株式会社JPCがAIモデル・タレントを活用した撮影・広告制作サービス「AI/AD MAKERS」をローンチ
画像生成AI技術を駆使し、日本人・外国人・キッズ・シニアを問わず、「息を飲む」リアルなモデル・タレントを生成、モデル撮影・広告制作に変革をもたらす。
(本社:京都市下京区、代表:山本 修司)は、画像生成AI技術を駆使し、リアルなAIモデル・タレントを活用した広告制作サービス「AI/AD MAKERS」を2024年度5月20日から本格的に開始した。
【サービスURL: https://www.ai-admakers.jp/ 会社URL:https://www.jpc-ltd.co.jp/】
同AIサービスでは、ファッション、アクセサリー、通販、美容業界をはじめ、AIモデル・タレントを活用することで、モデル撮影の大幅コスト削減・効率化を達成。さらに、AIモデルをバナー・サムネ画像に活用することで、クリック率を上昇させ、広告効果を高めている。ECでのモデル装着画像、バナー、WEB制作に止まらず、カタログ・ポスターと言った印刷メディアの領域まで、AIモデルの活用に成功するなど、大きな注目が集まっている。
AI/AD MAKERSの立上げの背景
WEB、映像、CG、グラフィック制作をワンストップで制作するJPCでは、
次のデザイン領域の拡張先として「画像生成系AI」に着目。本年1月には「中小企業等経営強化法」の認可を受け、最先端半導体を搭載したハイスペックPCを導入。リアルな
AIモデル・タレントの生成技術を進化させて来た。「Stable Diffusion」、「Midjourney」等の画像生成系AIソフトを使いこなす「プロンプター」の育成に成功し、既に10名の「プロンプター」が稼働、独自のプロンプト開発を行っている。
AIモデル・タレント事務所の開設 年間わずか3万円でモデル契約が可能!
JPCでは、幅広いAIモデル・タレントのニーズに応えるために、
AIモデル・タレント事務所を開設。日本人、外国人のAIモデルだけでなく、
キッズやベビー、そしてシニアAIモデルも多数生成し、年間わずか3万円のモデル契約料で使用可能となる。契約企業であれば、使用媒体、使用商品等のレギュレーションが一切なく、通常のモデル・タレント契約と比較し、圧倒的に「使い勝手が良い」サービスとなっている。
オリジナルAIモデル・タレントの開発も6万円~可能!
また、自社のサービス・商品の専属モデルとして使用する場合、
「自社のみで独占的に使用が可能な買取サービス」を希望されるケースが多い。
そこで、JPCでは、6万円から企業ブランドイメージに適合するオリジナルAIモデル・タレントの開発サービスも開始。同業他社とモデルがバッティングすることを避けたい企業広報担当者にとっては、非常にニーズが高いサービスと言える。
また、ストックフォト素材からダウンロードし、WEB/LP、バナー等の広告制作を行うと、
同じモデル画像の使い回しで、サービス自体の「信頼感」「新鮮度」が薄れてしまう問題が多発。しかし、モデル撮影を行うほど広告予算がない場合も、オリジナルAIモデル・タレント作成サービスを活用すれば、撮影レスで、他社ともバッティングすることがないオリジナリティ溢れるAIモデルの起用が可能となる。
リアルなAIモデル・タレント×商品撮影、画像合成をワンストップ
JPCは東京/神田と京都市内に、最新鋭の撮影スタジオを保有。
【ワンストップスタジオ東京URL: https://www.1stop-studio.tokyo/】
【ワンストップスタジオ京都 URL:https://www.1stop-studio.kyoto/】
そのため、AIモデル・タレントとアパレル、カバン、アクセサリー等の商品撮影を一気通貫で行い、合成することが可能な設備環境が整っており、発注する企業サイドにとっては利便性が高いと言える。そのため、アパレル、カバン等のEC通販企業から、AIモデル生成だけでなく、商品撮影からAIモデル・装着合成画像までワンストップで受託している。
また、JPCでは、AIモデル画像を高解像度に変換する技術にも優れており、ECモデル装着画像からWEB/SNSバナーだけでなく、カタログ、リーフレット、ポスター等への使用可能な領域まで解像度を上げることにも成功しており、同業他社と比較し、アドバンテージを有している。
AIモデルを活用したWEB/SNS広告バナーがクリック率を向上させる
現在、企業からAIモデル・タレントを活用した広告制作のメインは、
WEB/SNS広告バナーやサムネ画像の依頼が半数を占めている。サプリ、美容整形、審美整形、そして弁護士事務所など、デジタル広告のクリック率/CTRがLPへの流入、そして受注・売上に直結する企業も多い。しかし、ニーズを喚起する「悩み訴求型」のモデル撮影は難しく、モデルのキャスティングも困難を極める。当然、ストックフォトからのダウンロードではどの企業も同じ画像を使い回すため、バナーのクリック率はすぐに頭打ちとなる。
そこで、撮影レスで、悩み訴求型のモデル画像をAI生成させ、ニーズを喚起するバナー制作が、コストダウンとクリック率を両立する手段として注目を集めている。デジタルマーケティングにおいて、バナーのCTRは生命線となる指標だけに、CTRを改善する切り札として、バナー作成へのAIモデルの起用は不可欠なオプションとなっている。JPCでは、AIモデルを活用したバナー作成だけでなく、デジタル媒体の運用をワンストップで行うADMARKET【同サービスURL:https://www.ad-market.jp/】という広告運用サービスを展開。AIモデル生成、バナー制作そして広告運用・解析までワンストップで依頼することができる。また、AIモデルを採用系広告バナー等に活用することで、クリック率に大きな変化をもたらすなど、通販系だけでなく、採用系広告でもその活用に期待がかかる。
AIモデルを活用した撮影・広告制作の相談会開催中
AIモデル・タレントを活用した撮影のコスト削減や効率化、広告制作への活用について、現在、問合せが急増しているという。
そこで、関西方面は京都本社、東京都内/関東圏では東京オフィススタッフが相談窓口となり、各企業のAIモデル活用への問合せに対応している。もちろん、ZOOM等のオンライン商談もAIに詳しい専門スタッフが随時対応。
AI/AD MAKERSのURLから、https://www.ai-admakers.jp/ 受付電話番号・メールフォームも案内されており、この機会にぜひAIモデル・タレントの活用を相談して頂きたい。
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