脱炭素に一番近い島・屋久島で、ゼロカーボンに向けた取組みを!【samana hotel Yakushima】
このプレスリリースは、April Dreamプロジェクトに共感し、4月1日を夢があふれる日にしようとする事業者が、やがて叶えるために発信した夢です。
■サマリ
「屋久島町ゼロカーボンアイランド宣言」に賛同し、二酸化炭素の排出を減らすエコ活動に取り組みます。
「samana 基金」を新設し、屋久島の自然保護・地域貢献のために使用させていただきます。
当社は、4月1日を夢を発信する日にしようとするApril Dreamに賛同しています。
このプレスリリースは「samana hotel Yakushima」の夢です。
2023年12月、屋久島は日本初の世界自然遺産に登録されてから30周年の節目を迎えました。古来より多くの人が暮らしながらも優れた自然環境が残されていることは、屋久島の山や海がもたらす豊かな恵みを受けた人々が自然を畏敬し、自然とともに生きる文化が長く受け継がれてきたことを裏付けています。
また屋久島では、島内ほぼすべての電力が水力発電*でまかなわれており、最近ではカーボンニュートラルの実現に一番近い島ともいわれています。
* 水力発電は、発電時に二酸化炭素をほとんど排出せず、自然環境の中で繰り返し使うことができるため、再生可能で安定供給性にすぐれたクリーンなエネルギーとして注目されています。
そんな屋久島に、2024年4月26日(金)にリブランドオープンするsamana hotel Yakushimaでは、屋久島町が宣言した「屋久島町ゼロカーボンアイランド宣言」(2023年12月)に賛同し、二酸化炭素の排出を減らすエコ活動に取り組んでいます。節電、節水、省エネ型の電気機器の導入、環境に配慮したアメニティの導入、食品ロスの削減や、そもそも廃棄物が出ない仕組みを実現できないかについても検討しています。
またリブランドオープンにあたり「samana 基金」を新設しました。ご宿泊のお客様と一緒になって自然環境のあり方を考え、世界自然遺産に登録されたかけがえのない自然を後世へと引継ぐために、ご協力いただいた寄付金は登山道整備、ウミガメの産卵環境の保全、屋久島産地杉を活用したプロジェクト、島内でのイベントなど、屋久島の自然保護・地域貢献に使用させていただきます。
新ブランド名である「samana」はサンスクリット語で「調和」を意味します。世界自然遺産屋久島との調和を目指し、自然環境はもちろん、島にかかわる方々やその暮らしのなかで育まれた独自の伝統・文化を含めて、より広い意味での屋久島との共生や持続可能な島づくりの実現に向けて積極的に取り組んでまいります。
「April Dream」は、4月1日に企業がやがて叶えたい夢を発信する、PR TIMESによるプロジェクトです。私たちはこの夢の実現を本気で目指しています。
ホテル概要
2023年6月より『ホテル屋久島』として運営を開始。
2024年4月26日より『samana hotel Yakushima』としてリブランドオープン。
客室数:43室
施設: ビュッフェレストラン / ラウンジ / テラス / 屋久島温泉 / 多目的スペース
敷地面積:11,835 ㎡
延床面積:3,839 ㎡
891-4404
鹿児島県熊毛郡屋久島町尾之間136-2
0997-47-2011
reservation@samanahotel.jp
https://www.samanahotel.jp/
運営:平川商事株式会社
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