キャリスピ調べ 20代、30代の既婚者、未婚者の転職意向調査「夏季休暇中に転職を考えた」が3割、既婚者が6ポイント高く 既婚者の方が「友人」との話が転職を考えるきっかけに
転職で優先したいこと1位は「給料が安定した職場」2位が「自分の強みを活かせる職場」
一都三県に在住で、会社勤めを条件とした20代、30代の男女400人(既婚者N=200、未婚者N=200)を対象としてアンケート調査を行い、インターネット調査には、クロスマーケティング社が運営するQIQUMOを利用しました。
夏季休暇中に転職を考えたが3割。既婚者の方が6ポイント高く。
20代から30代の男女400人(年代・世代に均等割)の会社員に対して、「夏季休暇中に転職を考えましたか?」と質問したところ、「はい、考えました」と回答したのが29.5%(118人)、「いいえ、考えてません」と回答したのが70.5%(282人)と約3割の方が転職を考えているという結果となりました。既婚者、未婚者の比較でみて見ると、既婚者(N=200)の場合は、「はい、考えました」と回答したのが32.5%(65人)、「いいえ、考えてません」と回答したのが67.5%(135人)で、未婚者(N=200)の場合は、「はい、考えました」と回答したのが26.5%(53人)、「いいえ、考えてません」と回答したのが73.5%(147人)という結果となりました。この夏季休暇での転職意向が、既婚者が未婚者に比べて6ポイントも高い事が分かりました。男女とも同様の傾向があり、夏季休暇時は、既婚者の転職意向が高まりやすい時期と言えます。
既婚者の方が「友人」との話がきっかけに転職を考える。
続いて「はい、考えました」と回答した118人に対して、「その時誰と話をして転職しようと考えましたか?」(複数回答可)という質問をしたところ、1位が「近くの友人と話して」で29.7%(35人)、2位が「話す前から考えていました」で24.6%(29人)、3位が「田舎の友人と話をして」で23.7%(28人)、4位が「誰とも話をしてない」で22.0%(26人)という結果となりました。既婚者・未婚者の比較で見ると、「転職のきっかけ」は、既婚者の方が「友人と話をして」考えた傾向が強く、逆に未婚者は「友人に話をする以前」、また「誰にも話をせずに」考える傾向が見受けられます。
転職理由1位は「働いていて楽しくない」。未婚者は「給料が上がらない」が理由傾向に。
引き続き「はい、考えました」と回答した118人に対して、「夏季休暇中に転職を考えた理由は何か?」(複数回答可)という質問に対して1位が「働いていて楽しくないから」で39.8%(47人)、2位が「給料が上がらないから」で36.4%(43人)、3位が「今の仕事が自分に合ってないから」で34.7%(41人)、4位が「努力が報われないから」で28.0%(33人)という結果となりました。既婚者・未婚者の比較で見ると、既婚者は「働いていて楽しくないから」、「今の仕事が自分に合ってないから」を理由に転職を考える傾向が強い一方で、未婚者は「給料が上がらないから」を理由に転職を考える傾向が強いことが伺えます。
転職活動で優先したいこと1位は既婚者・未婚者共に「給料の安定」、2位が「自分の強みを活かせる職場」
続けて「これからの転職活動で優先したい仕事・職場は何ですか?」(N=400)と質問したところ、1位が「給料が安定した職場で働きたい」で50.5%(202人)、2位が「自分の強みを活かせる会社で働きたい」で33.8%(135人)、3位が「努力すれば給料が上がる職場で働きたい」で29.3%(117人)、4位が「活気がある元気な職場で働きたい」で21.0%(84人)という結果となりました。既婚者・未婚者共に「給料の安定した職場」を1番に求めており、収入の重要性が伺えます。ただし努力すれば給料が上がる環境よりも「自分の強みを活かせる職場」を求めており、自分の能力を最大限に発揮して、会社へ貢献して給料が安定する環境が求められる傾向が伺えます。
直ぐに転職活動するは約1割程度、今年中に転職活動するは2割近く。
最後に「今後転職活動しようと思いますか?」(N=400)という質問をしたところ、「はい、直ぐにしようと思う」と回答したのが10.5%(42人)、「はい、今年中にはしようと思う」と回答したのが18.3%(73人)、「いいえ、しません」が37.3%(149人)、「分からない」が34.0%(136人)という結果となりました。既婚者・未婚者の比較で見ると、さほど大きな差はないものの、「はい、直ぐにしようと思う」、「はい、今年中にはしようと思う」を含む転職意向は、既婚者の方が3ポイント高い傾向が伺えます。この結果をうけて「当社のキャリアコーチングの利用傾向から見ても、20代後半から30代の利用者が多く、既婚者も多数いらっしゃいます。アンケートにもある通り転職で失敗される多くの方は、自分の本当の強みは何かを理解されてない方がほとんどです。自分の強みを活かすことができたら仕事も楽しいですし、会社にも大きく貢献できる。それこそが安定した給料を得るために大切なことだと思います」(キャリアコーチング事業責任者・島田隆則)。
『キャリスピ』について
『キャリスピ』は、一般的な転職サイト、転職エージェントのような転職を目的とした企業主体のサービスではなく、人生のゴール設定をし、自身の能力や将来やりたいことを明確にしたいと考える個人が顧客となるサービスです。顧客と「GOAL-B」のコーチが、平均で週1回の頻度でオンラインによるマンツーマンミーティングを行い、人生をヒアリングし個人の本音を引き出し、言語化することを徹底的にサポートします。結果として、本当にやりたかった仕事に100%たどり着けるのがサービスの特徴です。
GOAL-b運営、キャリア特化型のコーチングサービス「キャリスピ」:
https://goal-b.co.jp/careerspeed/
GOAL-Bが提供するコーチングとは
『キャリスピ』が行うサービスは、一般的にコーチングと呼ばれるものです。コーチングとは、人生をより良くするために、個人が自覚していない潜在的な知識やスキル、潜在能力を引き出し、それを知恵にまで高め、最大限に成果を挙げさせることを目的とするものです。日本では企業の組織開発や人材開発のための管理職研修などに多く用いられていますが、GOAL-Bでは個人に焦点を当て、その個人の可能性を最大限に引き出すサポートをしています。40億円を超える企業の経営者から20歳の学生まで幅広く、“自分はもっとできるはず”と考えるモチベーションの高い方が利用されています。
GOAL-Bとは
GOAL-Bとは、在り方の“Being”に加え、身体”Body“を変えることで現実を変えてきた代表・中川晃雄の実体験を元に、「全ての人に可能性がある」というミッションを掲げるコーチング業界で注目される企業。挑戦し続ける講師陣が、自身の挑戦する姿をSNSで発信し、限界を超えていく姿に共感するファンも多い。特に20代から30代の顧客が多く、GOAL-Bに出会ったことで、自身の強み、ゴール設定も明確になり、やりたい仕事につける、年収アップに繋がったなどの声が増えている。『自らキャリアアップをし続け、理想のキャリアを実現しているコーチ陣』が多数在籍している点が、他社との違いである。
「コーチングの専門家」GOAL-B代表・中川 晃雄について
株式会社GOAL-B 代表取締役社長。神戸大学工学部建築学科卒。在学中は「0円日本一周」「アメリカ大陸横断」「ユーラシア大陸横断」「アフリカ大陸縦断」「キリマンジャロ登頂」と世界44カ国を旅した。その後新卒でリクルートに就職し。会社員として働きながら2019年に株式会社GOAL-Bを創業。 自身が運営するYouTubeチャンネル「AKIOBLOG」のチャンネル登録者数は12.8万人(2022年12月現在)。 著書に「本気の副業術」がある。趣味は筋トレ。
YouTubeチャンネル「AKIOBLOG」
https://www.youtube.com/@AKIOBLOG
株式会社GOAL-B概要
・名称 :株式会社GOAL-B
・代表取締役社長:中川 晃雄
・本社所在地 :東京都品川区東五反田5-22-33WeWork TK池田山
・トレーニングジム:GOAL-B東京五反田店 東京都品川区東五反田1-14-11 須賀ビルB1F
・設立 :2019年7月3日
・資本金:1,000万円
・従業員数:18名(正社員14名)
・事業内容 :コーチング、キャリア支援
・コーポレートサイト:https://goal-b.co.jp/
・サービスサイト「キャリスピ」:https://goal-b.co.jp/careerspeed/
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