(株)neoAI 、AIによる顔アイコン生成サービス「DreamIcon」をリリース
僅か10枚の顔写真を元に、AIが本人そっくりのアイコン画像を生成するサービス。
東京大学発AIスタートアップである株式会社neoAI(本社:東京都文京区,代表取締役:千葉駿介)はAI顔アイコン生成サービスであるDreamIcon(ドリームアイコン)をリリースしました。
既に先行販売で8000枚以上の顔アイコンを提供しており、今後は企業向けのアイコンやペット用のアイコンなどにサービスを拡大していく方針です。
既に先行販売で8000枚以上の顔アイコンを提供しており、今後は企業向けのアイコンやペット用のアイコンなどにサービスを拡大していく方針です。
■AIアイコン生成サービス「DreamIcon」とは
DreamIconは自分の画像を10枚あげるだけで、AIが20種類以上のテーマに沿ったアイコン画像を生成するWebサービスです。既に先行で約8000枚のアイコン画像をユーザーに提供しました。
DreamIconは2022年8月にGoogleが発表した最先端の画像生成AIをベースに開発されており、短時間でユーザー1人1人に合わせて学習したAIモデルを用いることで、ユーザーそっくりのアイコン画像を大量に生成することに成功しました。
<本サービスの特徴>
- 最先端のAIを使った顔アイコン生成サービス
- 本格的な顔アイコンが、僅か10枚の画像を送るだけで手に入る
- Twitter・Slack・LINE・Instagramに使えるアイコン画像からおもしろ画像まで生成可能
- 20種類以上の画風で大量のアイコン画像を生成
現在はリリース記念キャンペーンで50%オフの1500円での提供を行っております。
- URL: https://dreamicon.jp/
■neoAIによる最先端の画像生成系AIの開発について
DreamIconの開発を手掛ける株式会社neoAIは東大発のAIスタートアップであり、様々な企業様と提携してAIを用いたビジネスのサポートを行っております。
neoAIはこれまでの業務で培った深層学習のノウハウを活用し、2022年8月にGoogleによって発表された最先端画像生成AIを独自チューニングしたモデルを用いてDreamIconを開発しました。
以前のAI画像生成ではテキストに沿った画像の生成が中心となっていました。今回用いたモデルによって、入力した画像に共通する人物をAIが学習し、特定の人物の画像を短時間で生成することが可能になりました。
ユーザー1人1人の画像を個別に学習したAIを用いることで、ユーザーそっくりの唯一無二のAIアイコン画像を生成しております。
■DreamIconの今後の展望について
画像生成系AIに強みを持つneoAIは今後DreamIconを様々な方面でアップグレードするべく開発を進めています。
1. toB向けに企業独自のテーマに沿ったアイコンの生成
DreamIconでは現状20種類以上のテーマを用いてアイコンの画像を生成しております。
今後は企業様向けに、その企業様独自のテーマを開発することを進めております。
これにより企業様には
- slackやteamsで使える社内向けアイコン
- 名刺やホームページに載せる顔写真
2. 犬や猫といったペットのAI画像を生成
DreamIconの生成する画像は現在人間向けにチューニングされたものになっています。
現在、犬や猫などの動物用に開発を行っており、ペットの可愛い画像や意外性のある面白い画像を生成できるAI画像生成サービスの近日中のリリースを予定しています。
■株式会社neoAIについて
株式会社neoAIは、「アカデミアとビジネスをつなぐ実行者として日本をAI先進国に」をVisionを掲げる東京大学発AIスタートアップです。レコメンデーションAIや画像処理AI、生成AIをコアテクノロジーとして、松尾研究所で共同研究を行うメンバーらが中心となって、アルゴリズムモジュール群「neo Series」を研究・開発しております。様々な業界の企業様とタッグを組み、最適なAIソリューションの探索から実装・活用までをアジャイルに実行することで、企業内にAI活用の好循環を生み出すことを目指します。
URL: https://neoai.jp/
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