Tリーグの試合会場でフィギュアが作れるイベントを初開催！九州アスティーダのホームゲームにキャステムのアイアンファクトリーが出展
選手やマスコットキャラクター、観客の３Dスキャンを実施しグッズ化！
Tリーグ所属プロ卓球チーム「九州アスティーダ」を運営する「九州アスティーダ株式会社」（所在地：福岡県大野城市、代表取締役 川面 創 以下、当チームおよび、当社）は、「株式会社キャステム」（所在地：広島県福山市、代表取締役 戸田 拓夫 以下、キャステム）の協力のもと、2024年9月1日（日）に飯塚市総合体育館にて行われるTリーグの試合会場にて３Dモデルの作成ブースを設置します。
■ブース設置の背景
当社は、ONE九州を合言葉に九州全域を卓球の力で盛り上げるべく活動しています。九州全域を盛り上げるためには、九州の各県においてホームゲームを行なっていくことを目標としています。各県でのホームゲームでは、各社・団体の協力の元、様々な催しを開催し、卓球を見に行くことが1日中楽しめるイベントとして各家庭に普及するよう取り組んでいます。
この度、広島県福山市のキャステム協力の元、2024年9月1日（日）に飯塚市総合体育館にて行われる九州アスティーダホームゲームにて、３Dスキャンブースを設置することとなりました。
これにより、各選手の３Dフィギュア化、マスコットキャラクターの３Dデータ化などを行い、ファンサービスとしてのグッズのバリエーションを増強します。
また、当日は一般の観客にも３Dスキャンブースを開放し、ご自身、ご家族と一緒など、３Dスキャンを楽しめる機会を創出します。一般の観客も３Dスキャンしたデータをスマートフォンで楽しんだり、フィギュア化したりといった、最先端技術に触れ合う場を提供します。
■イベント詳細（九州アスティーダホームゲーム会場内）
・日時：2024年9月1日（日）
・場所：飯塚市総合体育館
福岡県飯塚市鯰田1560-5（市民公園内）
・試合：日本生命レッドエルフ戦 ※13：00開始予定
・３Dスキャンブースの開催時間：11：30頃〜14：00頃予定
※当日の状況等により変更する可能性があります。
・利用料金：
-ARアプリ用データ作成料（撮影料込み）：1,100円（税込）
-３Dフィギュア制作料：
10㎝ 22,000円(税込)
15㎝ 33,000円(税込)
20㎝ 55,000円(税込)
25㎝ 88,000円(税込)
30㎝ 165,000円(税込)
※同データのフィギュア２体目以降は8,800円引き
※利用には別途、ホームゲームの入場チケットが必要となります。
■卓球を取り巻く社会背景
新型コロナウイルスの影響で、プロスポーツの興行が厳しい状況である一方で、日本国内の卓球人口は横ばいとなっており、約30万人※1が現在も競技として卓球を楽しんでいます。また、競技人口以外でも、統計局の調査によると卓球の行動者率は上昇傾向※2となっています。当チームが所属するTリーグは地域の活性化および国民の健康寿命延伸に貢献することを理念の一つとして掲げており、卓球を通じた地域活性は大きな可能性を秘めています。
※１：「2021年度都道府県別加盟団体登録人数一覧表」より
※２：総務省統計局「統計からみた我が国のスポーツ－「体育の日」にちなんで－（社会生活基本調査の結果から）」より
■株式会社キャステム 会社概要
名称：株式会社キャステム
所在地：広島県福山市御幸町大字中津原1808番地1
設立：1970年2月
事業内容：ロストワックス精密鋳造・メタルインジェクション(MIM)の技術を用いて、電車・工作機械・医療機器等あらゆる産業の精密部品の製造販売を主軸としています。また、製造業の中で、いち早く3Ｄプリンターや3Ｄスキャナを導入し、従来のアナログ技術と最新のデジタル技術を融合させ、個人のお客様を対象としたストーリー性のある商品の企画・製造・販売を開始。その一つが著名人の体の一部や全身等をリアルにカタチにするブランド 『History Maker（https://www.history-maker.jp/）』です。フィリピンの英雄であるマニー・パッキャオ選手を筆頭に、スポーツ選手・アーティスト、芸人等、これまでに数々の事例を作り上げており、今、国内外から注目されているブランドです。
代表取締役：戸田 拓夫
■九州アスティーダ 会社概要
名称：九州アスティーダ株式会社
所在地：福岡県大野城市紫台2-5
設立：2021年4月
事業内容：プロ卓球Tリーグ所属女子チーム「九州アスティーダ」運営
代表取締役：川面 創
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