白金数理、保育・介護事業者向けサービス『Confido(コンフィード)』にて、深層学習による顔認識技術を用いたチェックイン機能をリリース
『Confido(コンフィード)』は、保育・介護事業者と施設利用者、利用者家族の三者間のコミュニケーションを円滑にし、信頼構築を目的としたコミュニケーション・プラットフォームです。
白金数理合同会社(千葉県千葉市美浜区若葉3-1-18 幕張ベイパーククロスレジデンスS2-1 代表社員:長谷川知里、以下 白金数理)は、『Confido(コンフィード)』にて深層学習による顔認識技術を用いたチェックイン機能を 2023年4月1日にリリースしました。
チェックイン機能は、保育園や幼稚園で園児のバス置き去り事件・事故が後を絶たない昨今において、最先端技術を用いてスタッフの負担を軽減し、施設利用者の安全を守ることを目的としています。登録している利用者の顔写真と現在カメラに写っている人とを照合し、バスを降りて園内に入った園児とそうでない園児とが明確になります。その結果、置き去りにいち早く気づくことができるとともに、その情報がリアルタイムで保護者にも共有されることで多重に安全性を確保します。
従来の置き去り防止システムでは、その目的に特化したシステムを導入する必要がありましたが、『Confido(コンフィード)』ではチェックイン機能が標準搭載となっており、PCやスマートフォン、タブレットがあれば誰でも利用することができます。
チェックイン機能は、保育園や幼稚園で園児のバス置き去り事件・事故が後を絶たない昨今において、最先端技術を用いてスタッフの負担を軽減し、施設利用者の安全を守ることを目的としています。登録している利用者の顔写真と現在カメラに写っている人とを照合し、バスを降りて園内に入った園児とそうでない園児とが明確になります。その結果、置き去りにいち早く気づくことができるとともに、その情報がリアルタイムで保護者にも共有されることで多重に安全性を確保します。
従来の置き去り防止システムでは、その目的に特化したシステムを導入する必要がありましたが、『Confido(コンフィード)』ではチェックイン機能が標準搭載となっており、PCやスマートフォン、タブレットがあれば誰でも利用することができます。
■ サービス提供の背景
保育園や幼稚園で、園児のバス置き去り事件・事故が後を絶ちません。バスでの送迎時に、降車確認を怠った園のスタッフの責任は問われるべきものの、人のミスを責め立てても本質的な解決には至らないと考えています。人はミスをする生き物だという前提に立ち、最先端技術を用いることでより堅牢なオペレーションを構築することを目的として『Confido(コンフィード)』のチェックイン機能は開発されました。
■ サービス内容
『Confido(コンフィード)』は、保育・介護・医療などの現場で、情報を共有し、すばやく適切な対応を取ることを目的としたコミュニケーションプラットフォームです。現場の情報をリアルタイムにスタッフ間や家族に共有することで、「ミス」が起こる可能性を逓減しつつ、施設スタッフ、利用者、家族間の信頼関係をより強固にします。2023年4月現在、『Confido(コンフィード)』は施設内の 1利用者あたり 550円/月 で提供されています。初期費用はかからないため、他のサービスと比較してコストを抑えることができます。
また、ツールだけでは導入方法やオペレーションの構築が進まない、という現場からの声を受けて『レンタルIT室』というコンサルティングサービスもあわせて提供しています。保育・介護のプロである有資格者と、ICTのプロとが協働して、各事業者の ICT による業務効率化、信頼関係構築、リスク逓減などをサポートします。『レンタルIT室』はコンサルティングの回数などにより料金が異なり、月2万円〜という料金体系をとっています。
チェックイン機能は、カメラに写った人を AI が識別し、該当者がそこにいることを記録する機能です。昨今起きてしまったバスの園児置き去り事件・事故を受けて開発されました。この機能を含む『Confido(コンフィード)』は、インターネットに繋がっていればスマートフォンやタブレット、PCなど端末を選ばずに利用できるため、機器を追加購入する必要もなく、手軽に導入できます。バスの出入り口に端末を配置し、チェックインモードで園児にチェックインさせることで、誰がそこを通過して、誰がまだ通過していないのかをひと目で判別することができる他、その情報は他のスタッフや保護者の方とも即時共有されるため、多重なリスク低減効果が期待されます。
顔認識技術自体は以前からよく研究されており実用化も進んでいますが、深層学習技術を用いることで大幅に認識精度が向上しています。また、画像から顔部分を抽出して識別を行うため、撮影する環境がある程度異なっていても正しく認識される可能性が飛躍的に向上しています。本機能は『Confido(コンフィード)』のいち機能として提供され、初期費用、月額料金ともに追加料金はかかりません(2023年4月現在)。
■今後のサービス展望
『Confido(コンフィード)』は、信頼関係の構築をサービスの核としておいており、それを実現するための機能を開発していきます。信頼関係を構築する上で「人はミスをする生き物だ」という前提に立つことが極めて重要であるとしており、仮にミスを犯してしまったとしても人命には影響が出ないようにするためのシステム・オペレーション設計、人が気づけなかったり忘れてしまいやすい事柄に対するシステム的なサポートを主軸として、今後も開発を進めていきます。
■ 白金数理合同会社について
白金数理合同会社は「我々は、新たな文化を創造する。」をビジョンとして掲げ、数理・技術を用いて普遍的な概念を創り出し、社会に価値を実装します。革新的な発明はパラダイムシフトを誘起し、そこに新たな文化を創生します。我々は、数理という礎の上に文化を創造することを信念としています。
【会社概要】
会社名:白金数理合同会社
本社所在地:千葉県千葉市美浜区若葉3−1−18 幕張ベイパーククロスレジデンスS2−1
代表社員:長谷川 知里
事業内容:データ解析・機械学習・数理モデルの共同開発、アナログ領域のデジタル化アプリケーション開発と継続化
ホームページ:https://www.shirokane-suri.com/
メールアドレス:info@shirokane-suri.com
保育園や幼稚園で、園児のバス置き去り事件・事故が後を絶ちません。バスでの送迎時に、降車確認を怠った園のスタッフの責任は問われるべきものの、人のミスを責め立てても本質的な解決には至らないと考えています。人はミスをする生き物だという前提に立ち、最先端技術を用いることでより堅牢なオペレーションを構築することを目的として『Confido(コンフィード)』のチェックイン機能は開発されました。
■ サービス内容
『Confido(コンフィード)』は、保育・介護・医療などの現場で、情報を共有し、すばやく適切な対応を取ることを目的としたコミュニケーションプラットフォームです。現場の情報をリアルタイムにスタッフ間や家族に共有することで、「ミス」が起こる可能性を逓減しつつ、施設スタッフ、利用者、家族間の信頼関係をより強固にします。2023年4月現在、『Confido(コンフィード)』は施設内の 1利用者あたり 550円/月 で提供されています。初期費用はかからないため、他のサービスと比較してコストを抑えることができます。
また、ツールだけでは導入方法やオペレーションの構築が進まない、という現場からの声を受けて『レンタルIT室』というコンサルティングサービスもあわせて提供しています。保育・介護のプロである有資格者と、ICTのプロとが協働して、各事業者の ICT による業務効率化、信頼関係構築、リスク逓減などをサポートします。『レンタルIT室』はコンサルティングの回数などにより料金が異なり、月2万円〜という料金体系をとっています。
■新機能『チェックイン』について
チェックイン機能は、カメラに写った人を AI が識別し、該当者がそこにいることを記録する機能です。昨今起きてしまったバスの園児置き去り事件・事故を受けて開発されました。この機能を含む『Confido(コンフィード)』は、インターネットに繋がっていればスマートフォンやタブレット、PCなど端末を選ばずに利用できるため、機器を追加購入する必要もなく、手軽に導入できます。バスの出入り口に端末を配置し、チェックインモードで園児にチェックインさせることで、誰がそこを通過して、誰がまだ通過していないのかをひと目で判別することができる他、その情報は他のスタッフや保護者の方とも即時共有されるため、多重なリスク低減効果が期待されます。
顔認識技術自体は以前からよく研究されており実用化も進んでいますが、深層学習技術を用いることで大幅に認識精度が向上しています。また、画像から顔部分を抽出して識別を行うため、撮影する環境がある程度異なっていても正しく認識される可能性が飛躍的に向上しています。本機能は『Confido(コンフィード)』のいち機能として提供され、初期費用、月額料金ともに追加料金はかかりません(2023年4月現在)。
■今後のサービス展望
『Confido(コンフィード)』は、信頼関係の構築をサービスの核としておいており、それを実現するための機能を開発していきます。信頼関係を構築する上で「人はミスをする生き物だ」という前提に立つことが極めて重要であるとしており、仮にミスを犯してしまったとしても人命には影響が出ないようにするためのシステム・オペレーション設計、人が気づけなかったり忘れてしまいやすい事柄に対するシステム的なサポートを主軸として、今後も開発を進めていきます。
■ 白金数理合同会社について
白金数理合同会社は「我々は、新たな文化を創造する。」をビジョンとして掲げ、数理・技術を用いて普遍的な概念を創り出し、社会に価値を実装します。革新的な発明はパラダイムシフトを誘起し、そこに新たな文化を創生します。我々は、数理という礎の上に文化を創造することを信念としています。
【会社概要】
会社名:白金数理合同会社
本社所在地:千葉県千葉市美浜区若葉3−1−18 幕張ベイパーククロスレジデンスS2−1
代表社員:長谷川 知里
事業内容:データ解析・機械学習・数理モデルの共同開発、アナログ領域のデジタル化アプリケーション開発と継続化
ホームページ:https://www.shirokane-suri.com/
メールアドレス:info@shirokane-suri.com
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