「OKINAWAミント缶」発売3年半で累計販売数100万缶を突破！

～沖縄をモチーフに22種類を展開缶デザインで自然や文化を全国・海外に発信～

株式会社ミント缶ジャパン

2025年9月19日 13時10分

　株式会社ミント缶ジャパン（本社：沖縄県那覇市、代表取締役：大坂美恵子）が販売する「OKINAWAミント缶」が、2025年8月をもって累計販売数100万缶を突破いたしました。

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沖縄らしさを小さな缶に

　「OKINAWAミント缶」は2022年4月に発売を開始。沖縄の景色や離島、文化をデザインに取り入れ、普段使いが可能で持ち歩きやすい缶パッケージが特長の商品です。これまでに22種類の商品を開発して参りました。

　主に若い女性観光客に人気で、SNSを中心に広くご支持を頂いて参りました。また、沖縄県民が県外に持っていく際にも愛される、目新しいお土産となっています。

　2022年の11月に沖縄美ら海水族館オリジナルミント缶発売（現在販売終了）や航空会社「Peach Aviation」とのコラボミント缶の制作、2024年に沖縄を代表するビール「オリオンビール」とのライセンス契約の締結でオリジナルミント缶の発売など、沖縄にゆかりのある企業とコラボした商品開発で、企業発信や文化発信にも寄与しております。

■新定番の沖縄土産へ

　世界が恋する海３缶シリーズ

　単純計算で、沖縄を訪れる観光客の約30人に1人がご購入頂いていることになります。多言語POPや什器、装飾を自社で用意し、卸店様や小売店様との関係を深めていったことも、今回の100万缶達成の要因となりました。

　今後の月間販売数の目標としてOEM含め30万缶を掲げており、5年以内の達成を計画しています。実現すれば沖縄県内のお土産市場の約５％のシェアを占めることとなり、沖縄土産の“定番”としてよりお客様に喜んでもらえると期待しております。今後も、沖縄の自然と文化を反映させた商品展開をさらに進めてまいります。

■代表コメント