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認定NPO法人日本クリニクラウン協会
会社概要

『ありがとう、サッカー。』元日本代表・橋本英郎選手が、引退試合に生命を脅かす病気の子どもとその家族を招待!

病気のこどもたちにスタジアムに招待し、一緒にサッカーを全身で体感してもらいたい。サッカー×チャリティの次の一歩につながることを願って。

認定NPO法人日本クリニクラウン協会

2022シーズンをもって現役を引退された元日本代表の橋本英郎氏が引退試合で、病気や障がいを抱えるこどもたちを招待してくださいます。橋本選手がアンバサダーをつとめる入院中のこどもたちを支援する「認定NPO法人日本クリニクラウン協会」と協力し、「TSURUMIこどもホスピス」に登録している生命を脅かす病気の子どもとその家族を特別にご招待していただけることが決定しました。


プロサッカー選手の橋本英郎選手は、2010年から認定NPO法人日本クリニクラウン協会の活動に賛同くださり、橋本選手の背番号にちなんだ「27の絆」プロジェクトというチャリティを企画していただき継続的に応援してくださっています。これまでプロサッカー選手として、寄付をするだけではなく、チームメイトによびかけ、チャリティヨガを開催するなど、様々なチャリティを企画してくださっています。(2018年5月に日本クリニクラウン協会のクリニクラウンアンバサダーとして活動してくださっています。)

詳しくはこちらをご覧ください。https://www.cliniclowns.jp/01_message.html

↑写真:2023年1月寄付金贈呈式

↑写真2019年1月寄付金贈呈式(兵庫県立こども病院)


橋本選手は、ガンバ大阪に在籍中に、入院中のこどもたちや家族を応援したいと当協会に連絡をくださり、そこから13年間、クリニクラウンの活動を応援してくださっています。


今回の引退試合で、病気の為に、スタジアムに来ることが難しいこどもたちにもサッカーの観戦を体験してもらうことはできないだろうかと相談をいただきました。日本クリニクラウン協会の訪問施設でもあるTSURUMIこどもホスピス(公益社団法人 こどものホスピスプロジェクト)に協力を得て、TSURUMIこどもホスピスに登録しているこども(生命を脅かす病気のこども)と家族を招待し、クリニクラウンと一緒に橋本選手を応援します。


TSURUMIこどもホスピスの子どもたちと家族の受け入れ実績のある株式会社ガンバ大阪に、今回もご協力をいただき、感染対策が必要なお子さんとご家族が安心してスタジアム来やすい動線や、体温調節が難しいこどもたちが安心して観戦ができるラウンジを提供いただき、みんなで一緒にサッカー観戦を体験したいと考えています。


橋本選手の呼びかけで、病気や障がいを抱えるこどもたちにこのような素敵な機会をつくっていただきました。当日は、スタジアムでの実際の試合を観戦し、一緒にみんなでワクワクドキドキの時間を子どもたちにプレゼントします。また、当日は観戦してくれたこどもたちや家族と橋本選手の交流会を計画しています。

橋本選手からは、今回の引退試合を通じて、認定NPO法人日本クリニクラウン協会と公益社団法人 こどものホスピスプロジェクトに寄付をしたいと申し出をいただいています。


※この招待プロジェクトは橋本英郎選手が企画し、認定NPO法人日本クリニクラウン協会、公益社団法人 こどものホスピスプロジェクト、株式会社ガンバ大阪等をいろいろな方々が協力して実施します。


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大会名:「橋本英郎 引退試合」

https://www.gamba-osaka.net/c/hashimoto27/index.html

開催日時:2023年12月16日(土)14:00キックオフ(予定)

会場:パナソニックスタジアム吹田

主催:(公社)日本プロサッカーリーグ

主管:(一社)大阪府サッカー協会/(株)ガンバ大阪

対戦カード:ガンバ大阪’05 vs日本代表フレンズ

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〇橋本英郎氏からのこどもたちへのメッセージ

みんなが生まれる前の2005年に大活躍したガンバ大阪のメンバーと最近テレビによく出ている元サッカー日本代表の選手達とで試合をやるイベントになります。サッカーを通じて、みんなと共に楽しい時間を共有出来るのを楽しみにしています!


〇橋本選手からのコメント

サッカーがあったから努力できた。サッカーがあったらから挫折できた。サッカーがあったからいろんな人との出会いがあった。自分の人生を豊かにしてくれたサッカーに感謝の気持ちをこめて、引退試合は、みんなでサッカーに感謝するお祭りにしたいと思っています。そして、自分自身、サッカーと一緒に、チャリティ活動もたくさんやってきました。だからこそ、そこでつながった病気や障がいを抱えるこどもたちにもスタジアムに来てもらい、一緒にサッカーというお祭りを全身で体感してもらいたい。なかなか病気のために、スタジアムに来ることが難しいこどもたちや家族だからこそ、いろいろな人に協力してもらいながら、招待できたらとおもっています。そして、このことがサッカー×チャリティの次の一歩につながることを願っています。


〇TSURUMIこどもホスピス(公益社団法人 こどものホスピスプロジェクト)

〒538-0035 大阪市鶴見区浜1丁目1-77 TSURUMIこどもホスピス

https://www.childrenshospice.jp/

TSURUMIこどもホスピス(以下、こどもホスピス)は、英国の「ヘレンハウス」の理念に共感した医師や看護師によって、2016年春、大阪・鶴見緑地の一角に誕生しました。今の日本には、生命を脅かす病気の子どもたちに必要な、遊びや学び、憩いの時間を提供できる社会資源・システムが充分ではありません。病気の子どもや家族の苦悩が見えづらく、どうしても社会から孤立してしまいます。私たちは、病気であってもその子らしい成長の機会が得られ、家族が前向きに人生を歩んでいくことができる、そんな社会を、みなさまのご支援とともに実現するべく活動しています。


〇認定NPO法人日本クリニクラウン協会

https://www.cliniclowns.jp/

〒530-0053 大阪府大阪市北区末広町3-11 天しもビル3B

認定NPO法人 日本クリニクラウン協会は、小児病棟へ赤い鼻がトレードマークのクリニクラウン(臨床道化師)を定期的に派遣し、入院中のこどもがこどもらしく過ごせる「こども時間」を届けています。クリニクラウンならではの、遊びやコミュニケーションを通じて、こどもの成長や発達を支えるために2005年から活動しています。

 から活動しています。

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ビジネスカテゴリ
ボランティア
位置情報
大阪府大阪市本社・支社
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https://www.cliniclowns.jp/index.html
業種
医療・福祉
本社所在地
大阪市北区末広町3-11 天しもビル3B
電話番号
06-4792-8716
代表者名
河敬世
上場
未上場
資本金
-
設立
2005年04月
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