古着ユニフォームを集めて不登校児童や高齢者を試合に招待!環境と社会を考えるプロジェクトをアビスパ福岡と開催。
第1回「ツナガルサポーターズ」プロジェクトでは「ユニの輪チャレンジ」と題し、アビスパ福岡のサポーターの皆様から集めた古着のユニフォームやタオルマフラーを、不登校児童や高齢者福祉施設の高齢者に贈呈し、それらのグッズを使ってアビスパ福岡の試合観戦に招待する活動を行います。
本活動では、古着を活用することで資源循環の輪を生み出すとともに、不登校児童や高齢者の社会的孤立から起こる健康や福祉の不平等の解決にも寄与し、誰も取り残さない社会の輪を作り出すことを目的とします。
【詳細】
■古着ユニフォーム・タオルマフラー回収日時・場所
・アビスパ福岡ホーム試合会場(ベスト電器スタジアム)
6月16日(日)サガン鳥栖戦 15:30キックオフ
6月26日(水)横浜・F・マリノス戦 19:00キックオフ
・アビスパ福岡公開練習会場(雁の巣レクリエーションセンター球技場)
5月19日、5月29日、6月公開練習日(日時未定)
■試合観戦招待日(予定)
・7月20日(土)東京ヴェルディ戦 19:00キックオフ
予定は変更する場合があります。
【アビスパ福岡 担当者 久保田歩氏 コメント】
ネクスウェイブさんと共に、ここ福岡の街にある地域課題や社会連携の輪が広がる、このような素敵なプロジェクトを推進できることを嬉しく思います。
アビスパ福岡のファンサポーター、ステークホルダーの方々は熱く素敵だなととても感じています。
昔使用していたが今は使用していないという皆様の熱い想いが乗ったユニフォームやタオルマフラーが、アビスパの未来に役立ちます!思い入れのあるユニフォームを手放すのは気持ち的に難しい部分もあるかと思いますが、寄付いただけると嬉しいです!
共にアビスパファミリーの輪を広げていきましょう!
※1:アビスパ福岡がおこなう社会連携活動であり、「教育」「社会」「まちづくり」の3つのテーマに沿って、アビスパ福岡が様々なステークホルダーのハブとなり持続可能な社会貢献活動を共創する取り組みです。
※2:高齢者施設の高齢者や認知症の方々など、普段は「支えられる」場面の多い方々が、地元サッカークラブのサポーターになることでクラブや地域を「支える」存在になることを目指す取り組みです。
【本件に関するお問い合わせ】
会社名:ネクスウェイブ株式会社
担当者:横尾 将也
TEL: 070-3285-4894
E-Mail: m-yokoo@nexwave.co.jp
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