GDXが米・シリコンバレーで生成AIのハッカソンを開催
生成AIでの破壊的イノベーションを目指し、スタンフォード大学等の米トップ大学やGAFAMの若手が集結。オードリー・タン氏が講演。優勝者には世界トップの寿司職人が握る寿司と賞金3万米ドルが授与される。
GDX株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役:洞田潤)及びその子会社であるai commerce inc
(本社:米・パロアルト)は、米・シリコンバレーを舞台に「SUSHI HACKATHON」を開催します。本ハッカソンは、斬新なビジネスアイデアと高い生成AI技術によりビジネス課題を解決する、革新的なAIソリューション開発を競い合うイベント。AI革命の次なる一歩を踏み出すこの場に、スタンフォード大学やUCバークレー等の学生やGAFAM等の若手エンジニアが集結します。
1. 世界を代表するエンジニアたちが集結:生成AIの高い技術を持つ学生から若手社会人まで
本ハッカソンには、スタンフォード大学やUCバークレーなど米・ベイアエリアを中心に全米から全185チームの学生たちが応募。さらに、Google、Meta、Amazonの若手エンジニアなど社会人108チームのエントリーがあり、定員20チームに対して、応募総数は293チームと注目度の高いイベントとなっています。第一次審査を経て、2024年11月3日日曜日に米・サンフランシスコで行われるハッカソン本イベントでは、高い生成AI開発技術を持つ参加者たちによる、既存ビジネスに大きなインパクトを与えるような革新的な生成AIソリューションが披露されることとなりそうです。
2. 台湾の初代デジタル大臣、オードリー・タン氏がキーノートスピーチに登壇
ハッカソンをさらに彩るのは、台湾の天才的なプログラマーであり、同国のデジタル政策を先導するオードリー・タン氏。彼女はその豊富な経験と独自のビジョンを通じて、AIと社会の未来について語り、テクノロジーがどのように社会を変革し、未来を形造るのかについてのインスピレーションを提供します。
3. 優勝者へのプライズ:世界トップの寿司職人・新井祐一氏の特別寿司ディナー
本ハッカソンのクライマックスを飾るのは、通常のハッカソンとは一線を画す特典。優勝チームは、賞金と栄誉に加え、日本から特別にシリコンバレーへ招かれた銀座の名店「鮨 あらい」大将・新井祐一氏による特別寿司ディナーへ招待されます。新井氏は「一生食べ続けても飽きない鮨を」という想いを込めた江戸前寿司を提供し、「食べログ」で常に日本の寿司店トップ3にランクインする世界トップの寿司職人です。優勝者は、AIだけでなく、新井氏が提供する寿司によるクリエイティブな世界にも刺激を受けることでしょう。
4. GDXとは
GDX株式会社は、東南アジアおよびインドを中心にグローバル展開している日本発の小売DX及びブランドECプラットフォーム企業です。生成AIを活用した独自のオムニチャネルソリューションを提供し、シリコンバレーの最先端テクノロジーと日本の生産管理技術、インドの創造的なシステム開発・運用力を組み合わせ、ブランドECビジネスの利益構造を大きく変える破壊的イノベーションを起こす挑戦をしています。GDXは、これらの取り組みを通じて、東南アジアおよびインドの経済成長を牽引し、世界経済の発展に貢献することを目指しています。
コーポレートサイトURL https://gdx.inc/
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