ゆずの鮮度にこだわり抜いた、この時期だからこその「ゆずドリンク」を限定販売【馬路村農業協同組合】

新米やボジョレー・ヌーヴォーが目標!ゆずの「季節」を伝えたい!!

馬路村農業協同組合

この度、馬路村農業協同組合(高知県馬路村)はゆずを搾る今の時期だからこそできる、搾った果汁をそのまま使用したゆずドリンク「搾りたてごっくん24本入り」を【100ケース限定】で販売を開始した。既に残り30ケースほどとのこと。

https://www.yuzu.or.jp/products/detail.php?product_id=1066


通常のごっくん馬路村との違いは?

「搾りたてごっくん」と普通の「ごっくん」の違いとは、ズバリゆずの鮮度です!

 

ごっくんに限らず馬路村のゆず製品に使用しているゆず果汁は、この収穫時期に搾ったその日のうちに冷凍した果汁を解凍して使用しています。解凍の際は冷水を一晩かけ流して、極力熱をかけずに鮮度を保てるよう、細心の注意を払って製造を行っております。

 

一方、搾りたてごっくんは、ゆず果汁を冷凍せずに、そのままゆずの森加工場に持ち込み、ごっくん馬路村にしました。

搾ってから製造現場まで走って1分。そして他の原料と混ぜ、ごっくん馬路村として仕上がるのは搾ってから40分以内。搾ってそのままのゆず果汁を使用した「ごっくん」になっています。


味に違いはあるのか?

「搾りたてごっくん」は12月4日に製造を行いました。収穫時期の終わり際のゆずということもあり、完熟したゆずの持つ濃厚な香りとゆず自体の甘さが引き立ち、酸味は少しマイルドな特別なごっくんに仕上がりました。


どうして、今回の商品を考えたのか?

馬路村では10月終わりから12月初めがゆずの収穫時期となっています。11月になるとよくご存じの通販のお客様は、「今年の新酢はできた?」と聞いてくださいます。「新酢」とは新米やボジョレー・ヌーヴォーと同じように今年の初物のことですが、ゆず100%の果汁は、ぽん酢等の加工品とは違い知らなければ使いづらい商品のため、なかなか「新酢」を味わってもらうことができません。

当初は11月の中頃にしたいと考えていましたが、今年は大豊作でなかなか製造メンバーが搾汁業務から離れられず、12月4日まで延びてしまいました。

ですが、そのお陰で普段のごっくん馬路村とはかなり異なる風味に仕上がりましたので、お客様にも違いをしっかり感じていただけると確信しております。

来年はもう少し早い段階で行いたいですが。(笑)


終わりに

この「搾りたてごっくん24本入り」は2023年12月4日より販売しているが100ケース限定ということもあり、残り30ケースほど。興味のある方は下記URLより是非この機会にお試しいただきたい。


https://www.yuzu.or.jp/products/detail.php?product_id=1066


【会社概要】
社名:馬路村農業協同組合
所在地:高知県安芸郡馬路村3888-4
代表理事組合長:北岡 雄一
事業内容:ゆず製品の製造・販売
設立:1948年(昭和23年)6月15日
HP:https://www.yuzu.or.jp/

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


会社概要

馬路村農業協同組合

0フォロワー

RSS
URL
https://www.yuzu.or.jp/
業種
製造業
本社所在地
高知県安芸郡馬路村馬路 3888-4
電話番号
-
代表者名
北岡 雄一
上場
未上場
資本金
-
設立
1948年06月