◆もっと自分を知って好きになる!【ポジティブ大全】「あなたの弱さを強みする技術」5月10日発売「Amazon」で先行予約開始!
最も「強み」「長所」について、どこよりも、やさしい解説書/説明書
一般社団法人ポジティブ心理カウンセラー協会(本部:東京都港区、代表理事:徳吉陽河)は、総合法令出版社(所在地:東京都中央区)を通じて、『《ポジティブ大全》「あなたの弱さを強みにする技術」』(通称:ポジ全)を出版いたします。その出版に先駆け、Amazonにて先行予約を開始したことをお知らせいたします。
タイトル:もっと自分を知って好きになる!ポジティブ大全
あなたの弱さを強みに変える技術
著者名 :徳吉陽河
発行年月:2023年5月 サイズ 四六判並 頁数 264P
税込価格:1,760円(本体 1,600円)
Amazon予約サイト: https://amzn.asia/d/48Z6Ayb
特別紹介ページ: https://positive-counselor.org/books/positive_compendium/
総合法令出版 紹介ページ: http://www.horei.com/book_978-4-86280-904-9.html
書店様向けFAXDM: https://positive-counselor.org/book/positive_compendium.pdf
当協会HP: https://www.positive-counselor.org/
【書籍の内容について】
なかなか「希望」が見いだせない社会ですが、絶望とされた1990年代に生まれた「ポジティブ心理学」をベースに「希望」や「可能性」を見つけ、ネガティブであっても自らの「強み」や「自分らしさ」が発揮し、社会と人間を「勇気づけ」できる人が少しでも増えることを願って、わかりやすい書籍を世に送り出したいと願いをこめて、本書の出版に至りました。
本書は,あなたの弱さを強みに変える技術(総合法令出版)は、人生を変える、どこよりもやさしい「ストレングス(強み)」の説明書・解説書の決定版として目指しました。
【本書の特徴】
本格的なポジティブ心理学ながらも、どこよりもわかりやすい強みの入門書となっています。その上しっかりとした心理学の内容もあり、読み応えがあります。人生に一度は、手にとっていただきたい内容となっています。
科学的なポジティブ心理学やキャリア理論などベースに、ストレングス、ウェルビーイング、パーソナリティ心理学、アドラー心理学、自己肯定感、行動遺伝学、行動経済学、脳科学、経営科学、ストレス対処などを織り交ぜ、たとえ、ネガティブであっても、前向きに生きていくためのヒントが含まれています。
ポジティブ心理学&ライフキャリアの「ストレングス(強み)」を体系化した内容になっており、できるだけ、わかりやすく解説した書籍となります。
あるがままに、ネガティブ、自己肯定感が低くても、それを生かしていきます。本当の自己肯定感と自己受容力を高めていきます。
ポジティブ心理学に基づく「24の強み」、ライフキャリアに基づく「6つの強み」の活かし方について扱っています。何気ない強みもあなたの才能になることを具体的に説明しています。
■読んでいただきたい方
*『ネガティブ』になりやすいの方へ。強みを活かして,ストレス対処したり,自尊感情を高めたりできます。
*『ポジティブな人』は「強み」を活かすヒントに役立てられます。また,自分のダークサイドにも気づけます。
※【個人の方】
(1)自己肯定感が低いけども,自分らしく人生を生きたい方
(2)本当の自己効力感を「あるがままに」高めたいと考えている方。
(3)自分の強みを知り、それを活かしたいと思っている人
(4)自分の強み,才能や専門性を発掘し、開発したいと思っている人
(5)トラウマや苦難から生き残ってきた経験を大きな「強み」としてとらえたいと思っている人
(6)前向きな心理学,ポジティブ心理学に興味がある方。
※【支援者の方】
(1)教育機関・産業機関・福祉・医療機関など,支援者として他の人の「強み」を発見できるようにしたいと考えている人。
(2)「ウェルビーイング(幸福)」の向上を目指している職場のリーダー,管理職,経営陣の方
(3)「自己肯定感」を高める支援をしているカウンセラー、コーチ、コンサルタント,研修講師の方
(4)「強みの成長」を支援しているカウンセラー、コーチ、コンサルタント,研修講師の方
(5)子供の強みを発見し,伸ばしていきたいと考えている方
■自分でできるワーク
自分でできるワークには、ポジティブ心理学、ポジティブ心理療法、認知行動療法、アクセプタンス・コミットメントセラピーなどを応用した内容が含まれています。ペンシルバニア大学、ノースセントラル大学、メルボルン大学、オックスフォード大学などで活用されている幅広いワークやアプローチをわかりやすく紹介しています。もちろん、カウンセリングやコーチング、チーム&グループワークなどでも利用できます。
■【HDBモデルを採用】
Being(本質・あり方・価値観),Doing(行動・態度・実行),Having(資源・経験・能力)
書籍は,Being Doing Having に基づいたストレングス解説が特徴。
各ストレングス(強み)は,Being(本質・あり方・価値観),Doing(行動・態度・実行),Having(資源・経験・能力)で解説。強みや才能の活用の仕方が掲載されています。
3つの視点で高く的に自分自身を見つめ直すことができます。
■本当の自己肯定感の育て方について紹介
本書では、自分をあるがままに活かしたり、自分を変えたり、自分らしく生きていくために必要な「自己受容」や「自己肯定感」の高め方についても扱っています。自分を知り、自分を受け止める(自己受容)を高め、ポジティブもネガティブも受け止め、それらに対処し、本当の自己肯定感を高めることを紹介しています。
■ダークサイドを発見し、転ばぬ先の杖に活かす
光もあれば影もあり、様々な事には裏側があります。ポジティブ・強みの裏側となるダークサイドを扱い、失敗を防止する内容も含まれています。失敗しないようにするための「転ばぬ杖の先」として使うことができます。
■脳科学に関して少し解説
一部の内容に関しては、「脳科学」についても紹介。心理学と脳科学を活かすことで、より効果を高めます。
■ワークショップや講座の内容も反映
ワークショップの参加者の声を反映しながら,本書を検討してきました。皆様の意見も反映し,日常生活や仕事でも生かせる内容となっています。
■データ解析による本格的な「心理テスト」付き
約1万4千人の方からのデータ解析をした、30の強みに関する本格的な「7要素版」と「5要素」について、ストレングス(強み)の「心理テスト」付き。
その他、「リフレーミングテスト」、「パワフルリフレーミングテスト」、「レジリエンステスト」などを追加しています。
■AIを活用し、あわせて独自の見解・解説を追加!
巻末の心理テストの解説には、新たな方法として、研究をさらにAIを活用して検証し、これまでのデータや経験による見解も踏まえて、解説するという新しいスタイルも採用しました。
■多くの方に手にとってほしい気持ちから、著者には印税(初版)をなくし、ページ数に比較して安い価格での提供が可能となりました。
【著者のプロフィール】
徳吉 陽河 (とくよし・ようが)
一般社団法人ポジティブ心理カウンセラー協会 代表理事・講師、一般社団法人コーチング心理学協会 代表理事・講師。専門分野は、コーチング心理学、ポジティブ心理学、キャリア心理学、認知科学など。資格は、コーチング心理士、公認心理師、キャリアコンサルタント、ポジティブ心理療法士、認定心理士(心理調査)など多数。
クライエントやコーチ・カウンセラーがお互いに前向きになるようなウェルビーイングや能力の向上、自己成長の支援を行っている。海外の様々なワークショップや学会などに参加し、様々な心理学、心理療法、コーチングを学ぶ。大学・看護学校などでの講師を経て、現在は、現場に役立てるため、社会人に向けて「コーチング心理学」や「ポジティブ心理学」に関わる実践・研究、普及の活動を行っている。
大学、高校、教育支援センターなどの教育機関、若者サポートステーション、就労支援施設、社会福祉協議会、リハビリテーションなどに関わる医療機関などの講師。外資系・国内大手製造業、販売・接客業、人材サービス業の団体などでの研修の講師なども担当している。
著書に、『コーチング心理学ガイドブック』(監訳・監修、北大路書房)『コーチング心理学ハンドブック』(分担翻訳、金子書房)、『ナラティヴ・セラピー・ワークショップ Book I』(分担執筆、北大路書房)、『ポジティブ大全』(総合法令出版)など。
■著者、監訳監修の《コーチング心理学ガイドブック》も5月1日に発売です。
Amazonでの先行予約を開始。
コーチング心理学ガイドブック
Amazon予約サイト: https://amzn.asia/d/iMG3g53
特設紹介サイト : https://www.coaching-psych.com/books/coaching_guide_book/
【推薦の言葉】
スティーブン・パーマー教授
(英国 元 ロンドン大学教授、英国ストレスマネジメントセンター、国際コーチング心理学会 創設者)
Founder of Centre for Stress Management and the National Academy of Coaching Psychology,PhD
《推薦のメッセージ》
ポジティブ心理学という画期的な分野は、過去20年以上にわたって発展し、学術的な研究に裏打ちされています。楽観主義、モチベーション、達成感、価値観、生活満足度、幸福感に焦点をあてています。本書は、ポジティブ心理学と強みに基づくアプローチを結びつけたものです。また、自己改善のためのフレームワークを提供し、非常に重要なのは、自己受容を高める方法を学ぶことができます。本書を通して、実践することでウェルビーイングを向上させることができる有用なテクニックやストラテジーが満載です。(※日本語の書籍を英語化して、本書を閲覧いただきました。)
森谷満 教授
北海道医療大学予防医療科学センター教授北海道医療大学病院 内科 心療内科
2017年から北海道医療大学病院 副病院長。
コーチング心理学ガイドブック(翻訳)
《推薦のメッセージ》
徳吉先生とはレジリエンスの共同研究でお世話になりました。ポジティブ心理学を応用したカウンセリング講習会が好評な徳吉先生の新刊書です。ポジティブ心理学における強みの特徴と、強みを創造的に活かすカウンセリングという内容で、自己肯定感が低くなりがちな日本人に必須な本として推薦いたします。
【一般社団法人ポジティブ心理カウンセラー協会について】
■団体概要
本社所在地: 東京都港区浜松町2丁目2番15号 浜松町ダイヤビル2F
HP : https://www.positive-counselor.org/
事業内容 : 「一般社団法人ポジティブ心理カウンセラー協会」は、ポジティブ心理学やカウンセリング心理学など肯定的な心理学を活用した対人支援、社会支援、セルフケア、自己成長を目指すカウンセリングを扱う非営利団体として活動しております。コンセプトは、ポジティブ心理学を理論や技法を応用したカウンセリング、心理療法を実践を行い、持続的な幸福感、ウェルビーイングの向上、ポジティブなメンタルヘルスの支援を行っていきます。」
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像