アスペンテック、デュポンの産業データ基盤の最新化と導入コストの最小化に貢献
アスペンテックは米国大手化学企業のシームレスなデータ移行を実現
産業用ソフトウェアにおける世界的リーダーのAspen Technology, Inc.(NASDAQ:AZPN、以下「アスペンテック」、https://www.aspentech.com/ja)は本日、デュポン(NYSE:DD、https://www.dupont.com/)が産業データ戦略の最適化と事業全体にわたるアクセス、可視性、およびインサイトの向上に向けてアスペンテックを採用したことを発表しました。デュポンは、20年以上の履歴データを2日足らずでアスペンテックのデータヒストリアンに移行すると同時に、導入コストを45%削減することに成功しました。
デュポンのグローバルサービスデリバリーマネージャーであるラーフル・バブサー(Rahul Bhavsar)氏は、次のように述べています。「アスペンテックのおかげで、数か月を要するはずだった複雑なプロセスが数日で完了しました。当社データの移行は煩雑で、多大なコストと労力が必要になる可能性がありましたが、アスペンテックの支援により、記録的な速さで履歴データをスケーラブルなデータヒストリアンにシームレスに移行できました。このヒストリアンは、今やデータインフラストラクチャー全体の改善に欠かせないものになっています」
アスペンテックとデュポンは、ITサービス、コンサルティング、およびビジネスソリューションを手掛けるグローバル企業であるタタ・コンサルタンシー・サービシズ社と協力して、デュポンの履歴データをアスペンテックのデータプラットフォームに首尾よく移行しました。移行に当たっては、23年分の履歴アーカイブファイル、リポジトリー、およびファイルセットの完全性、可用性、および機能性を維持しながら作業を進めることにより、移行中の業務の中断とコストを最小限に抑えました。
アスペンテックのソリューションは、複数のソースから大量のデータを集約して保存することで、リアルタイムモニタリングやアドバンストアナリティクスを実現します。デュポンは、このテクノロジーを活用して、IT/OT融合戦略を成功に導く強固な基盤となる最新のインフラストラクチャーを手に入れました。
アスペンテックの産業データビジネスユニット「DataWorks」担当副社長兼ジェネラルマネージャーであるニコール・レンナルズ(Nicole Rennalls)は次のように述べています。「アスペンテックは産業データの有効活用を可能にします。企業データの蓄積が急速に進む中、コンテキストを与えながらITデータとOTデータを統合できる強固な基盤が不可欠になっています。デュポンがこうしたトレンドを先取りし、産業データ戦略を未来に向けていち早く進化させるお手伝いができて大変うれしく思います」
アスペンテックのソリューションの詳細は、アスペンテックのウェブサイト(https://www.aspentech.com/ja/products/dataworks/aspen-infoplus21)で確認できます。
アスペンテックについて
アスペンテック(NASDAQ:AZPN)は、人口急増によるリソースの需要増大に、収益性が高く、しかも持続可能な方法で対応するという2重の課題に直面している世界中の業界を支援する、グローバルソフトウェアリーダーです。弊社のソリューションは、アセットの設計、運用、保守のライフサイクルの最適化が極めて重要となる、複雑な環境に対応します。弊社独自の、豊富な専門知識とイノベーションを活用することで、さまざまな資本集約型業界のお客様はより安全に、環境に配慮しながら、長期にわたって迅速にアセットを運用し、オペレーショナルエクセレンスを向上させることができるようになります。詳細はAspenTech.comをご覧ください。
デュポンのグローバルサービスデリバリーマネージャーであるラーフル・バブサー(Rahul Bhavsar)氏は、次のように述べています。「アスペンテックのおかげで、数か月を要するはずだった複雑なプロセスが数日で完了しました。当社データの移行は煩雑で、多大なコストと労力が必要になる可能性がありましたが、アスペンテックの支援により、記録的な速さで履歴データをスケーラブルなデータヒストリアンにシームレスに移行できました。このヒストリアンは、今やデータインフラストラクチャー全体の改善に欠かせないものになっています」
アスペンテックとデュポンは、ITサービス、コンサルティング、およびビジネスソリューションを手掛けるグローバル企業であるタタ・コンサルタンシー・サービシズ社と協力して、デュポンの履歴データをアスペンテックのデータプラットフォームに首尾よく移行しました。移行に当たっては、23年分の履歴アーカイブファイル、リポジトリー、およびファイルセットの完全性、可用性、および機能性を維持しながら作業を進めることにより、移行中の業務の中断とコストを最小限に抑えました。
アスペンテックのソリューションは、複数のソースから大量のデータを集約して保存することで、リアルタイムモニタリングやアドバンストアナリティクスを実現します。デュポンは、このテクノロジーを活用して、IT/OT融合戦略を成功に導く強固な基盤となる最新のインフラストラクチャーを手に入れました。
アスペンテックの産業データビジネスユニット「DataWorks」担当副社長兼ジェネラルマネージャーであるニコール・レンナルズ(Nicole Rennalls)は次のように述べています。「アスペンテックは産業データの有効活用を可能にします。企業データの蓄積が急速に進む中、コンテキストを与えながらITデータとOTデータを統合できる強固な基盤が不可欠になっています。デュポンがこうしたトレンドを先取りし、産業データ戦略を未来に向けていち早く進化させるお手伝いができて大変うれしく思います」
アスペンテックのソリューションの詳細は、アスペンテックのウェブサイト(https://www.aspentech.com/ja/products/dataworks/aspen-infoplus21)で確認できます。
アスペンテックについて
アスペンテック(NASDAQ:AZPN)は、人口急増によるリソースの需要増大に、収益性が高く、しかも持続可能な方法で対応するという2重の課題に直面している世界中の業界を支援する、グローバルソフトウェアリーダーです。弊社のソリューションは、アセットの設計、運用、保守のライフサイクルの最適化が極めて重要となる、複雑な環境に対応します。弊社独自の、豊富な専門知識とイノベーションを活用することで、さまざまな資本集約型業界のお客様はより安全に、環境に配慮しながら、長期にわたって迅速にアセットを運用し、オペレーショナルエクセレンスを向上させることができるようになります。詳細はAspenTech.comをご覧ください。
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