テプコシステムズ、「メンテンナンス・レジリエンスTOKYO2023」に出展
~サブスクリプション型設備保全クラウドサービス『TEPGENESYS』と薄型多機能カード位置測位システム『Jcard』を紹介~
当社は、設備の一元管理による作業の標準化を可能にする設備保全ソリューション『TEPGENESYS』(2023年10月提供開始予定)および、カード1枚で屋内も屋外もシームレスに位置測位が可能な薄型多機能カード位置測位システム『Jcard』を展示し、デモンストレーションを交えて紹介します。
■展示会概要
展示会名 :メンテンナンス・レジリエンスTOKYO2023
会期 :2023年7月26日(水)~28日(金) 10:00~17:00
会場 :東京ビッグサイト 東展示棟
主催 :公益社団法人日本プラントメンテナンス協会
一般社団法人日本能率協会
出展ブース:M4-048(プラントメンテナンスショー)
公式サイト:https://www.jma.or.jp/mente/
入場登録 :ご来場には来場事前登録が必要です(無料)。下記リンク先から登録をお願いします。
https://www.jma-onlineservice.com/7all/jp_mente/registration.php?exhibitor=EX000679
■出展製品
◆サブスクリプション型設備保全クラウドサービス『TEPGENESYS』
設備の保全情報の一元管理を行う事が出来るサービスです。
TEPGENESYSを導入する事で、設備の一元管理を行い、標準的作業の計画・管理の実施、また
過去のデータを用いて作業周期の見直しや対応策を講じる事ができ、作業の効率・質を向上させ
ます。
◆薄型多機能カード位置測位システム『Jcard』
カード型で持ち運びも容易で利用しやすく、位置情報の見える化・作業者の作業状況の可視化を
サポートいたします。
大規模な工事が不要で、通信事業者に依存しない次世代IoT無線通信技術(LoRaWAN)を採用し、
カードにはGPS、iBeacon Scan(BLE)、RFID、加速度センサーが搭載されています。
また、Live Location Viewerをそのまま利用することでシステム開発費の削減・遠隔管理も可能
です。
現在、GPS、iBeacon Scan(BLE)、LTE-M通信一体型のGway1をスクールバスに搭載し、バス
の位置情報を可視化するシステムもございます。
当システムでは、マップでのバスの位置情報以外にも時刻表やバス停通過時刻、遅延情報の表示、
メッセージ通知を行う機能を実現しています。
■株式会社テプコシステムズについて
<電気事業を”支えるIT” から ”変えるIT” へ>
私たちは、電力の発電から送電、販売に至るすべての工程で重要なミッションを担っているシス
テムの開発・保守や原子力エンジニアリングサービスを通して、電気事業を支えています。
今後は、IT技術で電気の安定供給を支えるだけではなく、電気事業のさらなる効率化や仕組みの
変革、また新しいビジネス領域を切り開いていくための原動力=変えていく力としてのITが求め
られていることを踏まえ、お客さまのニーズをいち早くとらえ、さまざまなIT技術でビジネスの
革新を牽引するソリューションパートナーとして事業領域を広げていきます。
公式サイト:https://www.tepsys.co.jp/
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社テプコシステムズ
発電システム事業部 発電ソリューション部 発電ソリューション企画グループ
MAIL:tepgenesys-ml@ml.tepsys.co.jp
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