震災から2年半。復興のその先へ、お湯のある安心を届ける

復旧から復興へ。これからも続く暮らしを支えるために。七尾市公共施設へのReTerra寄贈を発表

マルヤス工業株式会社

2024年1月の能登半島地震から約2年半。能登地域では復旧から復興へと歩みが進み、これからも安心して暮らし続けられる環境づくりが求められています。また近年はエネルギー価格の上昇が続き、生活に欠かせない給湯にかかる負担への関心も高まっています。

 

マルヤス工業株式会社は、「お湯を気にしない毎日」をコンセプトとする太陽熱給湯システム「ReTerra」を活用した能登復興支援を実施します。このたび石川県七尾市の公共施設2施設へReTerraを寄贈し、地域の暮らしを支える生活インフラとして、お湯のある安心を届けてまいります。


マルヤス工業株式会社(本社:愛知県岡崎市、代表取締役社長:山田泰一郎)は、太陽熱給湯システム「ReTerra(リテラ)」を活用した能登復興支援を実施します。

2024年1月に発生した能登半島地震から約2年半。能登地域では復旧から復興へと歩みが進み、これからは地域の皆さまが安心して暮らし続けられる環境づくりが重要なテーマとなっています。

一方で、近年はエネルギー価格の上昇が続き、家庭や地域施設における光熱費負担への関心も高まっています。特に給湯は、入浴や調理、衛生管理など日々の暮らしに欠かせない生活インフラであり、その安定的な利用は安心して暮らし続けるための重要な要素です。

当社は、一時的な支援ではなく、これからも続く暮らしを支える支援を届けたいと考えました。その中で着目したのが「お湯」です。太陽の熱を利用してお湯をつくるReTerraを通じて、地域の皆さまにお湯のある安心を届けるとともに、復興後の暮らしを支える一助となることを目指しています。

【お湯への着目】

当社は、復興後の暮らしを支える上で何が必要かを考えたとき、「お湯」に着目しました。

お湯は入浴や調理、手洗い、清掃など、毎日の生活を支える重要なインフラです。しかし近年はエネルギー価格の上昇が続き、給湯にかかる負担も大きくなっています。被災地においても、復興後の暮らしを支えていくためには、快適性だけでなく、継続的な負担軽減も重要な課題の一つです。

ReTerraは、太陽の熱を利用してお湯をつくる太陽熱給湯システムです。再生可能エネルギーを活用することで給湯エネルギーの削減に貢献し、「お湯を気にしない毎日」の実現を目指しています。また、200Lの貯湯タンクを備えており、災害時には生活用水として活用できる可能性があります。さらに、10年間メンテナンスフリー設計を採用し、主要部品は交換しながら長く使い続けることができます。

当社は、一時的な支援ではなく、これからも地域に寄り添い続ける支援を届けたいと考えています。ReTerraは、お湯のある安心と、これからも続く暮らしを支えるインフラとして、その想いを形にできる設備であると考えています。

【七尾市公共施設への復興支援】

<能登島コミュニティセンター>

当社は当初、能登半島地震の被災地支援として石川県への寄贈を検討しました。しかし、物品による寄贈の受け入れが難しい状況であったことから、地域に貢献できる別の方法を模索していました。

その後、岡崎商工会議所および七尾商工会議所の協力を得て、七尾市の公共施設への導入について協議を進めてまいりました。その結果、このたび能登島地区コミュニティセンターおよび徳田地区コミュニティセンターへの導入が決定し、2026年6月30日から7月3日にかけて設置工事を実施する予定です。

<徳田地区コミュニティセンター>

両施設は、地域住民の交流や各種イベント、福祉活動などに利用される地域の重要な拠点です。また、災害時には地域住民が集まる施設としての役割も担っています。

当社は、地域の皆さまが集う場所へ「お湯のある安心」を届けることで、復興後も続く日常の暮らしを支える一助となることを目指しています。

なお、今回の寄贈にとどまらず、地域の実情に応じた支援のあり方について、今後も検討を続けてまいります。

【常務執行役員 鳥居 真吾 コメント】

「能登半島地震の発生以降、我々に何かできることはないかを考え続けてきました。復旧から復興へと歩みが進む今だからこそ、一時的な支援ではなく、これからも地域に残り続ける支援が必要だと考えています。ReTerraは『お湯を気にしない毎日』をコンセプトに開発した製品です。お湯は毎日の暮らしに欠かせないインフラであり、人々の安心にもつながります。今回のプロジェクトを通じて、地域の皆さまへお湯のある安心を届けるとともに、これからも続く暮らしを支える一助となれば幸いです。今後もReTerraを通じて社会課題の解決に取り組んでまいります。」

【今後の展開】

当社は今後も地域の実情に応じた支援活動を検討してまいります。

また今回の取り組みを通じて得られた知見を活かし、「お湯を気にしない毎日」の実現に加え、「使いながら備える防災」という新たな価値の提案にも取り組んでまいります。

ReTerraは、日常の快適な暮らしを支えるだけでなく、災害時にも安心につながる給湯設備を目指しています。当社は今後も再生可能エネルギーの活用を通じて、暮らしと地域社会に貢献してまいります。

【Reterraについて】

ReTerra(リテラ)は、太陽の熱を利用してお湯をつくる太陽熱給湯システムです。「お湯を気にしない毎日」をコンセプトに、快適性・経済性・環境性を兼ね備えた新しい給湯システムとして2024年4月に発売しました。太陽熱を活用することで給湯エネルギーの削減に貢献するほか、業界初のIoTスマート保守・見守りサービス「ReTerra LINK」を採用。さらに15年保証や10年間メンテナンスフリー設計など、長く安心して使い続けられる品質を追求しています。開発・製造は、自動車部品メーカーとして培った品質管理技術と設計ノウハウを持つマルヤス工業株式会社が行っています。

太陽熱給湯システム「ReTerra」
ReTerraの仕組み
ReTerra LINK

【会社概要】

マルヤス工業株式会社は1956年設立、愛知県岡崎市に本社を構えるTier1の自動車部品メーカーです。国内すべての自動車メーカーおよび海外メーカーに部品を供給し、ブレーキチューブや防振用部品など、自動車の走行に不可欠な製品を幅広く製造しています。主力製品であるEGRクーラーでは国内トップシェアを誇り、排ガスのクリーン化や燃費向上を通じて環境問題の解決に貢献しています。現在は自動車分野にとどまらず、環境技術で培った知見を活かし、エネルギーや暮らしの分野における社会課題の解決にも取り組んでいます。

マルヤス工業について<https://www.maruyasu.co.jp/company/outline/

~この件に関するお問い合わせ~

マルヤス工業株式会社 新製品営業部 リテラグループ 広報担当 鈴木 

住所: 〒444-8580 愛知県岡崎市橋目町北山1番地 

TEL:0564-64-9132 

フリーダイヤル:0120-874-082 

e-mail: reterra-npp@maruyasu.co.jp

プレスリリースはこちら▼

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会社概要

マルヤス工業株式会社

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URL
https://www.maruyasu.co.jp/
業種
製造業
本社所在地
愛知県岡崎市橋目町北山1番地
電話番号
0564-31-2121
代表者名
山田泰一郎
上場
未上場
資本金
1億円
設立
1956年08月