滋賀・大津 近江綴園「小さな季節のお買い物」
季節のお花・山野草・鉢植え販売会を開催します。2月10日(金)・11日(土)・12日(日)
日本の造園の技を活かしながら、自然で健やかな雑木の庭を増やし、持続可能な庭、自然との結びつきのある庭造りを目指す近江綴園(代表取締役社長 寺下真司、滋賀県大津市苗鹿1-5-25)では、2023年2月10日(金)〜12日(日)の3日間、昨年改装された新社屋サロンにて事業部初となる季節のお花の販売会を開催いたします。スタッフが信楽焼の作家と共作し、山野草が美しく健気にみえる素朴な鉢や、産業廃棄物とされた匣鉢や器片を花器に見立てて植えられた福寿草や節分草などこの季節にしか咲かない花などを、サロンで淹れたてのコーヒーとともにお楽しみください。
近江綴園の季節のお花事業部とは
「季節のお花事業部」は山野草、お茶花の通信販売を行う近江綴園の新しい事業です。 季節に応じたお茶花を、根がついた状態で定期的にお届けするサービスです。また、定期的に社屋サロンにて販売会を開催することにより、多くの方々に山野草の魅力を知っていただく機会とすることを目的としています。通販部門でお送りした枝葉や花は、お客様のお好きなタイミングで、好きな長さで切ってご使用いただけます。また、ご不要になった植物や鉢をお客様から返送していただくことにより、来シーズン新たなお客様にご提供いただけるよう、再度大切に育てていきます。
このサロンではご来社のみなさまへのおもてなしとして事業部責任者自らが選んだ、スペシャリティコーヒーが特徴の兵庫県西宮にある自家焙煎コーヒー店TAOCA COFFEE社製コーヒーと、世界バリスタチャンピオンシップの認定モデルであるイタリアBARISTA ATTITUDE(バリスタアティテュード)社のTEMPESTAエスプレッソ抽出マシーンで淹れたコーヒーをお楽しみいただけます。壁や床などの建材やライティングにこだわったこの空間は、将来的にはお庭造りや草花を通したコミュニティ、陶芸作家やアーティストと交える草木の未来を発信する情報ハブとして活用していく予定です。
◆季節のお花・山野草・鉢植え販売会 開催予定日 ◆
2月10日(金)・11日(土)・12日(日)
◆開催時間◆
11時〜16時
◆場所◆
近江綴園内(「季節の山野草」サロン)
◆当日の販売予定◆
☆季節の山野草☆
・山野草寄せ植え ¥4000〜(税、花器込み)
・季節の山野草鉢 ¥2200〜(税、花器込み)
・季節の山野草苗木 ¥800〜(税込み、ビニールポット苗提供)
・定期便の展示
☆コーヒー(価格はすべて税込み)☆
TAOCA COFFEE社製 エチオピアWASHED豆使用
・エスプレッソ ¥400-
・アメリカーノ ¥500-
・ラテ ¥600-
【季節のお花事業部について】
月曜日から金曜日(土日祝除く)
受付時間 10:00〜18:00
(代表)077-577-1928 (担当者 直通)080-7418-6530
受付時間 24時間受付
[お問い合わせ専用アドレス]https://lin.ee/PunMoOO
お問い合わせ
公式サイト https://onlineshop.oomiteien.com/
公式インスタグラム https://www.instagram.com/oomiteien/
<近江綴園(おおみていえん)とは>
近江綴園は、寺下弘(現会長)が京都の名庭匠・小島佐一氏の門下で庭造りを学んだ後、独立して会社を創設しました。以来、50年間に渡って受け継がれてきた確かな技、審美眼、人間性を兼ね備えた庭の匠として、こだわりと誇りを持って、お客様の心の中にある幸せの風景を作り、育てていくことをコンセプトとしています。また、社屋の建て直しと同時に、ブランディングを見つめ直し、ブランド名を「近江綴園」としました。「綴」には、綴るという意味の他に、つなぎ合わせる、集めるという意味があります。木や草や石を集め、ひとつの庭としてまとめ上げる仕事を表すために、「庭(テイ)」と同じ音を持つ「綴」は丁寧で細やかな技を象徴する漢字でもあり、仕事に対する姿勢を込めました。
近江綴園では長年にわたって生態系が機能する庭を目指しています。自然の中から選ばれた木が庭で成長し、今度は自分の周りに自然をつくっていく・・・近江綴園の庭は、再自然化の営みとも言える、理由ある造園が特徴です。
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