業務フロー図 x サービス連携の新サービス OpsGuide(オプスガイド) が一般公開開始。14日間の無料トライアルを提供中。
革新的DXソリューションを提供する合同会社Corevice(以下、「Corevice」)は、クローズドで提供していた業務フロー図 x サービス連携の新サービスOpsGuideの一般提供を開始しました。
「OpsGuide(オプスガイド)」とは
OpsGuideとは、業務フロー図をドラッグアンドドロップで作成することで簡単に業務を整理し、作成した業務フロー図上でシステム連携やタスクの管理を実現できる、新しいオペレーションマネジメントを提供するWebサービスです。
OpsGuideを利用することで、これまでブラックボックス化していた業務を可視化したり、可視化した業務フローをベースにしたタスク管理などが実施できます。
業務フロー図を中心として組織のオペレーションを構築できるため、効率的かつ生産的な組織体制の構築を実現することができます。
解決したい課題
OpsGuideは、業務が可視化されていないことや、現場の業務と業務フローがズレるで起こる、組織の様々なリスクやコストの増加をなくし、企業の生産性向上に寄与することを目的として開発されています。
業務と各組織で行われていること、およびその負荷などをリアルタイムで把握できることで、企業が持つ様々な課題の解決に結びつけることを目的としています。
活用方法
OpsGuideは、以下のような用途でご利用いただくことが可能です。
業務の可視化
現在行っている業務を可視化し、チーム全体で業務に対する認識を共通化することができます。
業務を可視化できますと、属人化の排除のみではなく、業務で迷うことをなくすことやメンバーの教育など様々な組織に取ってよい効果を生み出すことが可能です。
業務の効率化・自動化
業務フロー図上で、ノーコードでシステム連携を構築でき、効率化や自動化を高速で実現することが可能です。
タスクを実行した後に、CRMに連携したり報告のためにチャットツールで連絡するなどの業務を自動化することで、現場の負担を減らし、より生産性のある活動に現場を集中させる環境を作り出すことが可能です。
また、ChatGPT や Claude などと連携することで、メールへの返信文面の下書きを作成するなど、全社的に生成AI を業務サポートに活用することが可能です。
業務統制
作成した業務フロー図をベースにタスクの実行が行い、業務統制にご活用いただくことも可能です。
決まったタイミングで決まった内容を報告するなど、業務フローとして重要なポイントでも担当者によって漏れてしまう業務などは多くありますが、そのような業務を確実に行うようにすることが可能です。
また、フロー図上で連絡などを自動化しておくことで、現場に余分な負担をかけずに業務統制を実現することが可能となります。
プロジェクト進捗管理
各タスクの進捗や結果などをリアルタイムで確認することができます。
案件ごとに、どこまで進んだのか、どこで止まっているのかを担当者に聞くことなく進捗を追うことができます。
料金
料金は「上限付き従量課金」の形式であり、組織ごとに、1ユーザーあたり4,980円を上限としています。1タスク実行につき、3円の従量課金となっており、タスクの実行以外に発生する費用はありません。
無料トライアルお申し込み
無料トライアルは、下記よりお申し込みいただけます。
https://www.opsguide.cloud/registration
お申し込みいただきましたら、システムより自動でOpsGuideご利用の案内が届きますので、ご案内に沿って利用いただくことが可能です。
補足)セキュリティへの取り組み
合同会社Coreviceにおいては、セキュリティを最重要視してアプリケーション開発および運営を行っております。
会社組織としてのセキュリティ
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プライバシーポリシーの記載は、 https://www.corevice.com/privacypolicy にございます。
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認証制度につきましては、今後時期未定でございますが、PマークおよびISMS認証を取得する予定です。
顧客データの取り扱い詳細について
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どのような業務フローを構築しているかなどは、特別な事項(警察の捜査協力など)顧客の許可なく情報を閲覧しないことをお約束します- そのため、コンサルティングさせて頂く場合などで確認が必要な場合は、 Corevice社員ユーザーを組織に招待していただくなどで閲覧可能な状態にしていただきます。
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ただし、請求や分析に用いるために組織や個人の詳細の業務情報がわからない形で、統計情報データを用いることはありえますので、ご了承ください。
アプリケーションセキュリティポリシー
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本番環境には、OWASP ZAP と呼ばれる脆弱性診断ツールにて、脆弱性診断を実施し、驚異的なものがないことを確認したうえでデプロイしております。
今後、OWASP ZAPのみではなく、多方面のツールを用いてより強固に脆弱性診断を実施する予定です。
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