距離を越えて、信頼をつくる新制度『MeetPass』、リモート時代の“つながり”をアップデート
出張・会食費を全額会社負担、雇用形態を問わず全メンバー対象。リモート時代に“つながり”と信頼を育む新制度『MeetPass』始動
株式会社Initial Engine(本社:東京都新宿区、代表:佃 松三郎)は、新たに福利厚生として2025年4月よりアルコミュニケーション出張制度『MeetPass(ミートパス)』を導入しました。本制度の目的は、「必要なときに、リアルで会いに行くことを会社が応援する」ことを目的とした制度です。 一言でいえば、「会いたいときに、会いに行ける自由をサポートする」制度とも言えます。
制度の背景
リモートが基本だからこそ、“顔を合わせる”の意味を大切に私たちは、リモートワークやフレックス制度を活用し、働く場所や時間に縛られない柔軟なスタイルを推進してきました。
SlackやZoomといったツールにより、物理的な距離を超えたコラボレーションは日常的になっています。
しかし、以下のような悩みや課題の声も少なくありません。
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オンラインだけだと、人との距離が遠く感じる
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ちょっとした雑談が生まれにくい
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相談したいのに、誰にどう聞いたらよいか迷う
こうした“見えない壁”を取り払うために生まれたのが、MeetPassです。
MeetPassとは?
MeetPassは、業務を円滑に進める上でリアルな対面が有効だと判断される場面において、会社が出張にかかる費用を全額サポートする制度です。
雇用形態に関わらず、弊社のプロジェクトに関わるすべてのメンバーが対象となります。
▼ こんなときに使えます
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プロジェクトのキックオフや振り返りを対面で行いたいとき
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新しくジョインしたメンバーのオンボーディングで信頼関係を築きたいとき
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オンラインのやりとりでズレや誤解が生じそうなとき
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忘年会などの全社イベントに参加できなかったメンバーとのフォローアップに
制度の内容
MeetPassでは、以下のようなサポートが提供されます。
🛫 出張費
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国内での往復交通費および宿泊費(必要な場合)は会社が実費負担 距離に応じた出張手当も支給。
🍽 飲食費
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ランチやディナーなどコミュニケーションの場で発生した飲食費も原則会社が負担
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対象者は、弊社プロジェクトに関わるメンバーおよびその関係者に限ります。
(例:たまたま居合わせた方などは対象外)
他社制度との違い
他社では、会食費に「月5,000円まで」といった上限が設定されているケースが多い中、
MeetPassでは明確な金額上限を設けていません(常識の範囲内での使用が前提です)。
制度の目的に沿った合理的な使い方であれば、柔軟に活用できるのが特徴です。
現在の利用状況と今後の運用方針
制度は開始したばかりのため、現時点ではまだ利用実績はありません。
今後、プロジェクト単位・チーム単位での活用が進むことを期待しています。
制度の利用に偏りが生じたり、高額な出張が続く場合は、都度対話を行いながら改善を図っていく予定です。
MeetPassに込めた想い
働き方が多様化する今だからこそ、「顔を合わせて話す」ということの価値が見直されています。
MeetPassは、ただの“出張制度”ではなく、人と人との信頼関係を深める“仕組み”として設計されました。
最後に
MeetPassは、リアルとオンラインの“いいとこ取り”を目指す、これからの時代の働き方を支える制度です。これからもメンバーの声を聞きながら、より良い制度に進化させていきます。
どうぞご期待ください!
株式会社Initial Engine(イニシャルエンジン)について
弊社は、DX推進におけるIT人材不足や既存のITシステムの課題を解決し、企業の持続的な発展を支援しています。
弊社にはCTO経験者が集っており、それぞれが培った経験と成功事例を基に、経営と技術を融合させ、DX推進における市場のニーズに迅速かつ柔軟に対応します。
代表取締役: 佃 松三郎
取締役: 佐藤 龍太
設立: 2024年2月19日
所在地: 東京都新宿区四谷4丁目30番地
HP: https://www.initial-engine.io/
記事: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000140606.html
【本リリースの問い合わせ先】
広報チーム
mail: public-relations@initial-engine.io
電話番号: 050-1750-9150
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