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キース・へリング展広報事務局
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80年代アメリカを代表するアーティストの大回顧展、「キース・ヘリング展 アートをストリートへ」ついに開幕!会場に東京展スペシャルサポーター・音声ガイドナビゲーターの磯村勇斗さん登場!

キース・へリング展広報事務局

12月9日(土)、六本木・森アーツセンターギャラリーにて「キース・ヘリング展 アートをストリートへ」が開幕しました。
開幕に先立ち8日に行われた報道内覧会には、東京展スペシャルサポーターと音声ガイドナビゲーターを務める俳優の磯村勇斗さんが登場しました。

6メートルの大型作品、『スウィート・サタデー・ナイト』のための舞台セットの前に立つ東京展スペシャルサポーターの磯村勇斗さん6メートルの大型作品、『スウィート・サタデー・ナイト』のための舞台セットの前に立つ東京展スペシャルサポーターの磯村勇斗さん

展示をひと足先に鑑賞した磯村さんは「作品を見たことがある人は多いと思いますが、彼がどんな人物だったかを知る人は少ないと思います」とコメント。「この展覧会では、作品と一緒にキース・ヘリング自身についても解説されている点が大変貴重だと感じました」と話し、「ヘリングの作品には特徴的な線が多いですが、実物を見るとその描き方や色など、細かいところに色々な気づきがあってすごく楽しいです」とも。

以前からヘリングが大好きだった磯村さん。「海外でキースの作品を売っているのを見かけたことがあって。そのとき買っておけばよかった」と笑う場面も。

初挑戦となった音声ガイドでは、ヘリングのアートや人生を紹介しています。「ナレーションでは、ヘリングの言葉をセリフのように語る場面もあります。彼の遺したメッセージを耳で聴きながら、目では作品を見て、まさに五感をフル活用して見てほしい展示です。ヘリングのことをもっと好きになる展覧会だと思います。ぜひ会場にお越しください」と締めくくりました。

展覧会ポスターにも使用されている、通称ラディアント・ベイビー(光輝く赤ん坊)を含む《イコンズ》5点を鑑賞する磯村さん展覧会ポスターにも使用されている、通称ラディアント・ベイビー(光輝く赤ん坊)を含む《イコンズ》5点を鑑賞する磯村さん

「エイズ」の発症を自覚したキース・ヘリングが、自身のアートと人生を振り返って初期のドローイングを版画にした、ヘリングにとってのタイムカプセルともいわれるシリーズ《ブループリント・ドローイング》の展示空間に立つ磯村さん「エイズ」の発症を自覚したキース・ヘリングが、自身のアートと人生を振り返って初期のドローイングを版画にした、ヘリングにとってのタイムカプセルともいわれるシリーズ《ブループリント・ドローイング》の展示空間に立つ磯村さん

【本展の見どころ】

  • ポイント1 貴重な初期作品「サブウェイ・ドローイング」7点が一堂に!

キース・ヘリング初期の記念碑的シリーズで、現存する点数も少ない「サブウェイ・ドローイング」の7点がまとまって展示されています。「アートはみんなのためにある」というヘリングの信念が反映された貴重な作品7点のうち、日本初公開が5点も。

本展監修者の梁瀬薫氏とアートコレクターのタッカー・ヒューズ氏とによるギャラリートークでは、ヘリングが地下鉄駅構内の使用されていない広告板に描いた本作を、作業員を装ったヒューズ氏がはがしてコレクションするに至ったという当時の話を披露。公共物に作品を描いたことで「キースは警察に捕まったこともありました。けれど警察もキースのアートが好きだったのです!」というエピソードも紹介しました。

「サブウェイ・ドローイング」が展示されている1章「公共のアート」ではニューヨーク地下鉄の雰囲気を再現「サブウェイ・ドローイング」が展示されている1章「公共のアート」ではニューヨーク地下鉄の雰囲気を再現

「サブウェイ・ドローイング」を前に、ギャラリートークを行う、アートコレクターのタッカー・ヒューズ氏(中央)と本展監修者の梁瀬薫氏(左)「サブウェイ・ドローイング」を前に、ギャラリートークを行う、アートコレクターのタッカー・ヒューズ氏(中央)と本展監修者の梁瀬薫氏(左)

  • ポイント2 キース・ヘリングの代表的な作品がそろった、ドラマチックな展示空間!

キース・ヘリングの代表的な作品が並ぶ本展では、章ごとに展示空間の雰囲気を変えた、ドラマチックな演出がなされています。色彩あふれるポップな作品が並ぶ空間から、暗闇にモノクロの作品が浮かび上がる空間まで、展示のほぼ全てが写真撮影OKです!(一部作品を除きます)特にブラックライトで発光する作品はヘリングならではのもので、要注目です。

アンディ・ウォーホルとの貴重なコラボレーション《アンディ・マウス》が並ぶポップな空間アンディ・ウォーホルとの貴重なコラボレーション《アンディ・マウス》が並ぶポップな空間

蛍光インクが使われたシリーズは、ブラックライトをあてると発光する仕組み蛍光インクが使われたシリーズは、ブラックライトをあてると発光する仕組み

  • ポイント3 ヘリングの日本愛が分かる!スペシャルトピック「キース・ヘリングと日本」

キース・ヘリングは日本好きで有名で、何度か来日も果たしていました。展示内のスペシャルトピック「キース・ヘリングと日本」では、その際に制作した作品や当時の映像を紹介。80年代の原宿でファンと戯れるヘリングの映像を見て、思わず当時を懐かしんでしまう人も多いはず!?

ポップアップ東京で販売された扇子(左)など、へリングが来日時に制作した作品が並ぶ、スペシャルトピック「キース・ヘリングと日本」の展示ポップアップ東京で販売された扇子(左)など、へリングが来日時に制作した作品が並ぶ、スペシャルトピック「キース・ヘリングと日本」の展示

All Keith Haring Artwork ©Keith Haring Foundation

撮影:すべて山本倫子


【開催概要】

「キース・ヘリング展 アートをストリートへ」

会期:2023年12月9日(土)〜2024年2月25日(日) ※会期中無休

会場:森アーツセンターギャラリー(六本木ヒルズ森タワー 52F)

開館時間:10:00〜19:00、金曜日・土曜日は20:00まで

年末年始(12月31日~1月3日)は11:00~18:00 

※入場は閉館の30分前まで

入館料:※事前予約制(日時指定券)

一般、大学生・専門学校生 2,200円(税込)

中高生1,700円(税込)

小学生700円(税込)

・未就学児は無料。

・障がい者手帳(身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳、愛の手帳、被爆者健康手帳)のご提示で、手帳保持者は1名まで当日料金の半額、介助者1名まで無料となります。チケットカウンター(六本木ヒルズ森タワー3階)にお越しください(当日分のみ)。

・混雑状況により引換え、入館までの待ち時間が発生する場合がございます。
また、混雑状況によっては入館できない場合もございます。

・ご来場の時期によって、会場併設ショップでの取り扱い商品が異なる可能性がございます。

・本展には性的な表現を含む作品が出品されます。

・展覧会の内容・会期等が変更になる場合がございます。

・詳細は展覧会公式サイト(https://kh2023-25.exhibit.jp)をご確認ください。

展覧会公式サイト:https://kh2023-25.exhibit.jp

展覧会公式X:@asahi_kh2023_25

主催:朝日新聞社、フジテレビジョン、東映

特別協力:中村キース・へリング美術館

協力:ぴあ

後援:J-WAVE

お問い合わせ: 050-5541-8600(9:00~20:00/ハローダイヤル)


【巡回情報】

神戸会場:2024年4月27日(土)~6月23日(日)

兵庫県立美術館 ギャラリー棟3階 

福岡会場:2024年7月13日(土)~9月8日(日)

福岡市美術館

名古屋会場:2024年9月~11月(予定)

静岡会場:2024年11月~2025年1月(予定)

水戸会場:2025年2月~4月(予定)

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業種
サービス業
本社所在地
東京都千代田区九段南1-5-6 りそな九段ビル5F 株式会社OHANA内
電話番号
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代表者名
妹尾美惠
上場
未上場
資本金
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設立
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