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IBトータルサービス株式会社
会社概要

「海外発送代行サービス」を運営する IB トータルサービス株式会社が調査 ブラックフライデーに関する意識調査を発表 冬の海外生活で恋しくなった日本の商品第 1 位は「使い捨てカイロ」!?

IBトータルサービス株式会社

トラックドライバーのための運送会社 IBグループの1社である、IBトータルサービス株式会社(所在地:千葉県市川市、代表取締役社長:石橋哲)は、ブラックフライデーが本格化する11月24日を前に、ブラックフライデーに関する意識調査を行いました。

海外在住歴のある日本人の間で、ブラックフライデーの認知度は9割を超えており、そのうち約半数の人がイベント期間中に買い物をしたことがあると回答しました。海外において、ブラックフライデーが一般的に定着しており、かつ積極的に買い物をする機会として捉えられていると言えそうです。
ブラックフライデー期間に「自分のものを購入する」と答えた人は約84%いることも判明し、イベント期間は商品を購入するきっかけになっているのかもしれません。

また、海外在住歴のある日本人が冬の海外生活で恋しくなった日本の商品として、男女を問わず「使い捨てカイロ」が最も挙げられました。使い捨てカイロは海外では気軽に手に入らないグッズのようです。また、「こたつ」「入浴グッズ」を挙げる回答者も多く、日本ならではの体をあたためるグッズが人気が高いこともわかりました。
ブラックフライデーは季節柄必要な商品を自分のために購入する良いきっかけであると言えそうです。

調査サマリー
・ブラックフライデーを知っている人、92%!
・2人に1人が、海外でブラックフライデー期間に買い物をした経験がある!
・ブラックフライデー期間に海外のECサイトで購入した人、約半数!
・ブラックフライデー期間に購入した物1位は「ファッション」!

 「クリスマスギフト」も多いことが判明
・約84%の人がブラックフライデー期間に「自分のもの」を購入する
・冬の海外生活で恋しくなった日本の商品第1位は「使い捨てカイロ」!


調査概要
調査方法  :インターネット調査
調査機関  :調査委託先・株式会社ジャストシステム(fastask)
調査期間  :2023年10月30日~10月31日
調査エリア :全国
調査対象  :海外在住歴が半年以上の20代~50代の男女(旅行目的での滞在を除く)
調査人数  :330名

IBグループ公式サイト
https://ib-group.co.jp/

■ブラックフライデーを知っている人、92%!
半年以上の海外在住歴のある日本人にブラックフライデーを知っているか聞いたところ、92%の人が「はい」と答えました。日本では文化としてまだ定着していないブラックフライデーですが、海外では高い知名度があることがわかりました。


■2人に1人が、海外でブラックフライデー期間に買い物をした経験がある!
Q1で「はい」と答えた人のうち、2人に1人は「海外でブラックフライデー期間に買い物をしたことがある」と回答しました。海外ではブラックフライデーが一般的なイベントであり、かつ積極的に買い物をする機会として捉えられていると言えそうです。


■ブラックフライデー期間に海外のECサイトで購入した人、約半数!
Q2で「はい」と答えた人のうち、ECサイトを利用して商品を購入したことがある人が合計52%と約半数にのぼることがわかりました。そのうち、ECサイトのみを利用して商品を購入した人は26%でした。
また一方で、48%の人が店舗のみで購入したことがあると回答しました。


■ブラックフライデー期間に購入した物1位は「ファッション」!
「クリスマスギフト」も多いことが判明
海外在住歴のある日本人が、ブラックフライデー期間に海外で最も買ったものとして「ファッション」が上げられました。次いで「食料・飲料」「おもちゃ・ゲーム・アニメグッズ」と日常で使う商品や趣味のグッズが続きました。一方で、「クリスマスギフト」や「お正月用品」を購入する人も多く、季節のイベントに合わせてブラックフライデーを有効活用している人が多いのかもしれません。(複数回答可)


■約84%の人がブラックフライデー期間に「自分のもの」を購入する
ブラックフライデー期間に海外で買い物をしたことがある海外在住歴のある日本人のうち、「自分のもの」を購入する人は約84%に上りました。ブラックフライデーは、自分が欲しいものを買うきっかけになっていると言えそうです。
一方で、「自分以外のもの」を購入する人も約49%いるなど、利用者のニーズに合わせてブラックフライデーが有効活用されていると言えそうです。(複数回答可)


■冬の海外生活で恋しくなった日本の商品第1位は「使い捨てカイロ」!
Q5で「自分のもの」と答えた人に「海外で冬に欲しくなった日本の商品」を聞いたところ、1位は「使い捨てカイロ」で37.5%の人が回答しました。使い捨てカイロは回答者の男女を問わず最も高かったため、海外では気軽に手に入らない防寒グッズであると言えそうです。
また、2位に「こたつ」、3位に「入浴グッズ」が続くなど、体を温める日本らしいグッズも需要があることがわかりました。

越境ECの市場規模
越境ECとは、インターネットを活用して国をまたいで商品の取引を行うことを指します。
現在、越境ECの市場規模は増加傾向にあり、令和4年の米国の消費者が日本から越境ECで購入した合計金額は、前年度より約830億円増加し1兆3,056億円に上りました。また、同年に中国の消費者が日本から越境ECで購入した合計金額は、前年度より約1,200億円増加して2兆2,569億円でした。※1

上記の結果から、今後、越境ECの市場規模が拡大していく可能性があるなかで、海外発送代行サービスの需要はますます高まる可能性があると言えそうです。

※1経済産業省「令和4年度電子商取引に関する市場調査報告書」より抜粋
https://www.meti.go.jp/press/2023/08/20230831002/20230831002-1.pdf

■IBグループの海外発送代行サービスの紹介
IBグループは、海外発送代行サービス、Sendon.comを提供しています。通常、複数サイトで購入した荷物は別々に海外に発送されるため、個別に配送料金が発生します。Sendon.comを利用することで、ブラックフライデー期間に様々な日本のECサイトで購入した商品も、1つにまとめて梱包、発送が可能です。また、運送会社が提供するサービスであるため、丁寧な梱包で安心して利用できます。



Sendon.comは、日本の様々なECサイトで購入した商品を日本の倉庫に集約・保管し、まとめて海外へ送るサービスです。海外発送に対応していないECサイトで購入しても、会員登録後に割り振られる”Sendon.com住所”からお客様の海外の住所へ代行発送が可能になります。
現在、アメリカや台湾、シンガポールをはじめ現在26カ国・地域へ発送しています。

発送にかかる料金は以下の通りです。※2

荷物登録料

おまとめ梱包料

倉庫有料保管料※3

各宛先国での関税

150円

550円

200円 /1日

発生した場合のみ


※2この他に、購入した商品の倉庫までの配送料、日本から海外への配送料、各宛先国での関税(発生した場合)がかかります。
※3無料保管期間は90日です。90日を過ぎると30日間の有料保管期間となり、一つの荷物につき1日200円が保管料として発生します。詳しくは、Sendon.com公式サイトをご確認ください。

・Sendon.com公式サイト
https://sendon.com/

Sendon.comは、日本国内の利用者様向けに、アメリカのECサイト代理購入サービスも提供しています。詳しくは、公式サイトをご確認ください。

・Sendon.comアメリカ発購入代行「ShopOCS連携サービス」
https://sendon.com/shopocs_price_list/ 

IBグループについて
IBグループは、「会社の発展と共に、家族の幸せと繁栄」を経営理念とし、お客様だけでなく社員も第一に考える、トラックドライバーのための運送グループです。運送業に対するネガティブなイメージを変えるべく、日々の業務の効率化に取り組んでいます。千葉県市川市を拠点に、運送業から倉庫業、さらには自動車の整備業、自社インタンクを活用し運送の一元化を実現しています。


IBグループ一覧
有限会社 IBトランスポート/IBトータルサービス株式会社/有限会社 IBロジスティック
株式会社 IBコーポレーション/IBモータース株式会社/株式会社 IBリアリティサービス/
株式会社Eastカンパニー /株式会社 常栄総業

グループ保有車両総数
224台

グループ合計従業員数
277名(2023年11月現在)

リリースの画像は下記のURLよりご査収ください。
https://kyodo-pr.box.com/s/gl27twodgn1qq2ebig0y8w4xkfpdxb11   

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種類
調査レポート
ビジネスカテゴリ
物流・倉庫・貨物
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会社概要

IBトータルサービス株式会社

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URL
https://ib-group.co.jp/
業種
倉庫・運輸関連業
本社所在地
千葉県市川市相之川 2-15-18 2階
電話番号
047-711-2712
代表者名
石橋哲
上場
未上場
資本金
-
設立
2018年02月
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