【Protrise株式会社】全国児童養護施設協議会と連携し、日本全国の子どもたちにサッカーボールの寄贈へ
全国の児童養護施設で暮らす子どもたちにサッカーボールの寄贈を行います
- Protriseについて
日本の未来を担う子どもたちにスポーツを通じてこそ経験できることを1番伝えることができるのは、誰もが憧れたピッチで活躍したプロ選手たち。そんなプロ選手がコーチとして登録している本サービスを通じて少しでも子どもたちにスポーツの良さを伝えていくために2022年12月に始動しました。
- 全国児童養護施設協議会との連携について
社会には様々な理由により、保護者がいなかったり、保護者の適切な養育を受けられなかったりする子どもたちがいます。「社会的養護」は、こうした子どもたちを、公的責任で保護・養育するとともに、子どもとその家庭を支援する仕組みです。『児童養護施設』は、児童福祉法に基づき、この「社会的養護」の仕組みの中に位置付けられています。
全国で約604か所の児童養護施設があり、そこで暮らす子どもたちの将来の希望では、スポーツ選手が1位*になるなど、スポーツに関心の高い子どもたちが多くいます。
そこで、本サービスで発生した売上の一部をサッカーボールとし、全国の児童養護施設で暮らす子どもたちに寄贈し、サッカーを楽しんでいただくことを目的として連携していくことを確認しました。
*厚生労働省「児童養護施設入所児童等調査結果」(平成30年2月1日現在)、男(中3)の将来の希望1位がスポーツ・芸能・芸術で10.5%、2位が大工・建築業7.2%
- 今後の予定について
Protriseでは、サービスリリース後サッカー大会の運営等を通じて、2023年2月時点で101個のボールを寄贈予定としてストックしております。
第1回大会の様子はこちら:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000112735.html
今後、全国児童養護施設協議会と連携し、全国の児童養護施設で暮らす子どもたちに寄贈してまいります。
また、児童養護施設で暮らす子どもたちにもサッカーを通じてたくさんの経験をしてもらうために、Protriseコーチが訪問し一緒にサッカーを楽しむ企画等も検討しております。
サッカーボール寄贈プロジェクトについて:https://protrise.com/donation/
- 全国児童養護施設協議会 会長 桑原 教修 ご挨拶
このたびは、Prorise株式会社様から全国の児童養護施設へのサッカーボール寄贈のお話をいただき、心よりうれしく思います。
この出会いを契機にプロサッカー選手との交流をはじめ、さまざまな機会を通じて、子どもたちの夢や希望、人生の選択肢が広がっていくことを願っています。引き続き、Prorise株式会社との連携に努めて参ります。
- 会社概要
所在地:東京都新宿区新宿1丁目11−3 エクセル新宿御苑ビル6F
代表取締役社長:高木 翔太
取締役:山中 もとお、羽生 直剛
顧問:小川 尊也、中澤 良太
URL:https://corp.protrise.com/
サービスサイト:https://protrise.com/
Twitter:https://twitter.com/protrise
YouTube:https://www.youtube.com/channel/UCuPOJ_s7H3bIYn1bEGOeWvA
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