AI-zen株式会社、生成AIアプリ開発プラットフォーム「Dify」の構築代行・社内人材育成事業を開始。同時に無料セミナーも5月26日14時から開催。
直感的な操作性と高度なカスタマイズ性を兼ね備えたプライベート環境での導入により、生成AIアプリ開発の新しいあり方を提案。同時に『生成AIアプリを開発したが、浸透しない問題について語る』セミナーを開催。
AI-zen株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:茶圓 将裕)は、生成AIアプリ開発プラットフォーム(LLMOps)「Dify」のプライベート環境(AWS, GCP, オンプレミス)での構築代行および社内人材育成事業を開始したことをお知らせいたします。これに伴い、生成AIアプリ開発の現状と課題、その解決策を探る無料セミナーを開催いたします。
■Difyとは
Difyは、複雑な大規模言語モデル(LLM)アプリをGUIで簡単に構築できるオープンソースソフトウェアです。クラウド版ではなくプライベート環境で構築することで、より高度なセキュリティ設定や機能拡張が可能となります。
生成AIチャットボットやアプリ開発においては、開発者とのコミュニケーションコストの高さや、思ったように改善されないといった課題がありました。Difyを導入し社内人材を育成することで、非エンジニアでも直感的な操作が可能となり、開発コストの大幅な削減とアプリの質の向上を実現します。
■Dify構築代行サービス
AI-zen株式会社では、法人向けにカスタマイズしたDifyの構築代行、生成AIアプリの活用・修正および発想ができる人材育成のための日本語ネイティブな教材・チャットサポートの提供、サンプルとしての初期アプリや難易度の高いアプリ開発など、一部または全てのサービスを提供いたします。
AI-zen株式会社は、多くの生成AIアプリの受託開発を通じて、PDCAサイクルを高速で回すことの難しさを実感してまいりました。また、国産LLMOpsである「AideX」の開発実績もございます。Difyの導入により、「とりあえず色々作ってみて、鬼速PDCAで改善していく」という全く新しい生成AIアプリ開発のあり方を提案し、企業のDX推進に貢献してまいります。
Dify構築代行について話を聞いてみたい方はこちら
■セミナー紹介
さらに、生成AIアプリ開発の現状と課題を探る無料セミナー「生成AIアプリを外注・自社開発したが、精度が低いし、ぶっちゃけ全然浸透していなくない?その原因と対策を徹底解説」を開催いたします。本セミナーでは、生成AI開発の現状、活用が浸透しない原因、解決策、そしてDifyの紹介を行います。
タイトル |
生成AIアプリを外注・自社開発したが、精度が低いし、ぶっちゃけ全然浸透していなくない?その原因と対策を徹底解説 |
日時 |
5月26日(日)16:00~17:00 |
視聴方法 |
Zoom※お申し込みをいただいた方へ、参加用URLをご案内します。 |
費用 |
無料 ※インターネットに接続するための通信料金は参加者負担となります。 |
申込方法 |
下記フォームよりお申し込みください。 https://us06web.zoom.us/webinar/register/8217162130102/WN_m8PsxUSYRJWqvaLu3zq97g |
■AI-zen株式会社について
会社名:AI-zen株式会社
住所:〒105-0013 東京都港区浜松町1丁目3-2
代表者:茶圓 将裕
取締役CTO:横田 大伍
設立:2023年8月7日
事業内容:AI自社サービス開発、AIシステム受託開発、AIを活用したマーケティング支援
■メンバー紹介
株式会社AI-zen CEO
茶圓 将裕
学生時代に英語圏での1年間の留学後、上海にて日系人事コンサル会社にて法人営業に従事。延べ100社以上の人事評価制度構築に携わる。
現在はX等でAI情報発信を行い(フォロワー11万人以上)、AI専門家としてTBSテレビやABEMAにも複数回出演。
GMO AI & Web3株式会社顧問、一般社団法人生成AI活用普及協会協議員を務めながら、2023年に法人向けAI研修、及び企業向けChatGPTを開発する「株式会社デジライズ」、AIシステム開発を行う「AI-zen株式会社」を立ち上げ代表取締役に就任。NewsPicksプロピッカーも兼任。
株式会社AI-zen CTO
横田大伍
学生時代にWebアプリ開発、IT企業での長期インターン、ロボット開発などを経験し、生成AI分野で起業。
主な事業はRAGを使った法人向けの社内QAボット開発であり、上場企業を含む4社に導入実績がある。
現在はAIエージェント開発プラットフォーム「AideX」を展開している。
LLM, LangChain, Embeddings, RAG, プロンプト・ファインチューニングなど技術に知見がある。
【本リリースに関するお問い合わせ先】
AI-zen株式会社 広報担当
Email: info@ai-zen.co.jp
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