ポイント制度廃止の影響で、雲南市(島根県)のふるさと納税額が前年同期比511%に!!!
ポイント制度廃止による駆け込み寄附の影響で、島根県雲南市のふるさと納税寄附額が9月で大幅に推移
島根県の東部に位置する、雲南市への寄附が好調に推移しています。2025年9月のふるさと納税寄附額が前年同期比511%アップを記録しました。
ふるさと納税制度のルール改定(総務省)に伴い、2025年10月よりポータルサイトでの寄附額に応じたポイント付与が廃止される影響を受け、ふるさと納税への駆け込み寄附が増加。雲南市では、前年比511%アップと大幅に伸びている状況です。
雲南市に寄附が集まるわけとは?
雲南市では、2025年度より、株式会社スチームシップ(本社:長崎県波佐見町折敷瀬郷、代表取締役 藤山雷太)にふるさと納税業務を一括で受託。返礼品の企画や商品ページの改良などに力を入れてきました。その結果、雲南市の特産品の魅力が多くの方に伝わり、今回のような結果になったと考えます。
雲南市には、全国でも数少ないプロテインの工場があり、そこで製造される「プロテイン」のほか、全国和牛大会でも賞を取るほど絶品の「奥出雲和牛」。また日本初のパスチャライズ牛乳を市場に流通させた木次乳業が手がける「乳製品」や、雲南市の古くからの伝統であるたたら製鉄の技法で造られた「ゴルフパター」など、バラエティに富んだ返礼品が揃っています。




そして、、、ようやく新米が登場しました!新米の発送を開始していますので、皆様のご寄附お待ちしております。
島根県雲南市について
雲南市は、島根県の東部に位置する人口およそ3万2千人のまちです。 2004年に6つのまち(大東町・加茂町・木次町・三刀屋町・吉田村・掛合町)が1つになって誕生しました。 「雲南」という名前は、旧出雲国の南に位置することに由来し、古くからこの地方の呼び名として親しまれてきたことから名づけました。
自然豊かなまちで、春には満開の桜並木が見れたり、夏には山王寺の緑いっぱいの棚田や龍頭ヶ滝、秋には紅葉、冬は雪が降り積もり、春夏秋冬楽しめます。特に桜並木と棚田、滝はそれぞれの日本100選に選ばれているほどの絶景となっています。

日本の25年先の高齢化社会をいく雲南市。今、雲南市では様々な地域課題に対し、前向きにチャレンジする人が生まれ、少しずつ成果を生み出しています。 雲南市は、子ども×若者×大人×企業による4つのチャレンジを連鎖させ、10年後も、20年後も市民みんなで支え合い、いきいきと暮らせる魅力あるまちづくりに挑戦しています。
雲南市ふるさと納税サイト
【ふるさとチョイス】
【楽天】
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