web3開発インフラ「Bunzz」とゲーム特化型ブロックチェーンOasysのVerse、「HOME Verse」がパートナーシップを締結!BCGの開発を加速するスマートコントラクトモジュールを共同開発

Bunzz

"web3版github"を目指すDApp開発インフラ「Bunzz」を運営するBunzz pte ltd(シンガポール、代表:圷 健太、 以下「Bunzz」)と、ゲーム特化型ブロックチェーンのOasysが展開するVerseであるHOME Verseを運用するdouble jump.tokyo株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:上野広伸・満足亮、以下「double jump.tokyo」)は、ブロックチェーンゲームの開発を進めるエンタープライズを支援する目的で利用頻度の高いスマートコントラクトのモジュール開発を行うパートナーシップを締結しましたのでお知らせいたします。
  • Bunzzとは?


Bunzzは、DApp(ブロックチェーンを利用した分散型アプリケーション)の開発プラットフォームです。
web3開発には「スマートコントラクト」と呼ばれる特殊なプログラムが必須ですが、開発難易度が高く、セキュリティの担保も難しいことが課題でした。
Bunzzではモジュール化した利用頻度の高いコントラクトを提供することで、開発難易度が劇的に下がるUXを提供しています。ローンチから約1年で10,000人以上のweb3開発者がユーザ登録し、ブロックチェーン上に記録されたDAppプロジェクト数は4,500を突破いたしました。(プロダクトページ: https://bunzz.dev/ )

 
  • 「HOME Verse」とは?

HOME Verseはdouble jump.tokyo株式会社が開発・運用をする、ゲーム特化型ブロックチェーン"Oasys"から認定されたVerseです。 ユーザーは高速、ガス代無料で幅広いジャンルのブロックチェーンゲームを遊ぶことができます。 コンセプトフリーを特徴としており、大手ゲーム事業者からインディーゲーム開発者まで対応することが可能です。
Twitter:https://twitter.com/homeverse_jp
Web:https://www.homeverse.games/



 

  • 「Bunzz × HOME Verse」パートナーシップ締結の背景

Bunzzはスマートコントラクトの開発プラットフォームであり、モジュール化されたスマートコントラクトの管理・保管、そしてブロックチェーンへのデプロイをGUIで簡単に実行できる機能を有しています。
また、モジュール化されたコントラクトをパブリックレポジトリから他のユーザーも利用できる「Smart Contract Hub」を備えています。 ( https://app.bunzz.dev/explorer )

 

HOME Verseがサポートするブロックチェーンゲーム開発においても利用頻度の高いスマートコントラクトを抽象化し、モジュール化することが可能です。パートナーシップ締結後はこうしたBCG特化型のコントラクトモジュールを開発し「Smart Contract Hub」へ予め登録しておくことで、web3領域への参入を検討するエンタープライズがスムーズにPoCを行える環境を提供してまいります。

 

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会社概要

Bunzz pte ltd

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URL
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業種
情報通信
本社所在地
6 EU TONG SEN STREET #12-17 THE CENTRAL SINGAPORE (059817)
電話番号
-
代表者名
圷 健太
上場
未上場
資本金
-
設立
2022年05月