1924年にアメリカ・シカゴで誕生したUNIVERSAL OVERALL 北海道静内農業高等学校の実習服を作成・販売生徒とともにジャケット、桜色のオーバーオール、帽子の3点
関係者各位
ニュースリリース
7月7日
ドリームワークス株式会社
1924年にアメリカ・シカゴで誕生したUNIVERSAL OVERALL
北海道静内農業高等学校の実習服を作成・販売
生徒とともにジャケット、桜色のオーバーオール、帽子の3点
アパレル商品全般のOEM・ODM、米国ブランドを中心とした国内外ブランドの販売を手掛けるドリームワークス(本社:東京都渋谷区、代表取締役:竹中章)は、アメリカ・シカゴ発のワークウェアブランド「UNIVERSAL OVERALL」(読み:ユニバーサル オーバーオール)で、北海道静内農業高等学校(所在地:北海道日高郡新ひだか町、校長:赤穂悦生)の生徒が着用する実習服を作成・販売した。全生徒へのアンケートをもとに企画・作成した実習服は、トラックジャケット、オーバーオール、帽子の3点。食品科学科と生産科学科の令和5年度の新入生約65人が対象で授業や実習で着用する。今後も同校との取り組みを継続していく方針で、年数回同校が行うイベント時に着用するエプロンやTシャツにおいてもコラボレーションする考え。2024年に創業100周年を迎えるユニバーサルオーバーオールは、長年に渡ってひたむきに作業服を作り続けてきた。ドリームワークスは3年前から、ファッション市場だけでなく、本格的に作業服の販売などを始めている。100周年を機に日本国内でも作業服としての認知を高めていく狙いで、今後は全国の農業・工業高校と同様の取り組みを積極的に行う予定だ。
●本取り組みの経緯
ドリームワークスが東京農業大学のサポート企業として参加している農林水産省が手掛ける「農業女子プロジェクト」の活動がきっかけで今回の協業、実習服の作成に至った。ドリームワークスは2018年から東京農業大学と様々な形でコラボレーションを行っており、北海道静内農業高等高校の前校長で、東京農業大学の卒業生でもある佐藤裕二氏(現在は北海道帯広農業高等学校校長)が「農業就農者だけでなく、就農予備軍の学生ともコラボレーションができないか」と持ち掛けたことから始動した。
●実習服ができるまで
実習服のデザインは、北海道静内農業高等学校の全生徒にアンケートを実施し、同校制服担当執行部の生徒とドリームワークス、東京農業大学による複数回の協議を経て決定した。男女問わず着用ができ、他の高校にはない新しい形・色が特徴だ。これまでは一般的なツナギを実習服として着用していたが、ツナギの不便な点を考慮し、ジャケットとオーバーオールを作成した。採用した桜色は、日本屈指の桜の名所として多くの人々から親しまれている地元の観光地「二十間道路桜並木」に由来している。
●北海道静内農業高等学校について
北海道静内農業高等学校には、食品科学科と生産科学科の二つの学科があり、特に生産科学科の馬学科目は、競走馬や乗馬、馬術用の馬などを飼育する全国でも特殊なカリキュラムであり、全国各地から入学者が集まる。
同校WEBサイト:http://www.shizunainougyou.hokkaido-c.ed.jp/?page_id=88
●UNIVERSAL OVERALLについて
1924年創業のアメリカ、シカゴのワークウェアブランド「ユニバーサルオーバーオール」。1世紀近くに渡り拘りのあるワークウエアを追求し続け、現在でもアメリカ国内で数少ないリアルワークウエアとして多くのワーカーに⽀持されている。日本市場においては、ファッション市場向けのカジュアルウェアのみならず、2022年からは作業服に特化したレーベル「ユニフォーム」をスタートし、販売を拡大している。
ブランド公式サイト」:https://universaloverall.jp/
ブランドInstagram:https://www.instagram.com/universaloverall_jp/
●本リリースに関するお問い合わせ先
担当者:吉田大海
所在地:東京都渋谷区千駄ヶ谷1-21-11 グリーンハイツ千駄ヶ谷2F
TEL:03-6447-2470
E-mail:h-yoshida@dreamws.com
WEB:https://www.dreamws.co.jp/
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