大学生の福島復興応援プロジェクト! 学生のアイデアで福島12市町村に観光客を呼び戻せ
全国の大学49校がエントリー 「成果発表会」進出11チームが決定
全国の大学生が福島12市町村の地域資源を活かしたアイデアあふれる「観光まちづくりプラン」を提案し競い合います。
この夏、多くの大学生が自ら12市町村を訪れ、フィールドワークを行い、それぞれの専門分野を生かした福島12市町村を盛り立てる観光まちづくりプランを作り上げました。
この度、厳正な審査の結果、成果発表会への進出11チームが決定しました。
大学生の思いのこもった観光まちづくりプランは9月15日(金)に富岡町文化交流センター「学びの森」で発表されます。大学生の目に映る、震災から12年半経った福島12市町村の姿、そして若者のアイデア溢れる未来の観光まちづくりへのヒントを知ることができる機会です。ご来場をお待ちしております。なお、当日はライブ配信もございますので、あわせてご活用ください。
成果発表会への進出11チーム
「大学生観光まちづくりコンテスト」とは
JTBと三菱総研が運営事務局となり今年で13回目を迎える大会
昨年より福島県の被災12市町村を対象とした「福島復興ステージ」を設置
今年は全国49大学117チームがエントリー (過去最多)
福島復興ステージ 「成果発表会」の日程・内容は以下の通りです。
日時:2023年9月15日(金) 開会12:45 終了18:10予定
会場:富岡町文化交流センター「学びの森」
福島県双葉郡富岡町大字本岡字王塚622-1
※ プログラムの詳細は以下のURLをご参照ください。(一部修正になる場合がございます。)
https://prtimes.jp/a/?f=d126324-4-01eed507d545aec271b77a3aca943d0e.pdf
(1)成果発表
各チームが「どのような調査に取り組み、その結果からどのような観光まちづくりを実施すべきか」を発表
(2)審査
産官の有識者からなる審査委員会で、各チームの策定したプランを審査
(3)各賞(予定)
グランプリ観光庁長官賞(1チーム): 審査の合計点が最も高いチームに授与
準グランプリ(2チーム):審査の合計点が2位と3位のチームに授与
福の希望賞(1チーム):審査員の推薦により選出
JTB賞(1チーム):審査員の推薦により選出
福の絆賞:
オーディエンス賞(1チーム):会場投票により選出
※ 優秀なプランは、JTBグループや自治体及び地域企業等が、商品化やプロジェクト化を検討
福島相双復興推進機構(官民合同チーム)では、昨年から「大学生観光まちづくりコンテスト」に参加しています。被災12市町村に多くの大学生に訪れてもらい、交流人口・関係人口拡大を目的としています。
今回の発表会に先立ちましてフィールドワークを行った大学に関しては一部写真の提供が可能です。
取材に関しては、福島相双復興推進機構までお問い合わせください。
当日、会場にお越しいただく場合は、以下の登録フォームよりお申込みをお願いします。
<申込フォーム>
ライブ配信も実施いたしますので、以下のリンクからご視聴ください。
<ライブ配信用URL>
https://youtube.com/live/5FtCIHooV-Y?feature=share
公益社団法人 福島相双復興推進機構
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