初心者ゲーマーの本音は?ゲーミングPC購入予定者が重視することをだらめもゲーミングが独自調査

https://tabulog.jp/ge-mingupc-osusume-shoshinsha/ 初心者向けゲーミングPCをおすすめするだらめもゲーミングが331名を対象に独自アンケート調査を実施

合同会社Revirtain

合同会社リバーテイン( https://revirtain.co.jp )の代表:田渕晶大(たぶーら)が展開するゲーミングデバイス・ゲーミングPC専門メディア「だらめもゲーミング( https://tabulog.jp )」は、ゲーミングPCの購入を検討している331名を対象に「ゲーミングPCの購買意欲等に関する独自アンケート調査」を実施しました。

本調査では、ゲーミングPCに使える予算や、コスパがいいと感じる価格帯のほか、求めるフレームレートや画質などについて質問し、実際にゲーミングPCを求めるユーザーがどこに価値を見出しているのかを分析しています。

本リリースでは、ユーザーのリアルな声をもとに、現在のゲーマーが「初心者向けゲーミングPCに求めるもの」を読み解きます。

本プレスリリースおよび調査結果の利用条件

1.情報出典元として「初心者向けゲーミングPCをおすすめするだらめもゲーミング」を明記

2.本プレスリリースの見出し「だらめもゲーミングとは?」の内容記載

3.下記リンクの記載

https://tabulog.jp/ge-mingupc-osusume-shoshinsha/

https://revirtain.co.jp

調査1:ゲーミングPCを購入する際にもっとも重視することは何ですか?

1位:性能 53.0%

2位:価格 32.5%

3位:デザイン 8.5%

4位:メーカーの信頼性 5.5%

5位:その他 0.5%

ゲーミングPCの購入時にもっとも重視されていた項目として、「性能」が全体の53.0%と過半数を占めました。次いで「価格」が32.5%、「デザイン」は8.5%という結果です。

多くのユーザーがPCゲームを快適に楽しむために、グラフィック処理やフレームレートの安定性といった“動作のスムーズさ”を最優先にしていることがうかがえます。

とくに最新のゲームでは高いスペックを必要とするケースも多く、それに対応できるマシンを求める傾向が強いようです。

一方で、「価格」も3割以上の支持を集めており、コストパフォーマンスを重視する層も無視できません。

限られた予算内でバランスの取れた構成を選ぼうとする実用的な視点が感じられます。

「デザイン」に関しては購入理由の主軸とまではいかないものの、「メーカーの信頼性」よりも高く、近年のピラーレスモデルの人気の裏付けとも言える結果に。

調査2:ゲーミングPCに使える予算はいくらくらいですか?

1位:20万円 29.0%

2位:15万円 26.5%

3位:10万円 25.0%

4位:25万円 9.0%

5位:30万円 7.5%

6位:それ以上 3.0%

もっとも多かった回答は「20万円」で29.0%、次いで「15万円」が26.5%、「10万円」が25.0%という結果になりました。

この上位3つで約8割を占めており、多くのユーザーが10~20万円台を現実的な予算と考えていることがわかります。

なかでも「20万円」は、性能とコストのバランスを重視する層にとって妥協のないラインとして支持されていると考えられます。

「25万円」以上の選択肢になると割合は急激に下がり、「25万円」は9.0%、「30万円」は7.5%、「それ以上」は3.0%に留まりました。

この傾向から、ハイエンドモデルへの需要も一部にはあるものの、主流はあくまで“現実的な価格帯”に集中しているといえます。

調査3:コスパがいいと感じる価格帯はどれですか?

1位:10万円 33.0%

2位:15万円 32.0%

3位:20万円 27.5%

4位:30万円 4.0%

5位:25万円 3.0%

最も多くの票を集めたのは「10万円」で33.5%、僅差で「15万円」が32.0%、そして「20万円」が27.5%と続いています。

これら上位3つの価格帯で全体の約93%を占めており、ユーザーの多くが“コストパフォーマンスの高いゲーミングPC”を10~20万円に見出していることが明確になりました。

とくに「20万円」は約3割に迫る支持を受けており、性能と価格のバランスが取れた価格帯として評価されていることがうかがえます。

反対に「25万円」や「30万円」に関しては、それぞれ3.0%、4.0%にとどまり、コスパという観点では支持が限られていることが読み取れます。

調査4:どのBTOメーカーからゲーミングPCを購入したいですか?

もっとも支持を集めたのは〈ドスパラ〉で、全体の23.5%を占めました。

続いて〈マウスコンピューター〉が19.5%、〈パソコン工房〉が12.0%と続き、この上位3社だけで全体の過半数を超える結果となっています。

いずれも国内市場で知名度が高く、価格と構成のわかりやすさや手厚いサポート体制により、多くのユーザーから信頼を得ていることがうかがえます。

調査5:BTOメーカーを選ぶ際の決め手は何ですか?(最大3つまで)

もっとも多くの支持を集めたのは「価格の安さ」で、36.5%にのぼりました。続いて「セールやキャンペーンをやっている」が29.0%「ネットでの評判が良い」が28.5%「過去に使って信頼できたから」が21.5%と続きます。

この結果から、多くのユーザーが価格やタイミングによる“お得感”を重視しており、購入前の外部評価や実体験も選定に影響を与えていることが読み取れます。

とくに「ネットでの評判が良い」や「YouTuberやレビュー記事で紹介されていた」は、事前情報を積極的に集める行動が反映された項目といえます。

さらに「サポート体制」や「サイトの見やすさ」「納期の早さ」といった項目も一定の票を得ており、購入後の安心感や導入スピードも無視できない要素です。

BTOメーカーの選定では、単に価格だけでなく、“価格+信頼+情報”の3軸が総合的に判断されている傾向が見られます。

調査6:フレームレートはどれくらい出せれば満足ですか?

1位:240fps 33.0%
2位:165fps 30.5%
3位:144fps 16.5%
4位:300fps 11.5%
5位:360fps 8.5%

もっとも多くの支持を得たのは「240fps」で33.0%でした。次いで「165fps」が30.5%、「144fps」は16.5%という結果です。

このことから、ゲーミングPCの利用者の多くが“高フレームレート環境”に対する明確な期待を持っていることが読み取れます。

とくに「240fps」を理想とする層が最多であることは、対戦型FPSやアクションゲームなど、動きの激しいジャンルにおける“滑らかな描画”の重要性が高まっていることを示唆しています。

一方で、「165fps」や「144fps」も依然として一定の支持を集めており、使用するモニターやプレイスタイルに応じて“必要十分な性能”を重視する層が存在しているのも事実です。

全体的に見て、従来の60fps環境では満足できないユーザーが大多数であり、ゲーミングPC市場における性能要求は年々高まっているといえるでしょう。

メーカー側にとっては、これらのニーズを満たすGPU構成や冷却設計の提示がより重要になる局面といえます。

調査7:グラフィックはどのレベルで遊びたいですか?

1位:フルHD 46.0%
2位:WQHD 28.0%
3位:4K 26.0%

最も多くの票を集めたのは「フルHD」で、全体の46.0%を占めました。性能と価格のバランスが取りやすく、幅広いゲーミングPC環境で安定して動作する点が支持されたと考えられます。

とくに144fpsや240fpsといった高フレームレートを重視するユーザーにとって、描画負荷を抑えながら快適な操作感を得られるフルHDは、依然として現実的な選択肢といえるでしょう。

一方で、「WQHD」と「4K」はそれぞれ28.0%、26.0%と拮抗しており、高解像度でのプレイを求める層も一定数存在しています。

「WQHD」はフルHD以上の鮮明さを保ちつつ、4Kほどの重さがないことから、グラフィックとパフォーマンスの中間点として評価されていると考えられます。

「4K」は最も処理負荷が高い一方で、映像美へのこだわりを持つユーザーに選ばれており、今後の技術進化とともに支持が拡大していく可能性があります。

調査8:普段どのジャンルのゲームをプレイしていますか?(複数回答可)

最も多くプレイされていたジャンルは「RPG」で44.0%を占めました。物語性や育成要素の強いゲームへの関心が高く、1人でじっくり楽しむプレイスタイルが支持されていると考えられます。

次点の「シミュレーション」は42.5%で、戦略性や長期的な計画が問われるゲームに魅力を感じるユーザーが多いことがうかがえます。

3位には「FPS/TPS」が入り、対人戦やリアルタイムの操作感を求める層も根強い人気を誇ります。

「MMORPG」や「レース/スポーツ」もそれぞれ30%前後の支持を集めており、オンライン要素や競技性に魅力を感じるユーザーが一定数存在していることを示しています。

ジャンルの好みは多岐にわたりますが、比較的“継続して遊べる体験”に人気が集まっている傾向が見られます。

調査9:普段【PCで】どのゲームをプレイしていますか?(最大5個まで)

最多票を集めたのは〈フォートナイト〉で、全体の36.0%に達しています。建築要素を含むバトルロイヤルとして幅広い年代に支持されており、競技性とカジュアル性の両立が人気の理由といえるでしょう。

次点には〈Apex Legends〉が23.5%で続き、スピーディーな戦闘とチーム連携を重視したFPSが根強い人気を誇っています。

3位は〈モンハンワイルズ〉で23.0%。2025年2月に出たばかりの新作ですが上位に食い込んでおり、人気の高さがうかがえます。

次いで〈VALORANT〉が21.0%、〈原神〉が18.0%と、アクション・戦術・RPG系タイトルがバランスよく並ぶ結果となりました。

いずれも高い描画表現や没入感を提供するゲームであり、プレイ体験の深さが選ばれる要因と考えられます。

ジャンルに偏りはあるものの、幅広いスタイルのゲームが支持を集めており、それぞれに求められるスペックや操作性の違いも無視できないポイントです。

調査概要

調査期間

2025年3月31日

調査対象

15~45歳までの男女

サンプル数

331名(スクリーニング1000名)

調査機関

Freeasy

調査方法

インターネット調査

だらめもゲーミングとは?

ゲーミングPCをおすすめするだらめもゲーミングは、ゲーミングPC・ゲーミングデバイスに関するレビューおよびおすすめモデルの紹介を行っているメディアです。

自作PCを数十台以上組み立ててきた運営者:田渕晶大(たぶーら)が、実体験や専門的な知識をもとに記事を制作・公開しています。メディア運営歴は2025年現在で8年目になりました。

本メディアでは「初心者でも分かりやすく」をテーマに掲げ、事前に最新の情報を以って選び方を解説し、用途などに合わせユーザ一人ひとりにぴったりな最新のゲーミングPCのおすすめモデルを紹介しています。

なお、だらめもゲーミングは合同会社リバーテインによって、ゲーミングPC・ゲーミングデバイスのレビューおよびおすすめモデルの紹介をする目的で運営しています。

運営会社概要

社名:合同会社Revirtain

HP:https://revirtain.co.jp

所在地:神奈川県厚木市中町3-2-18-505

代表者:代表取締役 田渕晶大

設立:2023年9月13日

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業種
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本社所在地
神奈川県厚木市中町3-2-18-505
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代表者名
田渕晶大
上場
未上場
資本金
100万円
設立
2023年09月