バーチャル版・月刊「ムー」とのコラボレーション特別企画展 四国水族館 「四国の UMA(未確認動物)たち~河童・人魚・ツチノコの謎に迫る~」を公開いたします
人魚復元フィギュアを原案となった「人魚のミイラ」3Dモデルと共に限定公開
バーチャリオン Virtualion(代表取締役社⻑:五十里翔吾 所在地:東京都中央区)は、四国水族館(館長:松沢 慶将 所在地:香川県綾歌郡宇多津町浜一番丁4)にて2023年7月14日(金)より開催される特別企画展「四国の UMA(未確認動物)たち〜河童・人魚・ツチノコの謎に迫る〜」内にて、VIRTUAL UMA PROJECT のキックオフとなるバーチャル企画展の試作版を公開いたします。URL: https://uma.virtualion.co.jp/
本バーチャル企画展では、バーチャリオンが八戸市博物館と共同で取得した「人魚のミイラ」3Dモデルを、株式会社海洋堂(代表取締役:渡邊 経康 所在地:大阪府門真市)の造形師・古田悟郎氏による生態復元3Dフィギュアと共に展示いたします。
〈特別企画展「四国のUMA(未確認動物)たち~河童・人魚・ツチノコの謎に迫る~」について〉
1.期間:2023年7月14日(金)~10月31日(火)
2.時間:四国水族館の営業時間に準ずる
3.場所:四国水族館イルカ棟1階 レクチャールーム
4.内容:
・四国のUMA紹介:河童、人魚、ツチノコを取り上げ、四国や瀬戸内に残る伝承や、モチーフとなった実在の生きものの紹介を、フィギュアやパネルを設置して解説します。
・有識者たちが語るUMA(映像投影):各分野の有識者たちが、それぞれの視点でUMAを語る動画を流します。
・フォトスポット:月刊ムーが所有しているカッパ捕獲機を設置。背景パネルをカメラのフラッシュ機能で撮影すると、目には見えない“何か”がうつるかもしれません。
〈四国水族館 営業概要〉
瀬戸大橋のたもと四国の玄関口に位置する香川県宇多津町に2020年にオープンした水族館で、今年の6月に3周年を迎えました。「四国水景」をテーマに約400種14,000点の生きものを展示しており、生きものの展示だけでなく、四国の文化やそこで暮らす人の営みとともにある環境も水槽内で表現しています。時間帯や季節によって楽しみ方は様々で、四国にお住まいの方は四国の水の景色の豊かさを再発見でき、四国以外の方は四国を巡りたくなる水族館です。
所在地:香川県綾歌郡宇多津町浜一番丁4
通常営業時間:9:00~18:00 ※最終入館は17:30
夜間延長営業時間:
7/22~8/10、8/16~8/27は9:00~19:30 ※最終入館は19:00
8/11~8/15は9:00~21:00 ※最終入館は20:30
入館料:大人(高校生・16歳以上)2,400円、小中学生1,300円、幼児(3歳以上)600円、3歳未満無料
アクセス:JR宇多津駅から約1㎞(徒歩約12分)、坂出I.Cまたは坂出北I.Cから約10分
TEL:70877-49-4590
WEBサイト:https://shikoku-aquarium.jp/
〈バーチャリオン Virtualion®︎〉
展示シミュレータ、バーチャリオン Virtualion®では、文化財や美術品などの資料の配置だけではなく、照明の設置や光の調整、順路の設定なども行うことができます。展示物を360度回転させたり、空中で動く資料を展示したりなど、バーチャルならではの見せ方も可能です。作成した展示はオンラインで公開したり、ミュージアム企画展のアーカイブとして活用できます。閲覧者は、ミュージアムに訪れたような感覚で、バーチャル上で様々な作品を楽しむことができます。
〈会社概要〉
社名:Virtualion株式会社(バーチャリオン)
代表取締役 社長 兼 CEO:五十里 翔吾
代表取締役 副社長 兼 COO:小林 祥一
取締役:伊藤 茜
CSO :米倉豪志
創業者・アドバイザー:伊藤謙
顧問 :出川 哲朗
アドバイザー :Alex Lian
顧問税理士:山田 崇博
役割の意味
CEO:Chief Executive Officer(最高経営責任者)
COO:Chief Operating Officer(最高執行責任者)
CSO:Chief Strategy Officer(最高戦略責任者)
所在地
東京本店)〒104-0053 東京都中央区晴海2-2-42-3612
京都支店)〒606-8307 京都市左京区吉田上阿達町17
URL
設立年
2021年6月11日
事業内容
・バーチャル展示・シュミレーター制作
・バーチャル展示のキュレーション
・バーチャル展示のアーカイブ
・バーチャル展示の評価
・展示システムを利用した教育プログラムへの提案・実装
・仏閣・寺院での3Dデータ化
・博物館・美術館での3Dデータ化
など
技術「バーチャル展示作成システム」は特許技術(特願2021-31987 139F; ソフトウェア名:Virtualion®︎)です。
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【本件に関する報道関係者からのお問合せ先】
Virtualion株式会社 渉外担当:小林
電話:090-3972-2496 メールアドレス:info@virtualion.co.jp
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