賞も受賞しています。
cargo.oneは、Bessemer Venture Partners、Index Ventures、Creandum、Next 47、Point Nine Capital、そしてルフトハンザ・カーゴを含む国際的に著名な投資家からこれまでに6,500万ドル以上の資金を調達しています。
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