【2024年に新NISAスタート】NISA利用者1000人に独自調査!利用者の声でわかった毎月の運用額と金融商品
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編集部PRチーム
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■このアンケート調査記事でわかること
◎NISAの運用実態
・NISAで実際に資産運用をしている1000人にアンケート調査
・運用額や金融商品、証券会社を選ぶときのポイント、決済方法などをグラフで紹介
◎現行NISAおよび「新しいNISA」の概要も紹介
・そもそもNISAって何?現行NISAの仕組みをまとめ
・2024年から始まる「新しいNISA」の改正ポイント
・「新しいNISA」まで待たずに現行NISAを始めておいた方が良い理由
◎つみたてNISAの決済に使えるクレジットカード情報
・「つみたてNISA」とクレジットカード決済の組み合わせは◎
・NISAのクレジットカード決済の注意点
・NISAのクレジットカード決済が可能な金融機関とクレジットカードの例
■調査概要
調査名:NISAの資産運用に関するアンケート調査
調査会社:アイブリッジ株式会社「Freeasy」
調査期間:2022年2月8〜16日
対象人数:1000人
■調査結果
Q1.一般NISA、つみたてNISA、どちらで資産運用をしている?
「一般NISA」が57.5%、「つみたてNISA」が42.5%という結果に。6割近くの人が一般NISAを使っていることがわかりました。
Q2.どのような金融商品で運用されている?
運用している金融商品の上位は、「株式投資信託」が569人、「国内株」が519人、「外国株」が177人でした。株式は国内外で比べると国内がやはり人気です。
また、上場している金融商品の中では、国内外のETFが選ばれていると読み取れます。
ETFとは、上場投資信託のことで、基準となる指数(日経225、TOPIXなど)に連動して運用されます。値動きがわかりやすく、数万円程度の少額から投資できるので、株式の投資経験がない人でも始めやすい商品だといえます。
Q3.NISAを始めるときの証券会社は何を基準に選んだ?
証券会社を選んだ基準を聞くと、最も多かったのは「手数料」で500人。次に「金融商品のラインナップ」が327人、「手続きの簡単さ」が264人と続きました。
なかには「クレジットカード決済の可否」を基準に選んだ人も。NISAでポイントを貯めたい人が一定数いるのでしょう。
Q4.毎月の運用額は?
毎月の投資額で最も多かったのは、「1〜5万円」で36.9%でした。5,000円未満という人も2割近くいました。金融機関の中には100円から投資できるところも多く、余裕資金の範囲内で金額を設定しやすいのもメリットです。
Q5.「新しいNISA」を併用予定?
「新しいNISA」がスタートしたら併用するかとの質問には、約6割の人が「はい」と回答。併用できることを知っている人も多いことがわかり、新NISAへの関心の高さがうかがえます。
記事では他に、NISA口座と金融商品の決済方法やクレジットカード決済をする理由、これまでの投資で貯まったクレジットカードポイントなどの調査結果を紹介しています。
特に「つみたてNISA」の場合、長期間にわたって積み立てるので、クレジットカード決済をすればお得にポイントが貯められます。
記事ではNISA決済が可能な金融機関およびクレジットカードの例を表組でまとめているので、NISA対象銘柄数や特徴などを視覚的に比較、検討することができます。
■編集部より
今回の調査では、6割近い人が一般NISAを利用していることがわかりました。投資している金融商品の内訳を見ると、株式投資信託に次いで国内株が人気。株式を含む幅広い商品に投資できることが、一般NISAを選ぶ人が多い理由かもしれません。
証券会社を選ぶ基準では、手数料を重視する人が半数。毎月の運用額で最も多かったのは1〜5万円でした。「新しいNISA」を併用すると回答した人は6割近くおり、「新しいNISA」に注目している人が多いことがわかります。
また、NISAの決済手段としては、口座振替が約7割。それでも3割弱の人がNISAでポイ活をしているという結果に。ポイントを貯めた人の約4割は、これまでの投資で3,000~10,000ポイントも貯めています。決済方法を変更してこれだけポイントが貯まるのであれば、やっておいて損はないでしょう。
■株式会社モデル百貨について
株式会社モデル百貨は、クレジット事業を通じて地域社会の繁栄・発展に貢献することを企業理念とし、長崎県・佐賀県を中心に地域に密着したクレジットカード会社です。
当社で発行しているクレジットカードの最大の特長は、加盟店で「翌月一括払い」を利用すると請求時に利用額の3%が払い戻し(割引)になるサービスで、多くのお客様にご好評を頂いています。
今後も調査・分析・取材を通じ、生活者の消費や節約を支援するため、経済やクレジット―カードにまつわる情報やサービスを提供してまいります。
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