【日本初】JFLクラブと消火栓標識がコラボ！消火栓標識「広告枠」を活用した地域防災プロジェクトが始動

〜スポーツ×地域防災の新たな取り組み〜

消火栓標識株式会社（所在地：東京都江東区/代表取締役：毛利 綱作）は、FUTURE SPORTS株式会社 並びに、東京都新宿区を本拠地とするサッカークラブで、JFL所属の「クリアソン新宿」を運営する株式会社Criacaoの３社で、新宿区の地域企業と連携し区内約1200箇所の消火栓標識の維持・管理・認知拡大をおこなう『消火栓標識パートナーシップ』プロジェクトを立ち上げました。

具体的には、クリアソン新宿のエンブレムと共にパートナー企業のロゴもしくは名称を載せたコラボ看板を作成し設置いたします。

サッカークラブが主体となって、消火栓標識の存在と重要性を広めて地域の防災活動に貢献する取り組みは、日本で初めての取り組みになります。

※一般社団法人全国消火栓標識連合会調べ（2024年3月）

◾️取り組みのポイント

・地域の防災意識の向上に

・消火栓標識の維持管理に

・サッカークラブの強化に

・地方公共団体への歳入に（道路占用料）

◾️『消火栓標識パートナーシップ』誕生の背景 〜社会課題の解決に向けて〜

全国の消火栓標識の多くは、民間企業によって維持管理されています。管理費用は企業からの消火栓標識の広告収入によって支えられていますが、東京都内では約80パーセントの広告枠が未利用です。その結果、管理費の不足が深刻な課題となっております。

そこで、本取り組みでは、「単なる」広告宣伝のためではなく、「地域に根付いた」スポーツチームと連携し、地域の防災に関わるCSR活動としての取り組みとして、消火栓標識の維持・管理・認知拡大を行う『消火栓標識のパートナーシップ』プロジェクトを立ち上げました。

◾️『消火栓標識パートナーシップ』とは？ 〜みんなで守る！地域の防災〜

左からクリアソン新宿・上田康太、消火栓標識株式会社代表取締役・毛利綱作、FUTURE SPORTS株式会社代表取締役・岡田 猛志

地域の防災活動を推進するためのコラボレーション看板のことを指します。

この看板には、「消火栓」と記された標識の下部に、クリアソン新宿のエンブレムと企業名が表示されます。

このパートナーシップにより、地元企業はCSR活動の一環として、地域の防災活動に取り組んでいることのPRに繋がります。

また、コラボ看板の掲載費用は、消火栓標識の維持・管理に充てられるだけでなく、クリアソン新宿への支援や、道路占用料として自治体の歳入増にも貢献します。

コラボ看板の設置を通じて、消火栓標識の認知度を高め、地域の方々の防災意識の向上を図ることを目指しています。

地域の安全を守るため、皆様のご協力をお待ちしております。

消火栓標識についての企業様お問合せ窓口

問合せフォーム： https://bit.ly/44ZrJqy

◾️今後の展望　

私たちは、地域のスポーツチームと連携し、地域の防災意識を育む活動を進めていきます。

この取り組みを新宿区から全国に広げることで、自治体の歳入増加にも寄与し、地域活性化や防災の一助となることを目指しています。

スポーツチームを応援しながら、地域全体の絆を深め、防災意識の向上にも貢献できる活動として、共感していただけるパートナーを新宿区内でまず、100社（名）を目標に取り組んでまいります。

◾️会社概要

企業名    ： 消火栓標識株式会社

代表者　 ： 代表取締役 毛利 綱作　

所在地　 ： 〒135-0023　東京都江東区平野2-3-31

設立　　 ： 昭和30年9月23日

事業内容 ： 消火栓標識の設置・維持管理・広告業

URL　　 ： https://syokasen.co.jp/

企業名    ： 株式会社Criacao（クリアソン）

代表者　 ： 代表取締役社長ＣＥＯ　丸山和大

所在地　 ： 〒160-0022 東京都新宿区新宿1-9-10 YKB東ビル2F

設立　　 ： 2012年4月5日

事業内容 ： サッカークラブ・Criacao Shinjuku（クリアソン新宿）の運営、キャリア支援事業、イベント・研修事業など

URL　　 ： https://criacao.co.jp/

企業名    ： FUTURE SPORTS株式会社

代表者　 ： 代表取締役 岡田 猛志

所在地　 ： 〒107-0062 東京都港区南青山2‐2‐15

設立　　 ： 2015年6月23日

事業内容 ： ビジネスマッチング事業・コスト適正化事業

URL　　 ： https://fspo.co.jp