スペースロボットコンテスト ドローン競技全国大会
今年も富山県で開催
<2022年大会の様子>
Air部門はドローンのプログラミング技術を競う大会です。全国から集まったトップジュニア22名がドローンをプログラミングによる自動運転で飛行させ、その正確性と再現性を競います。今年のテーマは「MATLABによる自動飛行制御」。MATLABは米国のMathWorks社が提供する画像解析やシミュレーションに用いるソフトウェアで、世界中の自動車メーカーが自動運転技術の開発に使用しています。最先端のソフトを使った自動運転ドローンのコンテストに挑むジュニアたちの挑戦を、ぜひご覧ください。
■Space Robot Contest Real Air部門 全国大会
予選:2023年5月4日(水)13:00~17:30
決勝:2023年5月5日(木)
9:00 開会式
9:30~10:30 決勝
10:30~12:00 選手によるプレゼンテーション
12:30~13:00 閉会式、記念撮影
会場:立山山麓スキー場
■スペースロボットコンテスト(SRC)とは
小学生~高校生が自律型ロボットで与えられた課題をクリアし、その得点を競う大会。カテゴリ別に3部門で構成される。
Beginner部門:センサーは2つまで、変数は使用しないコース。課題は当日発表され、時間内にクリアすることが求められる。
Classic部門:課題は事前に発表。一次~三次予選を突破した8チームが決勝に挑む。
Real部門:Classicベスト16経験者のみ挑戦可能な上級部門。Rover、Air、Water、Designに分かれて競技を実施。
Research部門:選考通過者には自身の研究テーマを企業向けにプレゼンテーションする機会が与えられる。テーマは自由。
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