XRテクノロジーが拡張するリアルな舞台空間。金銀の現代獅子が舞う現代芸能「獅子と仁人」劇場公演を沖縄から発表

2022年11月12日(土)13日(日)宜野座村文化センター がらまんホール(沖縄県宜野座村)

宜野座村文化のまちづくり事業実行委員会(沖縄県宜野座村)は、2022年11月12日(土)、13日(日)の2日間に、宜野座村文化センター がらまんホール(沖縄県)にて、劇場公演「獅子と仁人」を開催します。

現代芸能「獅子と仁人」は、世界にひろく伝わる芸能“獅子舞”をもとに、これからの鑑賞体験の可能性をデジタルテクノロジーで追求する舞台芸術プロジェクトです。2020年11月に沖縄県宜野座からオンライン配信で誕生した金と銀の現代獅子は、オンデマンド配信、野外パフォーマンスへと活動の場をひろげ、今回プロジェクト初となる劇場公演に挑みます。沖縄獅子の舞手に、東京の演出グループと男女の優美なバレエダンサー、ピアニストやタップダンサーなどの音楽家たち、そしてリアルタイムCGスタジオのコラボレーションで生まれる本作に、ご期待ください。

劇場公演「獅子と仁人」
●日時 2022年11月12日(土)、13日(日) 開場14:30 開演15:00
●会場 宜野座村文化センター がらまんホール(沖縄県国頭郡宜野座村字 宜野座314-1)
●チケット 前売 一般2,500円 学生1,500円/当日 一般3,000円 学生2,000円
※全席自由、未就学児童入場不可
●購入方法
①イープラス https://eplus.jp/sf/detail/3725560001-P0030001
②がらまんホール ウェブサイト
12日チケット予約 https://garaman.jp/events/form.php?num=414
13日チケット予約 https://garaman.jp/events/form.php?num=415

●出演
金獅子=赤嶺豪(Eisa-Crew CROWN)、照屋大地(NEO Ryukyu)
銀獅子=吉田翔(NEO Ryukyu)、當山柚人(NEO Ryukyu)
獅子演出=島袋拓也(創作エイサーLUCK) 与那覇仁(NEO Ryukyu)ほか
主催 宜野座村文化のまちづくり事業実行委員会

最新情報はこちら https://shishi.grinder-man.com/
参考映像 現代芸能「獅子と仁人」(1分) https://www.youtube.com/watch?v=VW3Npf5vaKk

 

  • みどころ
神の化身か、もののけか。
見えないもの聞こえないものがわたしたちを超えていく。


沖縄と横浜の2箇所を巡回する本作では、他に類を見ない要素がもりこまれています。3Dモデリングによる緻密な獅子のデザイン、その成形を可能にした3Dプリンティング技術。金と銀の“眼がない”現代獅子にふさわしい舞には、日本各所につたわる獅子舞の動きを研究しました。共演するのは仁人(ひと)として優美な男女のコンテンポラリーバレエダンサー、そして声とピアノとタップダンスによる協奏がくわわります。さらにはリアルタイムCGによるインタラクティブなAR(Augmented Reality)が、舞台上を動き回るワンカメラワークによって、ダイナミックな超越空間を生成します。

ついに初の劇場公演!XRテクノロジーによる最先端の鑑賞体験がここに
リアルタイムCGによるインタラクティブなAR(Augmented Reality)が、舞台上を動き回るワンカメラワークによって、ダイナミックな超越空間を生成します。観客は獅子と仁人によるパフォーマンスを見ながら、舞台上のスクリーンでリアルとARの合成映像を鑑賞します。

獅子頭のデザインは鉱石がモチーフ/3Dプリントが可能にした緻密な造形
登場する金と銀の2頭の獅子はオリジナルで製作されています。東京のビジュアルデザインスタジオWOWによる「鉱石」をモチーフにしたデザインは、3Dプリンティングによって形成され先鋭的でありながら普遍性を感じさせる仕上がりに。

金銀2頭の獅子に生命をふきこむのは沖縄獅子の舞手たち
CGのような獅子頭に生命をふきこむのは、沖縄で活躍するエイサーグループ「NEO Ryukyu」「Eisa-Crew CROWN」そして「創作エイサーLUCK」。金と銀の“眼がない”現代獅子にふさわしい舞には、日本各所につたわる獅子舞の動きを研究しました。ダイナミックで愛くるしい、まるでひとつの生命が宿っているような演舞は観るものの心も惹きつけてやみません。

芸能とコンテンポラリーバレエ、ピアノとタップダンスそして声のAR出演の協奏
仁人(ひと)として共演するのは優美な男女のコンテンポラリーバレエダンサー。そこに声とピアノとタップダンスによる協奏がくわわります。構成・演出・振付は東京のアートグループGRINDER-MAN、AR演出はインタラクティブCGスタジオのライノスタジオが担います。

 
  • これまでの現代芸能「獅子と仁人」
古きと新しきが挑む、舞台芸術のイノベーション
身体表現とデジタルクリエイティブがこれからの芸能を創造する


現代芸能「獅子と仁人」は、デジタル時代における舞台芸術のあらたな表現と鑑賞体験の創造に挑むプロジェクトです。身体表現としてのリアリティとデジタルカルチャーとしての超越性をひとつにする挑戦です。ファッションやポップカルチャーなどさまざまなコンテンツがデジタル資産としての価値の再創造を試行するなか、本プロジェクトもまた舞台芸術の新しいありかたを探究します。コロナ禍における活動自粛にともない、配信による視聴が余儀なくされた状況において、本プロジェクトは誕生しました。単なる舞台作品の記録としての映像の域をとびこえ、最新テクノロジーをとりいれたあらたな舞台表現の表現域を切りひらいていきます。

2022年7月 野外パフォーマンス「獅子と仁人」
主催=東京都、公益財団法人東京都歴史文化財団
会場=上野恩賜公園(東京都)

2021年12月 イベント出演「TOKYO LIGHTS」
主催=東京都 会場=明治神宮外苑総合球技場軟式球場(東京都)

2021年7月 街頭パフォーマンス「獅子と仁人 渋谷の舞」
アーツカウンシル東京
「Tokyo Tokyo FESTIVAL未来提案型プロジェクト支援助成」
会場=渋谷駅周辺4箇所(東京都)

2021年4月 オンデマンド配信版発売「獅子と仁人」
文化庁「文化芸術の収益強化事業」 Vimeo On Demand
購入$12 レンタル$5
35分/2021年/制作・販売元:株式会社イッカク
https://vimeo.com/ondemand/ancientlionandmodernman

2020年11月 ストリーミング配信版発売「獅子と仁人」
文化庁「文化芸術の継続支援事業」 YouTubeストリーミング

メイキング・オブ 現代芸能『獅子と仁人』ストリーミング配信(8分)
「眼がないんですよ、この獅子には」2020年11月宜野座村がらまんホールからストリーミング配信された本作の舞台裏を多数のインタビューを交えて収録。 https://youtu.be/V3AlL-pfhXk


 

 

  • 劇場公演「獅子と仁人」プロフィール
NEO Ryukyu【獅子舞】
エイサー・琉舞・獅子舞・三線、脈々と受け継がれてきた琉球芸能の革新を目指す沖縄エンターテイメントチーム。「沖縄の芸能を、世界のエンターテイメントに!」をテーマに、世界に誇るべく琉球芸能の数々をコンパクトに集約。伝統的要素を守りつつオリジナルの舞台演出をプラス、新たな可能性を追求し進化させている。2022年「沖縄芸能マグネットコンテンツ育成事業」「文化資源を活用した沖縄観光魅力アップ支援事業」に採択。

創作エイサーLUCK【獅子舞】
2007年専門学校沖縄中央学園のエイサーサークルとして結成。卒業を機に「創作エイサーLUCK」として旗揚げ。現在は、沖縄県本島北部、宜野座村を拠点に活動。沖縄の地域芸能として親しまれてきた、エイサーや獅子舞、沖縄の先人たちが築き上げてきた文化・琉球の心を大切に、新しいスタイルを取り入れながら、新たなる舞台・感動の創出に取り組んでいる。これからも『出会い』と『感動』を求めながら活動していきたい。

鈴木絵理【バレエダンサー】
6歳よりバレエを始め、中学高校の頃にはコンクールでスカラーシップを多数受賞。アメリカやドイツに短期留学しコンテンポラリーやJazzも学ぶ。2014年にLOCKダンサーのZabuと出会い、ペアダンス「New Style Hustle」のペアを結成。日本人初のヨーロッパツアーを行い、2019年にはNYで行われた大会では世界一を獲得。また、アーティストへの振付を行うなど、個人でもバレエダンサーとして活動の幅を広げている。

田中俊太朗【バレエダンサー】
ダンサー。京都でバレエを始める。ウクライナキエフ国立バレエ学校留学、チャイコフスキー記念東京バレエ団、ロシアモスクワインペリアルロシアンバレエ団、新国立劇場バレエ団を経て現在フリーランスダンサー。バレエウェアブランドotonorito代表、バウンドプロモーション所属、YOHAKU アートディレクター。

畑中正人【音楽】
北海道浜頓別町出身。独学で作曲、ピアノ、音響学を学ぶ。95年より札幌市を拠点にキャリアをスタート。舞台音楽やイベント、企業VPや広告音楽、建築空間の為のサウンド・デザインなどの分野で作品を手がける。02年よりドイツに拠点を移し活動。ハンブルクバレエ団プリンシパル・ダンサーに多くの楽曲提供をする。帰国後も、東京スカイツリー「天望回廊」のサウンド・デザイン、第10回札幌国際短編映画祭のテーマ曲制作、神奈川県水族館「カワスイ」の館内音響設計など、多岐に渡り活躍中。

杉本 亮【ピアノ】
1988年生まれ。ピアニスト、キーボーディスト、作曲家。ジャズをはじめ、ブラジルやキューバ、アルゼンチンなどのラテン音楽から電子音楽、即興演奏など幅広いジャンルの音楽を演奏している。2022年5月にソロアルバム『fragments』をリリース。ボーカリストのyuukitakamiとのユニット「aqubi」を主宰。その他TAMTAM、Emerald、古川麦、湯川潮音、荒内佑などのサポートでも活躍中。

米澤一平【タップダンス】
TAPDANCEの音や音を扱う身体の技術をベースにパフォーマー/音楽家/企画者/教育者/セッションアーティストとしてマルチに活動する。2017年よりライブハウスや劇場ではない新たなスペースを活用し、様々なジャンルの身体表現者や音楽家、アーティストとの即興を用いたライブコラボレーションが生み出すエネルギーから演者/鑑賞者の感覚拡張や新たな表現/対話の可能性を試みながら多様な実験企画、領域横断の発表の場を設ける。

鎌野愛【声】
作曲家/ボーカリスト東京と八ヶ岳を拠点に、歌や声で出来る表現の可能性を追求し、本格クラシックからバンドまで幅広い分野で活動を行う。2016 年 2 月まで「ハイスイノナサ」のボーカル、キーボードとして活躍。テレビアニメ「東京喰種トーキョーグール√A」の主題歌(楽曲:österreich)や E テレ特集「桜守の遺言」をはじめ、数多くのテレビ番組や企業イベント、広告等に歌声を提供。2019 1st full album「muonk」、2022 2nd full album「HUMAN」をリリース。

GRINDER-MAN【構成・演出・振付】
アートグループ。演出・振付を駆使して生みだすのは「いま・ここ」の身体表現。東京を拠点に、国内および海外の劇場、美術館やアートフェスティバルでの舞台作品やメディアアート作品の発表から、ライブツアー演出やプロモーションのクリエイティブプランニング、映像の振付およびキャスティングまで、幅広く活動している。メンバーは演出家のタグチヒトシと振付家の伊豆牧子。文化庁メディア芸術祭審査委員会推薦作品「HERO HEROINE」東京都現代美術館(2020)長崎県美術館(2020)台湾Taoyuan Art Festival(2019)ほか、YouTube「Dance Brew」(2020)など。https://grinder-man.com

WOW【ビジュアルデザイン】
ビジュアルデザインスタジオ。東京、仙台、ロンドン、サンフランシスコを拠点に、広告における多様な映像表現から、様々な空間でのインスタレーション映像演出、メーカーと共同で開発するユーザーインターフェイスデザインまで、幅広いデザインワークをおこなう。さらに、オリジナルのアート作品やプロダクトを国内外で多数発表。 作り手個人の感性を最大限に引き出しながら、ビジュアルデザインの社会的機能を果たすべく、映像の新しい可能性を追求し続けている。https://www.w0w.co.jp/

ライノスタジオ 【AR演出】
リアルタイム・コンピュータ・グラフィックスを専門とする制作スタジオ。ゲーム制作を専門とするメンバーが集まり2005年に設立。あらゆる想像や情報をリアルタイムでインタラクティブなコンテンツとして具現化することに日々力を尽くしている。制作にたずさわった作品に、VR演劇作品・小泉明郎「縛られたプロメテウス」(2019)、バーチャルライブ「初音ミク「GALAXY LIVE 2020」(2020)、空間移動型VR「VR ABAL: DINOSAUR」(2017)、PS4専用ゲーム「Bloodborne」(2015)、PS3専用ゲーム 「AFRICA」(2008)など。

松岡象一郎【獅子造形】
特殊メイク、特殊造形アーティスト、株式会社ジーエム代表。光ファイバーやシリコンなどの最先端の素材を取り入れ、CM、映画、音楽、ファッション、ブランド広告などの様々なメディアにおいて、特殊メイクや衣装、造形物、ディスプレイ等の創作を手掛ける。京都の西陣織に編み込んだ光ファイバーを、シリコン造形物に使用する日本初の表現スタイルも確立。特殊メイクを主軸に、造形やファッションなどの様々なジャンルを融合させた独自の世界観を有するアーティストとして、個展開催のほか、国内外の展覧会にも参加している。
 
  • クレジット
劇場公演「獅子と仁人」(沖縄県)
2022年11月12日(土)13日(日)宜野座村文化センター がらまんホール


金獅子=赤嶺豪(Eisa-Crew CROWN)、照屋大地(NEO Ryukyu)
銀獅子=吉田翔(NEO Ryukyu)、當山柚人(NEO Ryukyu)
仁人=鈴木絵理、田中俊太朗
音楽=畑中正人、杉本亮、米澤一平、鎌野愛
カメラ=酒本凌、加部壮平
構成・演出=タグチヒトシ(GRINDER-MAN)
獅子演出=獅子演出=島袋拓也(創作エイサーLUCK)、与那覇仁(NEO Ryukyu)
振付=伊豆牧子
ビジュアルデザイン=WOW
ARデザイン=谷口勝也
ARプログラム=高鳥光
獅子造形アーティスト=松岡象一郎
獅子造形アシスタント=中村希世、百瀬仁郎、梅田翔太、伊波里紗
獅子造形3Dデータ=株式会社TAPP
衣装デザイン=中村実樹
舞台監督=大鹿展明
照明=上田剛
音響=福岡功訓
会場ディレクション=小越友也
制作=田村孝史、三橋俊平、宮﨑有里
企画制作=株式会社イッカク
主催=宜野座村文化のまちづくり事業実行委員会
 
  • 今後の予定
「獅子と仁人」横浜公演
日時:2022年12月23日(金)〜27日(火)
会場:KAAT 神奈川芸術劇場 大スタジオ
11月1日チケット発売予定

クラウドファンディングで新獅子をサポートしよう
今回の劇場公演には、生まれ変わった金と銀の新獅子が登場します。
そこで現在製作中の2体の獅子を末永く応援してくださるサポーターを
クラウドファンディングにて募集します(2022年11月開始予定)。
これからの芸能の未来に、あなたも参加しませんか。

最新情報はWEBサイトでお知らせします
https://shishi.grinder-man.com/

 
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