日本企業における人権デューデリジェンスに活かす「初級監査人資格取得のためのオンライン説明会」を開催!
外国人雇用に関する専門的な知識を有する人材としての資格取得を目指す、総務・人事担当者様を対象にしたオンライン説明会です(企業OB/OGなど個人での参加も可能)。
一般社団法人グローバル人財サポート浜松(代表理事 堀 永乃:静岡県浜松市)は、日本の企業における人権デューデリジャエンスを支援するため、その先駆けとなる外国人労働者の雇用に関する専門的な知識を有する人材を育成します。「ビジネスと人権」は企業のサプライチェーン全体で取り組む必要があるが、「何から始めれば良いのかわからない」「どういう取り組みをしたらいいのか」という企業の皆様、まずは、自社の現状をきちんと把握し、職場の状況を評価・分析できる人材を育てることから始めませんか。
この春よりリニューアルされる資格制度についてもご説明させていただきます。ぜひ、この機会に説明会へご参加ください。
この春よりリニューアルされる資格制度についてもご説明させていただきます。ぜひ、この機会に説明会へご参加ください。
- 人権デューデリジェンスとは
例えば、外国人の在留資格の違いに関わらず、外国人従業員を多く雇用している企業で、外国人でもわかりやすい指示の出し方を工夫していたり、宗教上の理由から食べられない食材を除いた給食の提供していたり、外国人従業員のためのキャリアパス制度を導入していたりといった取り組みを恒久的に続けていくものです。国籍や宗教など人の違いを乗り越えて、誰もが働きやすい環境へと整備していくことが目的で、企業自らが「人権に配慮します」と明言する必要があります。
「ビジネスと人権」は、「誰一人取り残さない」SDGsの目標活動です。CSRやESG投資の観点からも、その取り組みが世界中から求められています。
日本では、2022年9月に「責任あるサプライチェーン等における人権尊重のためのガイドライン」が策定されています。
https://www.meti.go.jp/press/2022/09/20220913003/20220913003-a.pdf
- 初級監査人とは
こんな方にオススメです!
・人事・総務のご担当者:外国人材のお受け入れから入職後の育成に必要な就労環境の整備基準や倫理観を身につけたいご担当者の方へ。SDGsやCSRの一環として!
・事業所・現場責任者:現場単位で外国人材の働きやすい環境を実現させたい管理責任者の方へ。現場レベルでの実践にぜひ!
・日頃企業評価や企業支援を行なっている方:企業のコーポレートガバナンスを評価している金融機関の方や社会保険労務士の方へ。認定監査人として小規模事業所の監査をご支援ください!
- 研修の期間や時間はどのくらい?
- 説明会について
新しい監査人制度にリニューアルします!
✳️日 時 令和5年3月7日(火) 17:30〜18:30
✳️参加費 無料
✳️参加方法 2月27日(月)正午までに下記URLからお申し込みください。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScWV2UcjuRgFeGWvAbsoMOopliPPkc5_AZUvCRf6EAFyg-QjQ/viewform?usp=sf_link
※お申し込みいただきました方には後日事務局より当日のZoom URLをお送りさせていただきます。なお、3月3日(金)までにメールの確認ができなかった場合は、info(アットマーク)globaljinzai.or.jpまでお問い合わせください。☜infoの後に@をつけてください。
- 「職場の外国人受け入れ環境整備プロジェクト」とは
https://g-tekiseishien.com/
<お問い合わせ>
一般社団法人グローバル人財サポート浜松
担当 堀、高橋
Mail info(@をつけてください)globaljinzai.or.jp
※リモートワークを奨励しておりますので、お電話でのお問い合わせはお控えください。
ご理解とご協力のほどよろしくお願い申し上げます。
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