台日コラボレーション!TAIWANPLUSが京都で初開催、媽祖文化の魅力が登場!
京都 — 2024年3月26日 — 中華文化総会(文総)は再び日本の協力パートナーと手を組み、台湾文化の普及を新たなステージへ!2018年から、文総は積極的に多彩な文化イベントを開催し、日本の人々に台湾文化の新しい活力を感じさせた。今年、京都府の熱心な招待に応え、TAIWAN PLUSは5月11日と5月12日の2日間、京都市勧業館みやこめっせで初めての台湾文化イベント「京都新宝島」を開催される。
「TAIWAN PLUS 2024 京都新宝島」は、「島」のコンセプトを貫き、音楽、マーケット、などを展示、イベントイメージをより鮮やかにします。金馬賞、金曲賞を受賞したプロデューサー、リー・シンユン氏が監督し、台湾の国宝民謡の巨匠、陳明章氏と「音楽教育の推進者」を目指す才能豊かなクリエイティブPiAウー・ベイヤが日本の演奏家と手を組み、クロスコラボレーションを実現する。
日本からは、第26代金剛龍一族で国の重要無形文化財総合認定保持者である能楽師・金剛龍琴さん、京都市「DO YOU KYOTO?」大使を務める箏奏者・大谷翔子さんなど、豪華な出演陣が揃う。
「京都新宝島」は単なる芸術、音楽、食文化にとどまらず、台湾の媽祖文化も紹介され、日本の友人たちに台湾の独特な魅力を一瞬で感じさせる。
台湾は多様な文化を持つ島国であり、独特の台湾宗教文化が形成されている。この文化は、宗教的儀式や寺院建築に表れるだけでなく、台湾社会の価値観や生活様式にも深く影響を与えている。今年、台湾の新港奉天宮も初めて日本京都を訪れ、湄洲媽祖や虎爺神尊を展示し、奉天宮の歴史を紹介し、媽祖信仰が台湾の日常生活においてどれほど重要かを説明し、日本の人々に台湾の信仰文化を体験してもらいたいと期待している。
詳細なイベント情報については、公式ウェブサイトをご覧ください:[TAIWAN PLUS 2024] https://taiwanplus.developing.simpleinfo.tw/zh-TW/exhibition/2024
新港奉天宮について
新港奉天宮は台湾嘉義新港にあり、「開台媽祖」を祀っており、湄洲媽祖の分霊の一つであり、台湾最古の湄洲媽祖の一つであり、400年以上の歴史を持っています。
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