環境省補助金事業「再エネ×電動車」同時導入企業「㈱ササヤマ」の太陽光発電稼働開始！（鳥取県）

出力容量654.87kWの太陽光発電が3/22に稼働開始。年間280tのCO2削減見込。同事業の共同申請者３社（㈱ササヤマ、ごうぎんエナジー㈱、㈱Hakobune）で事業実施報告会を開催しました。

太陽光発電設備概要

設置場所：㈱ササヤマ本社工場

太陽光パネル出力：654.87kW

パワコン容量：574.95kW

年間平均自家消費量：508,947kWh

(年間使用電力の約3割）

CO2削減見込量：280t

運転開始日：3月22日

　　　          　

事業実施報告会

左から2番目

ごうぎんエナジー㈱

代表取締役社長　安喰哲哉氏

左から3番目

(株)ササヤマ

代表取締役社長　笹山勝氏

右から3番目

㈱Hakobune

代表取締役社長　高橋雅典

〈同事業概要〉

〈本件の全体イメージ〉

㈱ササヤマでは、Hakobune社提供の通勤用EVレンタルを2台導入済み。今後も導入台数が増える見込み。

「再エネ×電力車（Hakobuneサービス）」導入で、SDGs取り組みを積極的に推進。

「第２回　とっとりSDGs企業認証制度」の公募にて見事当選され、SDGsの実現に向けて積極的な目標（KPI

）を表明されるともに、具体的な取り組みの実践を進めている。

とっとりSDGs企業認証制度/とりネット/鳥取県公式サイト (tottori.lg.jp)

Hakobune社も㈱ササヤマを皮切りに、鳥取県から日本各地へSDGsの取組を積極的に拡大してまいります。