Edgio、CMCDレポートを提供開始

- クライアントのパフォーマンスに関する実践的な洞察を提供 -

エッジオ・ジャパン株式会社

本ニュースリリースは米国において2023年11月28日、報道関係者に向けて配信されたプレスリリースの抄訳版です。



エッジにおけるスピード、セキュリティ、シンプリシティを追求するプラットフォームを提供しているEdgio(NASDAQ:EGIO)は、メディア業界に向けた画期的な新サービス、CMCD(Common Media Client Data)レポートの提供を開始しました。このレポートは、様々なビデオプレーヤーを通じたストリーミングサービスのパフォーマンスを深く理解するためのものです。Edgioの顧客には無料で提供され、コンテンツとビデオストリームの動作やパフォーマンスに関する貴重な洞察を、わずか5-10分のデータ遅延で提供します。CMCDレポートを活用することで、顧客はデータに基づいた意思決定を行い、配信の最適化を図ることができ、これによりユーザー体験の向上と運用コストの削減を実現します。


EdgioのCMCDレポートは、動画イグレス、再生時間、リバッファー・レート、平均クライアント・スループット、平均動画ビットレート、TTFB(Time to First Byte)遅延の割合など、重要な測定領域に関する洞察を提供します。


主な利点は以下の通りです:

可視性の向上:CMCDレポートは、動画配信の効率に関する詳細な情報を提供し、顧客がコンテンツのキャッシュと配信の効果をリアルタイムで監視できます。

リアルタイムのパフォーマンス洞察:EdgioのCMCDレポートは、リアルタイムのモニタリングと分析を通じて、顧客の変化するストリーミング需要に迅速に対応できるよう支援します。

視聴者エンゲージメントの最適化:CMCDデータを活用し、ストリーミング戦略を微調整することで、バッファリングを削減し、視聴者のエンゲージメントを高めます。

コスト削減: EdgioのCMCDレポートは無料で、すべてのビデオプレーヤーに対応しています。コンテンツ配信とキャッシュ効率の最適化により、データ転送とインフラコストを削減します。


「メディア・エンターテインメント業界では、限られたリソースとコストで最高品質のビデオを配信することが求められています。リアルタイムに近い洞察を得て、追加リソースなしで視聴者体験を向上させる能力は非常に重要です」と、Edgioの製品シニアディレクター、Kyle Faber氏は述べています。「この新サービスを無償で提供し、顧客のビデオ配信を最適化するお手伝いができることを嬉しく思います。」


EdgioのCMCDレポートは、今すぐ利用可能です。


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エッジオについて
エッジオ(NASDAQ: EGIO) は、企業がオンライン体験とコンテンツをより速く、より安全に、より制御して提供できるよう支援します。当社の開発者向けでグローバルに拡張可能なエッジネットワークと、完全に統合されたアプリケーションおよびメディアソリューションは、高パフォーマンスで安全なウェブプロパティとストリーミングコンテンツの配信のための単一プラットフォームを提供します。この完全に統合されたプラットフォームとエンドツーエンドのエッジサービスにより、企業はより迅速にコンテンツを配信することができます。

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会社概要

エッジオ・ジャパン株式会社

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URL
https://edg.io/jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都中央区京橋3-1-1 東京スクエアガーデン14階
電話番号
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代表者名
田所 隆幸
上場
未上場
資本金
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設立
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