April Dream Project

アクアリウム(水槽)を趣味とするアクアリストの活躍の場を作りたい

(株)Aqua Channelの新サービス、MIJIKAfishは「アクアリウムをもっと身近に。」を目標に！眺める側でも、作り手になっても癒される。水槽のある生活が当たり前の世界の実現へ。

このプレスリリースは、April Dreamプロジェクトに共感し、4月1日を夢があふれる日にしようとする事業者が、やがて叶えるために発信した夢です。

株式会社Aqua Channel

2024年4月1日 08時00分

当社は、4月1日を夢を発信する日にしようとするApril Dreamに賛同しています。このプレスリリースは「株式会社 Aqua Channel」の夢です。

アクアリウムとアクアリストの世界

そもそもアクアリウムって？と思われた方もいるのではないでしょうか。アクアリウムには色々な定義が存在しますが、ここでは水槽で魚やサンゴ、水草、その他水性の生き物を飼育する人を指すことにします。また、それを趣味としている人たちをアクアリストと呼びます。この趣味を楽しむ人々をアクアリストと呼び、彼らは日々、生き物と共に暮らす喜びを感じています。しかし、その美しさを多くの人に伝える機会は限られていました。

水を入れてしまうと小さくても数十キロ、大きくなると何トンにもなる水槽は持ち運ぶことはできません。

今までアクアリウムはたくさんの人に実物を見てもらうのが難しい趣味でした。

しかし、趣味として自身や家族のみで楽しむだけにとどめておくにはもったいない程、極めているアクアリストがたくさんいます。自宅やオフィスなどに自慢のアクアリウムを持っていても、自由に人を呼んでたくさんの人に見てもらうことができるアクアリストは多くありません。SNSで発信している方もいますが、実物を見せられたらなぁと思うこともあると思います。見ている方も素敵な水槽を見てみたい！と思ったこともあるのではないでしょうか。

アクアリストと社会を繋ぐ新たなプラットフォーム

MIJIKAfishでは、そのようなアクアリストがもっと活躍できる場を提供できないか？と考え、アクアリストと店舗を繋げるマッチングサービスを開始しました。アクアリストの方には家などでひっそりと楽しむ趣味から、たくさんの人に見てもらえる自己表現の場として、店舗の方にはインテリアや集客として、店舗に来てくれるお客さんには楽しむ場、癒しの場としてみんながそれぞれ楽しめる、嬉しいサービスとなっています。

実際にMIJIKAfishで活動しているアクアリストには実際に自身の手がけた水槽をお客様に見てもらい、褒めてもらえる機会が増えることで、自信につながっている方や技術的な質問をいただいたり、他のアクアリストとの交流が増え、もっと頑張ろうといい刺激を受けられています。

アクアリウムを置いてくださる店舗様もお客様との会話にきっかけになっていたり、水槽の中の生き物の成長を楽しみにして通ってくださる方が増えたなど、嬉しいフィードバックもたくさんあります。癒されるのはお客様のみではなく、スタッフ同士にも共通の話題が増え、ちょっとした休憩時間などにアクアリウムを覗くのが出勤時の楽しみになることも。