配信者が自分のファンクラブサイトを簡単に開設できる。ライバー事務所『ライブドリーム』が所属ライバーのグッズ販売サービスを開始
革新的なライバー事務所『ライブドリーム』クリスマスに7作目のライバー支援企画
ライブ配信事務所 LIVEDREAM
【公式サイト】https://www.livedreamgroup.com/
- ファンクラブの開設とは?
当事務所(ライブドリーム)に所属しているライブ配信者が、独自のファンクラブサイトの開設できる。開設したサイトでは、ライバー自身のグッズの販売やコンテンツの販売が可能であり、グッズの企画・生産・販売・配送までの全てを事務所が手配する。
サイトが完成すればサイト専用のURLが発行され、各ライバーのリスナーはそのサイトから商品が購入できるというものだ。
これによりライブ配信の収益だけでは安定しないライバーも、グッズ収益で収益を安定させる。リスナー側も推しのグッズを手にすることができるので一石二鳥となる。
- ライブドリームとは?
株式会社ディー・エヌ・エーが運営するライブストリーミングアプリケーション『Pococha』(以下、ポコチャ)で配信活動をしているのがライバーであり、そのライバーをサポート・マネジメントしているのがライバー事務所のライブドリームである。
当事務所は令和3年の夏頃に設立されたまだ新しい事務所であり、設立当初の所属ライバーは数名程度で厳しい状態ではあったが、今年の夏頃に急激に勢いを増した。ライブドリームは過去に『ぽこメーター予測』『ぽこサウンド』など様々なポコチャライバー向けのサービスを展開しており、今回の『ファンクラブ開設支援』も新サービスの一つである。
- 本サービスについて
本サービスについてライブドリームの運営関係者は「まず、下位ランクのポコチャライバーはなぜランクが低いのか?という問題がありますが、それにはハッキリとした理由があります。
アプリでは大体1日に4時間まで時給が発生するのですが、下位ランカーは配信時間が4時間を超えて、時給が発生しなくなると配信をしません。
それを踏まえて上位ライバーの特徴となるとその逆で”配信時間が多い”。配信時間の確保ができない理由は様々ですが、配信時間をコントロールするのは難しい。そういった配信時間が確保できないライバーは、リスナーが離れやすく、収益が安定しなくなり退場します。ですが、そういう方でも『ファンクラブ』を開設してグッズ収益など新たな収入源があれば、、のびのびとライバー活動を継続することができます。ライバーは継続すればするほど新規リスナーと巡り会えるチャンスがあるので、ライバー活動としてもかなりのメリットがあります。」
- 運営会社
社 名:MORE GROUP合同会社
本 社:大阪府高槻市清福寺町30−10
設 立:2021年8月20日
代 表:白木祐紀
事 業:ライバー育成事業・ライバーパートナー支援事業 / インターネットを利用したサービスの運営
URL:https://www.livedreamgroup.com/
【Instagram】
https://www.instagram.com/livedream_pococha
すべての画像