【五感で味わうアート】創業75年・箱根の和菓子屋「ちもと」の銘菓『湯もち』が日本画家とコラボ!温泉の湯上りの「やわはだ」を表現した新感覚の和菓子が新登場|発売記念イベント4/12(土)開催決定

〜創業75年の老舗『ちもと』の新たな挑戦。累計5,000万個以上販売の看板商品「湯もち」の可能性〜

有限会社ちもと

新商品『やわはだ湯もち』と日本画家 丁子 紅子(ちょうじ べにこ)氏とのコラボパッケージ

箱根湯本にて和菓子の製造・販売を行う、創業75年の有限会社ちもと(所在地:神奈川県足柄下郡箱根町/代表取締役 杉山隆寛)は、累計5,000万個以上販売しているベストセラーで看板商品の『湯もち』(神奈川県指定銘菓)の作り立てのおいしさを体感できる新商品『やわはだ湯もち』を4月12日(土)から販売いたします。

また、『やわはだ湯もち』の新発売を記念し、4月12日(土)にメディア関係者様もご招待する発売記念イベントを開催いたします。

※参加希望のメディア関係者様(ライター含む)は、受付フォームのご入力をよろしくお願いいたします。(受付フォーム:https://bit.ly/4isWSZ8

◼️新商品『やわはだ湯もち』について

まるで温泉の湯上がりの「やわはだ」のように、思わず触れたくなるような滑らかで柔らかく透明感のある「湯もち」です。

「湯もち」は、創業以来「ちもと」の看板商品であり、神奈川県指定銘菓認定商品です。

箱根の高級老舗旅館などで、お客様をお迎えする御菓子としてもご利用いただいております。

国産の白玉粉を練り上げたやわらかいお餅の中にやさしい甘さの羊羹を切り入れ、柚子のほのかな香りをもって蜜柑の里らしく、竹皮で旅の風情をお伝えする、箱根を代表する銘菓です。従来、湯もちはその風味を保つ保存性や持ち運びのために竹皮に包まれてきました。

その湯もちを、作りたてのまま竹皮に包む前の状態でご提供する「やわはだ湯もち」は、ふわふわで柔らかな唯一無二の新食感をより鮮烈にお楽しみいただける商品です。

パッケージは新進気鋭の日本画家「丁子 紅子(ちょうじ べにこ)」氏が手掛け、「五感で味わう」まさに食べるアートが誕生いたしました。

滝通り本店 外観

商品名:やわはだ湯もち

販売価格:269円(税抜)/290円(税込)

一般発売開始日:4月12日(土)

取扱店舗:滝通り本店

所在地:〒250-0311 神奈川県足柄下郡箱根町湯本509

アクセス:小田急線・箱根登山線「箱根湯本駅」より徒歩8分

営業時間:10:00〜15:00

※数に限りがございますので、売切れの際にはご容赦ください。

◼️新商品『やわはだ湯もち』完成までのストーリー

「やわはだ湯もち」の開発のきっかけは、作りたての「湯もち」の、あの忘れがたい感触。

まだ竹皮に包まれる前の、生まれたままの姿。それはまるで、温泉上がりのような、無垢で温かく、そして何よりも「やわはだ」と呼ぶにふさわしい、とろけるような柔らかさでした。

「この感動を、お客様にも直接届けたい。」

口にした瞬間に広がる、柚子の爽やかな香りと、優しい甘さ。そして、舌の上でとろける、絹のような滑らかさ。それは、まるで箱根の温泉に浸かっているかのような、至福のひとときへと誘います。

パッケージを手掛けたのは、日本画家の丁子紅子氏。彼女の描く繊細で力強い女性像は、「やわはだ湯もち」の深みのある世界観を見事に表現しています。

私たちは、このコラボレーションを通して、日本の伝統文化と新しい感性を融合させた、唯一無二の和菓子を生み出すことができました。「やわはだ湯もち」は、そんな私たちの想いが詰まった、五感で味わうアートとして誕生いたしました。

◼️丁子 紅子(ちょうじ べにこ)プロフィール

日本画家

1991年1月24埼玉県大宮出身

2009年大宮光陵高等学校美術科卒業

2013年女子美術大学絵画学科日本画専攻卒業

現在現代童画会委員

日本美術家連盟会員

都内百貨店、ギャラリーを中心に日本画の作品発表。本の装丁、CDジャケットアートワーク、アパレルや眼鏡ブランドとのコラボなど幅広く活動も行っている。

2025年2月27日芸術新聞社より

初の画集 "ここに在る。" 刊行

略歴

(近年個展)

2023

丁子紅子個展〜憧憬〜/そごう大宮店7階美術画廊

2023

丁子紅子個展〜憧憬〜/そごう広島店美術画廊

2024

丁子紅子個展〜ひかりの落ち影。〜/阪急うめだ本店美術画廊

丁子紅子個展〜紅と青の物語。〜/銀座ササイファインアーツ

丁子紅子日本画展〜心飾。〜あべのハルカス11階アートギャラリー

2025

アートフェア東京19 丁子紅子画集刊行記念個展〜叙情歌。〜

その他グループ展多数

◼️発売記念イベントについて

ご縁や豐かな自然に恵まれて、おかげさまで75年の営みを続けてきた「ちもと」。

頑張っている日本のクリエイター(生産者・アーティストなど)と共に在りたい。

そして、育ててくれた箱根への感謝と恩返しをしたい。

そのような想いを込めて開催する「五感で味わう体感型」のイベントです。

誰もが持っている尊い「感覚」や「感性」を呼び覚ます夜になるかもしれません。

目に見えない大切なものも、大切にしながら。

感謝しながら、誰かを想いながら、ご機嫌に作り続けてきた「ちもと」。

大切なものを受け継ぎながら、新しい喜びを生み出していく「ちもと」がお届けする贈り物です。

名称

五感で味わう「やわはだ湯もち」発売記念イベント

開催日時

4月12日(土)18:00〜21:00(受付17:30〜)

会場

湯本見番(箱根湯本芸能組合)

所在地

〒250-0311 神奈川県足柄下郡箱根町湯本694

URL

https://geisha.co.jp/kenban/

定員

約50名

参加費

無料

対象

ご招待者様・マスコミ関係者様・一般のお客様

マスコミ関係者様用

参加受付フォーム

https://bit.ly/4isWSZ8

申込期日

4月4日(金)21:00まで

<内容詳細(予定)>

・新商品「やわはだ湯もち」の試食

・日本画家「丁子紅子」氏と、シンガーソングライター「中村月子」氏、2人の次世代アーティスト「紅月」による絵画と音楽の枠を超えたライブパフォーマンス

・会場は箱根の伝統文化の香りを感じる、箱根芸者の事務所兼お稽古場「箱根湯本 見番」

◼️「紅月」について

日本画という伝統を受け継ぎながらチャレンジを続ける日本画家丁子紅子と、父親の影響で古き良き日本のブルースやフォークのDNAを持ちながら現代のJ-POPを受け継ぐシンガーソングライター中村月子、絵画と音楽という枠を飛び越えた次世代アーティスト二人の共演。

■中村月子(なかむら つきこ)プロフィール

音楽家・作詞家・シンガー・アーティストトレーナー。

1993年滋賀県生。10歳から歌とギターを始め、18歳でライブ活動開始。

音楽配信サイト「OTOTOY」ウィークリーチャート1位獲得。

2015年よりメジャーレーベルであるソニーミュージック、エイベックスとアーティスト契約。クリスハートのアルバム"Christmas Heart"にシンガーとして参加し、ブルーノート、スカイツリー、プリンスホテル等、様々なステージで歌唱している。

作詞家としては、東方神起はじめ、数々のアーティストへの作詞、作曲の提供を手掛けている。2020年には、天王洲WHATミュージアムで開催された"謳う建築展”で詩人として出展。

谷川俊太郎さんを始め15名の文芸家と名を連ねている。

現在、作詞提供活動をしながらTikTokで昭和名曲カバー集”の発売他、音楽家として新たな価値提供の研究、企画、などを行なっている。

また、経営者のスピーチ、発表会に参加される方へのマイクの使い方や立ち姿、声の魅せ方、声質改善トレーニング等、様々な価値を提供するアーティスト兼講師として活躍している。

◼️「ちもと」について 〜御菓子づくりの姿勢〜

ちもとは、箱根にのれんを出して75年。地元の方にも長く愛され続けています。

先代より受け継いだ製法をそのままに、変わることのない和菓子づくりをしています。

私たちは、健康で安全な和菓子をお客様にお届けしています。食品添加物など人工的な素材は極力使わず、素材の力だけで完成する和菓子を作っています。

そして私たちは作りたてにこだわっています。ちもとは、出来上がった和菓子をそのままお客様にお届け出来るよう、健全な製造文化を守り続けています。

⚫︎箱根銘菓「湯もち」製造風景

ちもと駅前通り店 外観
ちもと駅前通り店 店内

◼️店舗情報

⚫︎ちもと駅前通り店

所在地:〒250-0311神奈川県足柄下郡箱根町湯本690

アクセス:小田急線・箱根登山線「箱根湯本駅」より徒歩5分

営業時間:9:00〜17:00

Instagram:https://www.instagram.com/chimoto_hakone/

HP:https://www.yumochi.com/

オンラインショップ:https://www.rakuten.ne.jp/gold/yumochi/

⚫︎ちもと滝通り本店

所在地:〒250-0311 神奈川県足柄下郡箱根町湯本509

アクセス:小田急線・箱根登山線「箱根湯本駅」より徒歩8分

営業時間:10:00~15:00

※御菓子が無くなり次第閉店

⚫︎ちもとラスカ小田原店

所在地:〒250-0011 小田原市栄町1-1-9 1F食品フロア お城側ウィークリースイーツ横

営業時間:ラスカ小田原店1Fに準じます

店休日:ラスカ小田原店1Fに準じます

⚫︎箱根湯本の和菓子カフェ「茶のちもと」

所在地:〒250-0311 神奈川県足柄下郡箱根町湯本690

営業時間:平日10:00~16:30 (L.O. 16:00) / 土日祝10:00~17:30 (L.O. 17:00)

HP:http://chanochimoto.com/

茶のちもと 内観

お客様からのお問合せはこちらから:https://web.gogo.jp/yumochi/form/form

◼️今後の展望

「ちもと」は、創業75年の歴史の中で培ってきた伝統と技術を継承しながら、常に新しい挑戦を続けて参ります。今回の「やわはだ湯もち」の企画は、その新たな一歩です。

「やわはだ湯もち」は、日本画家 丁子紅子氏とのコラボレーションにより、視覚・触覚・味覚・嗅覚・聴覚の五感で感じる、まさに「味わうアート」として誕生いたしました。

今後も、伝統的な和菓子の魅力を大切にしながら、一方では様々な分野のアーティストやクリエイターとのコラボレーションに挑戦することで、新たな和菓子の可能性を創造して参ります。

今後も、箱根を愛し 箱根に愛される「ちもと」として、箱根から日本の豐かさをお届けして参ります。

◼️3代目 杉山 隆寛 プロフィール

有限会社ちもと 代表取締役

昭和50年生まれ。2児の父親。

幼少期、父親を早く亡くし、母方の実家である箱根の和菓子屋で職人さんたちと一緒に過ごし、和菓子の魅力に触れる。

大学卒業後、一般企業に就職するも、母の他界により25歳で故郷の箱根に戻り、和菓子づくりの道へ。

自然災害やコロナを乗り越え、創業75年を迎える。

伝統を守りつつ、ネット販売・SNS・ゆるキャラ・百貨店出店などのチャレンジにも取り組みながら、箱根から美味しい御菓子をたくさんのお客様にお届けすることに情熱を注いでいる。

箱根経済団体や青少年育成事業など多岐にわたる分野で活躍し、地域の新しいイベントを立ち上げるなど、地域社会への貢献も行っている。

◼️会社概要

商号    : 有限会社ちもと

代表者 : 代表取締役 杉山 隆寛

所在地 : 〒250-0311 神奈川県足柄下郡箱根町湯本690

設立    : 1950年1月

事業内容 : 和菓子製造・販売

URL       : https://www.yumochi.com/

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会社概要

有限会社ちもと

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URL
https://www.yumochi.com/
業種
商業(卸売業、小売業)
本社所在地
神奈川県足柄下郡箱根町湯本690
電話番号
-
代表者名
杉山 隆寛
上場
未上場
資本金
-
設立
1950年01月